採用BPOとは?RPOとの違いや導入するメリットを解説

採用

あなたは、「BPO」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

BPOとは、ビジネスに関わる業務を外部に委託することを指します。

近年の人手不足で、さまざまな業務をBPOする企業は増えてきています。その中でも、採用業務に特化したBPOが「採用BPO」です。

今回は、採用BPOとは何か、そのメリットや導入すべき企業、成功事例などを紹介します。

「人手不足で採用業務がまわせない」「採用BPOでは何をどこまで委託できるのか知りたい」などとお悩みの採用担当者の方は、ぜひ最後までご覧ください。

「ターゲット人材を採用したい」「スカウト返信率が悪い」等にお悩みの方は
ソニーや博報堂など700社以上が導入した「PRO SCOUT」がおすすめです。
スカウト文面の作成〜配信、カジュアル面談のレクチャーなど、
貴社のご要望によってカスタマイズ可能です。

PRO SCOUT

PRO SCOUTの内容や料金を見てみる

 

採用BPOとは?

そもそも、「採用BPO」とはどのようなことを指すのか、採用BPOで何ができるのかを解説します。

採用BPOとは

まず、BPOとはビジネス・プロセス・アウトソーシング(Buiness Process Outsourcing)の略で、企業の業務を外部に委託することを指します。

人手不足はもちろん、業務プロセスに問題があったり、業務についてノウハウがなかったりする場合、外部のプロに任せることで業務品質の向上や無駄なコストの削減が期待できます。

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社が行った調査によると、現在BPOを導入している企業は約2割でした。


引用:BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)に関する実態調査

このうち、BPOの導入により「経営効率が向上した」「満足している」という回答は共に8割以上に上ります。

さらに、今後のBPOの利用意向について聞いたところ、8割以上もの経営者がBPOの利用継続・拡大の意向を持っていることが明らかになったのです。

以上のことから、BPOは経営に良い効果をもたらすため、今後徐々に浸透し、導入の拡大が予想されます。

そのようなBPOの中で、採用BPOと呼ばれるのは、採用業務に限って業務を外部に委託することを指します。

「ターゲット人材を採用したい」「スカウト返信率が悪い」等にお悩みの方は
ソニーや博報堂など700社以上が導入した「PRO SCOUT」がおすすめです。
スカウト文面の作成〜配信、カジュアル面談のレクチャーなど、
貴社のご要望によってカスタマイズ可能です。

PRO SCOUT

PRO SCOUTの内容や料金を見てみる

 

採用BPOで依頼できる業務

採用BPOでは、下記のような採用に関する一連の業務を依頼できます。

業務 詳細
説明会の代行 学生や転職者向けに自社の魅力をアピールするための説明会実施の代行を行ってくれる。企画内容の立案や会場探し、参加者の応募促進、当日の運営などを任せることができる。
求人票の作成、掲載 求人票の作成、掲載を代行する。
魅力的なキャッチコピーや、ターゲット層に合った訴求文章の構築などを行ってくれる。
募集方法の選定 採用戦略や採用要件に沿い、どのような採用手法をとるのか、掲載・実施期間はどのくらいかけるかなどを決定する。
求人媒体選定・紹介会社選定 現在は従来の採用手法であった求人広告や人材紹介のほか、ダイレクトリクルーティングやリファラル採用、SNS採用など新たな採用手法が出てきているため、各社に合った採用手法を提案してくれる。
母集団形成 年々困難になってきている母集団形成を行う。
SNSの活用やカジュアルミートアップなどの実施を行い、自社の魅力を訴求してくれる。
応募に対する窓口対応 応募があった際の窓口対応を行ってくれる。
応募へのサンクスメールの文章考案・送信、面接日時の調整、問い合わせへの返信など。
スカウト代行 ダイレクトリクルーティングの手法をとる際に、スカウト代行をしてくれる。自社の求める人材像を詳細にヒアリングし、それに合った人物にスカウトメールを送付する。
また、返信率を高めるスカウトメールの文章の考案もしてくれる。
書類選考・応募状況フィードバック 書類選考や応募状況へのフィードバックを行ってくれる。
どのような人物を書類選考で通過させるべきか、応募状況の実態と改善策などを提案してくれる。
面接日時のリマインド連絡などの応募者管理 煩雑になりがちな応募者管理も代行してくれる。
面接前日にリマインドを行ったり、応募者の中の誰がどの選考ステップにおり、次はどのようなアクションをとらなくてはいけないかなどを管理、伝達してくれる。
入社前研修などの内定者フォロー 内定辞退を防ぐために欠かせない内定者フォローも代行してくれる。
入社前研修の企画・運営、配属予定先部署との懇親会の企画・開催、社内座談会の企画・開催などさまざまな施策を打ち出してくれる。

