【アライドアーキテクツ株式会社様】スカウト代行の印象をポジティブに覆したPRO SCOUTの魅力とは

中途採用事例

アライドアーキテクツ株式会社で採用に携わる、井上様にお話を伺いました。

複数RPOを利用するも上手くいかず、PRO SCOUTに辿り着いたという同社に、PRO SCOUTの率直なご感想や、独自の採用決定を出すための秘訣を伺いました。

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お話を伺った方

担当者の質がPRO SCOUT導入の決め手

━━簡単に御社の事業について教えてください​​

弊社は、「世界中の人と企業の創造がめぐる社会へ」というミッションを掲げ、大きく分けて下記4つの事業を展開する上場企業です。

  • 国内SaaS事業:Letroやechoesなど、マーケティングDXを加速させるSaaSを提供
  • 海外SaaS事業:3D広告クリエイティブを提供
  • ソリューション事業:SNSやファンをキーワードにマーケティングDX戦略〜実行を支援
  • 中国進出支援事業:中国・香港・台湾向けインバウンド・越境ECプロモーションを支援

 

━━採用ポジションやチャネル、話せる範囲で人員計画について教えてください

採用ポジションは、セールス、CS、マーケティングコンサルタント、クリエイティブディレクター、Webディレクターなど多岐に渡ります。

採用人数は、年間30〜40人程度です。

━━自社でダイレクトリクルーティング業務を行う企業も多い中で、アウトソースを検討したきっかけを教えてください

採用は経営の重要課題として位置付けられており、優秀な人材をスピード感を持って採用することが必要不可欠でした。

予算も限られており、エンジニア以外は、採用単価を抑えられるダイレクトリクルーティングで採用していこうという社内の流れもありました。

しかし、ダイレクトリクルーティング担当は私1人だけで、同時に制度設計や評価などの業務も行う必要がありました。

ダイレクトリクルーティングは、配信数が返信数に直結する部分もあるため、私1人でダイレクトリクルーティングを運用するよりは、パートナー企業と一緒に取り組むべきだと考えました。

━━PRO SCOUT導入前は、他社にてダイレクトリクルーティング支援を受けられていたそうですね

はい。助かる部分もありましたが、企業理解や業界知識が浅く、対象外の方にスカウトを一斉送信されてしまい、消化面談が増える課題がありました。
そのため、気づけば私が候補者をリストアップし、送信業務だけを委託する流れになっていましたね。

また、ジョブディスクリプションやスカウト文面が定型文なのも気になっており、大きな成果も出ませんでした。

━━そんな中で、PRO SCOUTを導入していただいた決め手を教えてください

2点あります。

1つ目は、担当者の質です。
過去、要件理解の浅いジュニアクラスの担当者がついたこともあり、担当者の質はシビアに見ていました。

PRO SCOUTの商談時には、複数社員の経歴を見せていただきました。
こんなに素晴らしい経歴の担当者が本当につくのかと半信半疑ではありましたが、実際、その中から弊社にフィットする担当者をアサインいただけました。

2つ目は、料金形態です。
ほとんどの企業が月額制の中で、PRO SCOUTは明快な通数課金制で良かったです。さらに、リーズナブルな点が決め手でした。

ダイレクトリクルーティングでの決定率が向上し、採用単価を抑えられた

━━PRO SCOUTのご支援内容に対して、率直なご感想をお聞かせください

PRO SCOUTを利用し、ダイレクトリクルーティングでの採用決定率が高まったことで、採用単価が大幅に下がりました。目標としていた単価まで抑えられたので、非常にありがたいですね。

また、PRO SCOUTは、結果が出るのが速かったです。
現在では、PRO SCOUT経由で累計10名弱の採用に成功しています。

━━PRO SCOUTの担当者の印象はいかがですか?

フレンドリーで話しやすく、とても相性が良いと感じます

一方、MTGではロジカルに、そして端的に話していただけるので、効率的に進められていますね。

slackの返信や業務のキャッチアップが早く、いつも助かっています。

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━━自社とPRO SCOUTを並行してダイレクトリクルーティング運用されていますが、棲み分け方を教えてください

緊急性が高いポジションは、自社で運用することがありますね。

また、データベースが枯渇し、要件緩和をする際、どこまで緩和すべきか検討する材料として、自分で候補者検索を行い、転職市場を把握することもあります。

選考スピードが成功の鍵

━━ダイレクトリクルーティングで採用決定が出た理由はどこにあると思いますか?
また、採用決定に繋がった具体的なアクションがあれば教えてください。

選考スピードを意識しており、2つのアクションを行っています。

1つは、選考の回数を減らしたことです。
以前は一次・二次・最終の3回選考がありましたが、最終選考が対面なこともあり、一次と最終の2回になりました。選考の短縮は、決定率の向上に繋がりました。

2つ目は、日程調整のスピードです。
スカウト配信は骨の折れる作業なこともあり、日程調整の遅延が要因で、候補者にお会いできなくなってしまうことは避けたいので、社内で協力しながら、スピード感を持った対応を心がけています。

━━今後、ダイレクトリクルーティングにおいて力を入れたいことはありますか

今後は、社員のSNSを用いたダイレクトリクルーティングを強化していければと考えています。

SNS関連サービスを展開している弊社だからこそ、積極的にSNSを活用していきたいですね。

また、タレントプール運用も強化したいです。
過去に内定辞退になった方や、転職タイミングが合わず辞退になった方に、適切なタイミングでお声がけできるように努めていきます。

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PRO SCOUT」では、700社以上の実績をもとにダイレクトリクルーティングを中心とした採用ご支援が可能です。

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