【株式会社TBSグロウディア様】PRO SCOUTは採用力の強化塾!聞き飽きない授業を語る
ダイレクトリクルーティング運用体制を構築し、ITエンジニアの自社採用力を強化すべくPRO SCOUTを導入。4名の採用に成功した株式会社TBSグロウディア様。
今回お話を伺った入江様と稲川様は、PRO SCOUTの印象について、「楽しみながら自社採用力を身につけられる塾のようだった」と語ります。
PRO SCOUT塾の全貌とは….?ぜひ最後までご覧ください!
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目次
お話を伺った方
TBSテレビが持つ情報システムの開発・保守業務を移管されたことにより、ITエンジニア採用が急務に
━━簡単に御社の事業や採用ポジションについて教えてください
入江様:弊社は、TBSのオリジナルIPを多彩に展開するエンタメ企業です。映像企画や番販及び配信、ショッピング、イベントや展覧会など、幅広い事業で魅力的なコンテンツを提供しています。また、TBSグループのITサービスをリードするエンジニア集団として、TBSグループの中核を担う企業でもあります。
採用ポジションは、大きく一般職とITエンジニア職に分かれます。PRO SCOUTに依頼していたのはITエンジニア職のポジションです。
━━採用支援会社の導入を考えたきっかけを教えてください
入江様:2023年7月より、TBSテレビが所有する大半の情報システム(基幹系システム、バックオフィス・システム、 社内ネットワーク等)の開発・保守に関する業務が弊社に移管されることになりました。
始めはTBSテレビからの出向者で組織構築ができたものの、出向には期限があるため、大規模システムをマネジメントできる人材の確保が喫緊の課題となりました。
また、激化する採用市場の中で、優秀なエンジニアをタイムリーに確保するため、弊社における採用力の強化も重要なテーマとなります。これらの課題解決の為には、まずは採用代行サービスの導入が適切だと考えました。
PRO SCOUTの決め手は担当者の信頼感
━━いくつかの採用支援会社のお話を聞いた中で、最終的にPRO SCOUTを選ばれた理由を教えてください
入江様:PRO SCOUTのサービス内容や、料金がリーズナブルだったのはもちろんですが、何より、営業担当者と実運用をお任せする採用コンサルタントが最も信頼できると感じたからです。
PRO SCOUTの提案資料には、弊社の担当となる採用コンサルタントの名前と経歴が記されており、大手企業でエンジニアをしていた点がフィットすると感じました。
また、プライベートでは子育てをしながら社会的意義のある活動をされている方だったため、この方であれば、時間管理を徹底しながら、テキパキと仕事を進めてくれると感じ、依頼することにしました。
━━PRO SCOUTはダイレクトリクルーティングに特化したご支援を展開していますが、ダイレクトリクルーティングに力を入れたのには理由があったのでしょうか。
入江様:エージェントは、担当者による個人差や連絡のスピード感に懸念がありました。また、エージェント利用では弊社内にノウハウが蓄積されないので、弊社における採用力の強化という点においても、合致しないと判断しました。
一方、ダイレクトリクルーティングでは、現場社員が直接関わる形となる為、ノウハウの蓄積が可能になる点と優秀でカルチャーマッチする人材に出会える点で有効だと考え、ダイレクトリクルーティングが向いていると考えました。
打ち合わせでは、いつも聞き入ってしまう…塾の名物講師の授業を受けているよう。まさに「PRO SCOUT塾」!
━━PRO SCOUTの率直なご感想を教えてください
稲川様:PRO SCOUTは採用力強化のための塾のようであり、採用コンサルタントは私たちの先生でした。
ダイレクトリクルーティングのノウハウがほぼない状態でのスタートということもあり、打ち合わせの度に1冊の本を読み終えたような、内容の濃いインプットをもらいました。
うちあわせの資料は数ページと少ない情報量ですが、この資料から、先生の引き出しから、あふれだす説明。ダイレクトスカウトの基礎から、スカウトの実績をもとに返信率を高める方法など様々なノウハウの説明が毎回の打ち合わせで展開されました。
例えると、塾の名物の授業で、聞き飽きません。
夕方の疲れが溜まりやすい時間帯の打ち合わせであっても、話の展開が滑らかで、面白い小ネタ満載で、聞き入ってしまう楽しい時間でした。
また、資料以外にも質問コーナーがあり、例えばカジュアル面談後の候補者対応については、いろんなケースがありますが、分かり易く面白く指導してもらえたりもしました。
採用が急務であり、試行錯誤して時間をかけることが許されない状況だったので、そんな信頼できる先生の元で、道筋を示してもらえたのがありがたかったです。
入江様:正直、採用代行は、決まった業務を遂行するだけのイメージでしたが、PRO SCOUTは「ここまでやってくれるんだ」と感じることが多かったです。
ただ単に入社者を増やすのではなく、その先の「採用力を身につける」ところに焦点を当てて、様々なサポートをしていただけました。
ダイレクトリクルーティングのノウハウに関しては、スカウト文面の書き方が非常にタメになりました。PRO SCOUTの手が加わることで、成果の出るスカウト文面に仕上がったので、餅は餅屋だと再認識しました。
テーマ別の資料もちょうど知りたいポイントが載っているので、非常に役に立ちました。
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ダイレクトリクルーティングの内製化は先生を見つけることが大切
━━他の採用手法と比べて、ダイレクトリクルーティングの強みはどこにあると思いますか?
入江様:ダイレクトリクルーティングは、候補者の声を直接聞けるのが強みだと思います。
例えば、スカウトのお断り理由が「一括送信の文章だったから」「事業内容に興味がなかったから」などフィードバックを収集でき、対応に活かすことができました。
稲川様:欲しい人材にピンポイントで企業側からアプローチできるのが強みだと思います。
待ちの採用の場合、どうしても要件から逸れる方からの応募もあり、候補者対応や、他の部署での選考を検討するなどに手間がかかってしまいますが、ダイレクトリクルーティングは要件内の候補者に絞って採用活動を行えます。
━━ダイレクトリクルーティングの内製化を目指す企業に、コメントをお願いします。
入江様:インターネット上には様々な情報がありますが、その情報を頼りに試行錯誤するのではなく、信頼できる先生のもとで、ダイレクトリクルーティングの運用体制を構築するのが良いと思います。
稲川様:私も同感です。
弊社は、PRO SCOUTで良い先生に出会えたからこそ、4名の採用に繋がり、ダイレクトリクルーティング運用体制のベースを築くことができました。
ダイレクトリクルーティングを内製化する場合は、まずはPRO SCOUTで正しいノウハウを得ることをお勧めします!
ダイレクトリクルーティング支援ならPRO SCOUT
「PRO SCOUT」では、700社以上の実績をもとにダイレクトリクルーティングを中心とした採用ご支援が可能です。
エンジニア採用案件には元エンジニアが担当するなど、各領域のプロフェッショナルが業界のトレンドを把握しながら他社事例をもとに採用をご支援します。
スカウトを送る時間が割けない、スカウトで採用決定を出したい、などのご希望がありましたら、ぜひ下記より詳細をご覧ください。
投稿者プロフィール
- 株式会社VOLLECTにて採用コンサルタントとして従事。大手広告代理店のDXコンサルタント職や、大手IT企業でのエンジニア採用など、多数の採用支援実績を持つ。