採用BPOとRPOの違いについて

採用の外部委託には、「RPO」と呼ばれるものもあります。本章では、採用RPOの概要および、採用BPOとRPOの違いについて説明します。

RPOとは

RPOとは、「Recruitment Process Outsourcing」の略で、自社の採用活動の一部またはすべてを、第三者の企業に任せることを指します。「採用代行」と呼ぶこともあり、採用担当者の人手不足や、多様化する採用手法の広がりによるノウハウ不足などの理由から、活用する企業は年々増えています。

関連記事:採用代行(RPO)のメリットとは?業務内容や相場について解説
採用代行の費用相場は?費用イメージや選び方をご紹介
採用の業務委託とは?メリットとデメリットをわかりやすく解説

両者の主な違い

「採用BPO」と「RPO」は、呼び方のみの違いで、大きく異なる違いはありません。

ただし、「BPO」は「Buiness」という言葉が入っていることからわかるように、採用業務にとどまりません。バックオフィスやマーケティングなどビジネスに関わる全般の業務を委託します。その中で、採用業務を委託することを「採用BPO」と呼んでいるのです。

一方で、「RPO」は「Recruitment」という言葉が入っていることからわかるように、採用のみの業務委託を指します。

採用BPOを導入するメリット

採用BPOを導入するメリットとして、業務負担の軽減と効率化や、専門知識の活用による採用制度の向上などが挙げられます。それぞれ解説していきます。

業務負担の軽減と効率化

採用BPOを導入すると、業務負担の軽減と効率化を図ることができます。

採用BPOでは、単純に人手が増えるという利点があります。そのため、各担当者の業務負担が減るのです。

たとえば採用業務には、面接日程の調整や採用通知のメール送付業務など、必要ではあるものの案外手間のかかる作業は多いものです。こうした作業を行う人員が増えるだけでも、採用担当者の業務負担は軽減されます。

また、採用BPOで業務の効率化も図れます。業務フローの見直しや業務設計を0から行ってくれるため、無駄な業務を省いた、効率的な採用業務が可能となるのです。

たとえば、採用プロセスにおいて慣習だからという理由だけで面接を何度も行っている、多くの応募者をExcelで管理しているものの、管理が追いついていないなどを効率化する案を出してくれます。

専門知識の活用による採用精度の向上

採用BPOを提供する企業は採用に関する専門知識を有しているため、採用の精度が向上します。

たとえば、今まで求人広告のみで採用活動を行っており、求人広告だけでは採用がなかなかうまくいかず、限界を感じている企業がいたとしましょう。ただし、自社にはノウハウがなく、どのような採用手法をとるべきかわからない。そのような時に頼れるのが、採用BPOです。採用BPOに従事している人材は、今までの企業支援の実績などから、最新の採用市況や採用手法に詳しいのです。そして、その多くの引き出しの中から、各企業に最適な採用手法などを提案してくれます。

また、書類選考や面接にも参加してくれる採用BPOもいます。そのような場合、どのような人材が定着しやすいか、どのような人材がその企業にフィットしているかも見極めてくれ、精度が向上するのです。

