最終更新:2026年7月
この記事でわかること
- 早期選考への案内メールに記載する内容
- 早期選考への案内メールを送る際のポイントの具体的な実践方法
- 早期選考への案内メールの例文
- デメリット・注意点と対処法
- 【Q&A】早期選考への案内メールに関するよくある質問
近年、優秀な学生をいち早く確保するために、早期選考を実施する企業が増えています。
本記事では、早期選考への案内メールを作成する際に押さえておくべきポイントと、実際に活用できる例文を紹介します。
丁寧でわかりやすいメールを送り、スムーズな早期選考への参加を促しましょう。
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早期選考への案内メールに記載する内容

早期選考の案内メールには、以下要素を入れましょう。
- インターン、説明会参加などへの御礼
- 早期選考の概要(選考フロー、応募締切、応募方法)
- 早期選考に参加するメリット
- 早期選考ではなく一般選考を受けることは可能か
- 署名
早期選考への案内メールを送る際のポイント
早期選考への案内メールを送る際のポイントを解説します。
早期選考の「特別感」を伝える

早期選考が特別な機会であることを強調すると、学生の興味を引きやすくなります。
例:「インターンシップ・説明会にご参加いただいた方限定で、早期選考を実施することとなりました。」
「今回の早期選考では、通常選考よりもスムーズに選考が進み、早い段階で内定を獲得できるチャンスがあります。」
「早期選考の方は、【グループディスカッション免除】の特別フローでご案内させていただきます。」
返信期限を明確に設定する

早期選考の案内を送る際には、返信期限を明確に設定しましょう。
返信期限が曖昧だと、学生が返答を後回しにしてしまい、結果としてエントリーしてもらえない可能性があります。
また、いつまでも「早期」選考を行うわけではないので、必ず記載するようにしてください。
学生の成功を祈念する言葉を入れる
学生に対して前向きなメッセージを送ることも、企業の印象を良くするポイントです。
特に新卒採用では、学生は不安を感じることが多いため、企業側からの温かい言葉が大きな励みになります。
例文
「早期選考に進んでいただくことを楽しみにしております」
「〇〇様のエントリーを心よりお待ちしております」
早期選考への案内メールの例文
初回のメールと、リマインドメールに分けてご紹介します。
初回案内メール
〇〇様
お世話になっております。
〇〇株式会社 人事部の〇〇です。
先日は、弊社の【会社説明会/インターンシップ】にご参加いただき、
誠にありがとうございました。
この度、【20XX年度新卒採用】において、
インターンシップ・説明会にご参加いただいた方限定で、早期選考を実施することとなりました!
通常選考でもエントリー可能ですが、早期選考は
【グループディスカッション免除】の特別フローです。
ご興味をお持ちいただけましたら、この機会にぜひエントリーください。
・選考フロー: 書類選考 → 面接(○回) → 最終面接
・応募締切:○月○日(○)23:59まで
・応募方法:以下エントリーフォームよりご登録ください
[エントリーフォームフォームURL]
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
〇〇様のエントリーを心よりお待ちしております。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
――――――――――――――
〇〇株式会社 人事部
担当者名: 〇〇 〇〇
メール: xxxx@xxxx.co.jp
電話: 03-xxxx-xxxx
――――――――――――――
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リマインドメール
件名:【リマインド:早期選考のご案内】〇〇株式会社
〇〇様
お世話になっております。
〇〇株式会社 人事部の〇〇です。
先日は、弊社の【会社説明会/インターンシップ】にご参加いただき、誠にありがとうございました。
さて、○月○日にご案内いたしました早期選考につきまして、その後エントリー状況はいかがでしょうか。
早期選考の応募締切が○月○日(○)23:59と迫っておりますので、改めてご案内させていただきます。
早期選考は、インターンシップ・説明会にご参加いただいた方限定で、
【グループディスカッション免除】の特別な選考となっております。
また、通常選考よりも早い段階で内定をお出しできます。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご応募ください。
・選考フロー: 書類選考 → 面接(〇回) → 最終面接
・応募締切: ○月○日(○)23:59まで
・応募方法: 以下エントリーフォームよりご登録ください
エントリーフォーム:[応募フォームURL]
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
〇〇様のエントリーを心よりお待ちしております。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
――――――――――――――
〇〇株式会社 人事部
担当者名: 〇〇 〇〇
メール: xxxx@xxxx.co.jp
電話: 03-xxxx-xxxx
――――――――――――――
早期選考への案内メールを送る際の注意点
メールは企業の就業時間内に送信する