このように、採用活動にかけた時間や労力が成果に結びつくことが期待できます。

コストの削減

採用BPOを活用すると、コストの削減にもつながります。

上記で述べたように、採用BPOによって採用活動の効率化が図れれば、今まで多くの時間を費やしていた業務が短時間で済むようになります。その結果、残業代などの人件費が減るのです。

また、採用業務に従事する人材不足により、未経験でも良いという条件で採用担当者を採用したとしましょう。その場合、教育コストや採用活動費などがかかります。このような費用がかさみ、一部の業務を委託する費用よりも未経験の正社員採用のほうがコストがかかる場合もあるのです。そのような場合、採用BPOを導入してみることで、新たに1人正社員を雇用する必要がなくなり、人件費削減につながります。

さらには、繁忙期のみ採用BPOを活用し、人件費を抑えている企業も存在します。

人材不足や業務過多の解消

採用BPOは、人材不足や業務過多の解消の一助となります。

採用BPOでは採用業務全般や一部を委託することができます。そのため、下記のノンコア業務と呼ばれる業務を委託するだけでも、採用担当者の業務負担は軽減され、人材不足の解消につながるのです。

・説明会の代行
・求人票の作成、掲載
・募集方法の選定
・求人媒体選定・紹介会社選定
・母集団形成
・応募に対する窓口対応
・スカウト代行
・書類選考・応募状況フィードバック
・面接日時のリマインド連絡などの応募者管理
・入社前研修などの内定者フォロー

また、人手不足が解消されることで、採用担当者の業務過多の解消も期待できます。

採用プロセスのスピードアップ

無駄な業務がなくなったり、即座の返信を採用BPOが行ってくれたりするおかげで、採用プロセスのスピードアップも図ることができます。

たとえば、ノンコア業務を採用BPOに任せることで、面接や採用可否決定などのコア業務に時間をさけるようになります。

コア業務
・採用計画・戦略立案
・募集条件の設定
・面接
・採用の可否決定

採用プロセスが遅いと、候補者の不安を煽り企業への信頼低下や志望度の低下を招いてしまいます。

採用支援サービス「トルー」を提供する株式会社ダトラの調査によると、「応募後の面接設定が遅かったために、高かった志望度が下がった」と答えた求職者は86.4%にものぼっています。


引用:【中途採用の面接実態に関する調査】7割以上が「面接設定が遅い」と感じた経験あり、そのうち約9割は、「志望度が低下した」と回答

このように、採用プロセスのスピードアップや即座の対応は現代の採用活動において欠かせません。そのため、採用BPOをうまく活用し、ノンコア業務を依頼しコア業務に集中できる体制にしたり、応募者からの連絡にすぐ返信できる体制を整えたりすることが重要です。

「ターゲット人材を採用したい」「スカウト返信率が悪い」等にお悩みの方は
ソニーや博報堂など700社以上が導入した「PRO SCOUT」がおすすめです。
スカウト文面の作成〜配信、カジュアル面談のレクチャーなど、
貴社のご要望によってカスタマイズ可能です。

PRO SCOUT

PRO SCOUTの内容や料金を見てみる

 

採用BPOを導入すべきなのはどんな企業?

では、採用BPOはどのような企業が導入すべきなのでしょうか?ここからは、採用BPOを導入すべき企業の特徴を紹介します。

採用のノウハウがない

採用ノウハウがないと、その場しのぎの採用活動となり、採用活動が成功する可能性が下がってしまいます。

また、急な人員欠如による採用活動においても、採用ノウハウがなければ自社の望む人材を採用することは困難です。

コストをどこにかければ良いかわからない、どの採用チャネルが自社に向いているかわからない、採用業務を効率化させたいなど、まずは採用のプロセスを構築したい企業に向いています。

採用業務にあたる人材が足りていない

人材不足は、採用業務を行うにあたって深刻な問題です。

そもそも採用業務を遂行する人手が足りなかったり、採用業務に忙殺されたりしていることで、明確な採用戦略などがあっても実行できないからです。

採用業務にあたる人材を採用BPOで増やすことで、力を入れたいコア業務に集中することができます。

そのため、採用業務に関わる人材が足りていない企業は、採用BPOを導入すべき企業と言えるでしょう。

「ターゲット人材を採用したい」「スカウト返信率が悪い」等にお悩みの方は
ソニーや博報堂など700社以上が導入した「PRO SCOUT」がおすすめです。
スカウト文面の作成〜配信、カジュアル面談のレクチャーなど、
貴社のご要望によってカスタマイズ可能です。

PRO SCOUT

PRO SCOUTの内容や料金を見てみる

 

採用BPOの費用体系

cost

採用BPOには、大きく3つの費用体系があります。それぞれ解説していきます。

月額固定制

月額固定制とは、業務の成果に関係なく毎月一定の金額を支払う費用体系です。

かかるコストの見通しを立てやすいのがメリットで、通年募集している、業務量が安定している場合などに適しています。

しかし、業務量が少ない場合でも同じ料金がかかるので、繁忙期と閑散期が明確にある企業には向いていないでしょう。

成果報酬制

名前の通り、業務で成果を出した際に支払う費用体系です。

固定費がかからず、成果が出ない限りは支払いが一切ないのがメリットです。しかし、採用に成功した場合のコストは高額になるため、導入時は注意して見極めましょう。

ハイブリッド型

ハイブリット型は、月額固定制と成果報酬制が合わさった費用体系です。

毎月の固定額が定められており、業務成果に応じて費用が加算されます。

毎月の固定額は低価格です。そのため、成果を出そうとモチベーションが上がり、業務成果が上がりやすくなるのが特徴です。

従量課金制

従量課金制とは、業務を行った量に対し料金が発生する費用体系です。

たとえば、「スカウトメール1通送付につき〇〇円」などです。

従量課金のメリットは、業務量が読めなかったり、少なかったりする場合は料金が抑えられる点でしょう。しかし、業務量が多い場合は、月額固定制の料金を上回る恐れがあります。業務量をしっかり把握してから依頼することが重要です。

「ターゲット人材を採用したい」「スカウト返信率が悪い」等にお悩みの方は
ソニーや博報堂など700社以上が導入した「PRO SCOUT」がおすすめです。
スカウト文面の作成〜配信、カジュアル面談のレクチャーなど、
貴社のご要望によってカスタマイズ可能です。

PRO SCOUT

PRO SCOUTの内容や料金を見てみる

 

採用BPOによって採用を成功させた事例

ここからは、株式会社VOLLECTが提供する採用BPOサービス「PRO SCOUT」を導入し、採用に成功した企業の事例を紹介します。

株式会社アドウェイズ


株式会社アドウェイズは、2006年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場したインターネット広告企業です。日本のほか、世界5か国に展開しているグローバル企業です。

エンジニア職と営業職を主に採用していた同社は、2022年までは中途採用はエージェント経由がほとんどだったそう。しかし、待つだけでは優秀な人材の採用ができなくなりつつある市場の変化に対し、エージェントだけに頼らず、自社で採用できる力を身につけたいと考え、2023年にダイレクトリクルーティング専門のチームを立ち上げました。

それと同時に、PRO SCOUTではない採用BPOを導入していましたが、ミスマッチやギャップがあり、壁にぶつかります。

また、エンジニアに求める要件が年々高いものとなり、人材を探すことにも苦戦していました。

スカウトを送る母集団が少ないため、要件を緩和する必要性があったものの、どこの要件を調整すれば良いかもわからない…そんなときに出会ったのがPRO SCOUTです。

担当者の要件ヒアリング能力やアドウェイズという企業そのものやポジションへの理解度が高く、スムーズに要件に関する相談ができた部分を評価いただいています。また、候補者ピックアップの精度が高く驚いていただけたそう。

担当者がスカウト媒体上での候補者とのやりとりを細やかに見ることも、効果があったようです。「見られているからこそ丁寧に対応しなければ」「早く候補者にお返事しなければ」と、良いプレッシャーを感じながら、スピード感を持って進められたのです。

その結果、2年の苦境を経て高難度ポジションのエンジニアを獲得することができました。

参考:【株式会社アドウェイズ様】約2年間の苦戦を乗り越えた高難度ポジションの採用決定

株式会社TBSグロウディア


株式会社TBSグロウディアは、TBSのオリジナル制作物を、映像企画や番販及び配信、ショッピング、イベントや展覧会を通し提供する会社です。

TBSグループのITサービスをリードするエンジニア集団として、TBSグループの中核を担う企業でもあるため、ITエンジニア職を必要としていました。

2023年7月より、TBSテレビが所有する大半の情報システム(基幹系システム、バックオフィス・システム、 社内ネットワーク等)の開発・保守に関する業務が同社に移管されることに。

大規模システムをマネジメントできる人材の確保が喫緊の課題となり、もともとエンジニアだった者がスカウト担当をするPRO SCOUTに業務を依頼しました。

ダイレクトリクルーティングのノウハウがほぼない状態でのスタートでしたが、担当者からのダイレクトスカウトの基礎についてや、スカウトの実績をもとに返信率を高める方法など様々なノウハウの説明は「まるで一冊の本を読んでいるかのよう」と評価をいただいています。

このように、ただ単に入社者を増やすのではなく、その先の「企業様に採用力を身につける」ところに焦点を当て、様々なサポートを行ったことも大きな評価ポイントとなっています。

これらを経て、ITエンジニア4名の採用に成功しました。

参考:【株式会社TBSグロウディア様】PRO SCOUTは採用力の強化塾!聞き飽きない授業を語る

株式会社日産フィナンシャルサービス

株式会社日産フィナンシャルサービスは、PRO SCOUTを開始して半年で、難易度の高い金融経験者3名の採用が決定しました。

新卒採用が主流だった同社ですが、2017年より中途採用を本格化し、年間5~20名程度の採用を開始。

中途採用のノウハウがなく、大手人材会社に採用業務を委託していたこともありましたが、「連携がスムーズにいかない」「柔軟な対応をしてもらえない」などの課題を感じていました。

そこで、柔軟な対応や速いレスポンスなどの信頼のおける対応が決め手となり、ダイレクトリクルーティング支援のPRO SCOUTを導入。

導入後も頻繁にコミュニケーションを取りながら、スムーズなスカウト運用ができているそう。

また、PRO SCOUTの担当者が、直接募集部署のメンバーと会話してくれることもPRO SCOUTの良い点として挙げています。細かなターゲット要件のすり合わせや、「このラインまで条件緩和しないと採用できない」などのプロ目線でのアドバイスが採用成功に繋がっています。

日産フィナンシャルサービスでは、在籍する職種も多く、職種毎に難易度も異なるため、職種ごとにマッチするスカウトサービスの使い分けを行っていきたいそうです。

参考:【株式会社日産フィナンシャルサービス様】PRO SCOUT開始半年で難易度の高い金融経験者3名決定!

採用BPOなら「PRO SCOUT」


採用でお悩みの場合はぜひPRO SCOUTをご利用ください。

700社以上の導入実績を持つPRO SCOUTでは、ダイレクトリクルーティングを用いてのご支援を中心に個社ごとにマッチした人材の採用代行を行っています。

戦略策定、KGI/KPI設定、スカウト文面・求人作成、スカウト配信、カジュアル面談、数値レポーティング、レクチャーまですべてお任せいただけます。

まとめ

今回は、採用BPOとは何か、RPOとの違い、メリット、成功事例などを紹介しました。

採用BPOやRPOは、採用業務の一部もしくはすべてを外部に委託することです。

業務負担の軽減や効率化、コスト削減などが行える点が魅力です。

採用のノウハウがなかったり、採用業務にあたる人材が不足している場合に採用BPOの導入を検討すると良いでしょう。

ぜひ本記事を参考に、貴社も採用BPOの導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

投稿者プロフィール

大久保 さやか
大久保 さやか
SIerにて中途エンジニア採用を経験。また、リファラル採用支援サービスを提供する企業での従事経験もあり、リファラル採用領域の知見を持つ。