学生へのメール送信時間には慎重になりましょう。
深夜や土日にメールを送ると、夜遅くまで働いたり、休日出勤したりするのが当たり前の会社だと思われてしまいます。また、開封率も下がってしまう可能性があります。
そのため、企業の一般的な就業時間内(9:00~18:00など)に送信することが望ましいです。
誤字脱字・情報の抜け漏れがないよう確認する
誤字脱字や情報の抜け漏れがあると、企業の信頼性が損なわれる可能性があります。
特に、エントリー方法や応募締切などの重要な情報が間違っていると、学生に混乱を与えるだけでなく、選考機会を失わせることにもつながりかねません。
送信前には必ず複数人でチェックし、誤りがないかを確認することが大切です。
学生が理解しやすい言葉遣いを心がける

選考案内のメールでは、企業独自の専門用語や業界用語を多用することは避け、学生が直感的に理解できる言葉遣いを心がけましょう。
また、過度に堅苦しい表現は、学生に対して威圧感を与える可能性があります。
適度に親しみやすさを持たせつつも、ビジネスメールとしての基本的なマナーを守ることが重要です。
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【Q&A】早期選考への案内メールに関するよくある質問
早期選考案内メールに関するよくある質問とその解決策について詳しく解説します。
件名はどのように設定すれば効果的ですか?
メールの件名は、開封率を左右する重要な要素です。
基本的には「【早期選考のご案内】〇〇株式会社」で問題ありませんが、より開封率を高めたい場合は以下のポイントを意識することで、より効果的な件名を設定できます。
パーソナライズを意識する
例えば、「〇〇大学のxxさんへ」といった形で、ターゲット層に合わせた文言を入れると、開封を促しやすくなります。
緊急性や希少性を示す
「締切間近!残り〇〇名の特別選考枠」「〇〇限定の早期選考、本日締切!」といった表現を用いることで、行動を促す効果が期待できます。
職種や内容を明確に
「【エンジニア職向け】早期選考受付開始!」「【文系向け】未経験からチャレンジできる早期選考」など、具体的な内容を記載することで、対象者に響きやすくなります。
好奇心を刺激するフレーズを入れる
「あなたの可能性を試すチャンス!」「内定獲得の第一歩を踏み出しませんか?」といったワクワク感を持たせる表現を活用しましょう。
返信が来なかった場合の対処法は?
早期選考案内メールを送信しても、すぐに返信がない場合があります。
その際の適切な対処法について解説します。
まずは待つ
学生も複数の企業からメールを受け取っており、返信に時間がかかることもあります。一般的に、締切日から2週間程度、または送信後3〜7営業日程度は待つのが適切です。
送信できていたか確認する
メールが正しく送信されているか、以下の点を確認しましょう。
- 送信先アドレスの誤りがないか
- 送信履歴に記録が残っているか
- 迷惑メールフォルダに振り分けられていないか
リマインドメールを送る
一定期間待っても返信がない場合、リマインドメールを送ることを検討しましょう。リマインドメールのポイントは以下の通りです。
- 簡潔で丁寧な文面にする
- 「お忙しいところ恐縮ですが」などの配慮の言葉を入れる
- 新しい情報や価値を追加する(「特別選考枠を増設しました」など)
- 明確な行動を促すフレーズを含める(「〇月〇日までにご返信ください」など)
電話で問い合わせる
メールの返信がない場合、電話での確認も有効です。
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よくある質問(FAQ)
早期選考案内メールはいつ送るのが適切ですか?
インターンシップ終了直後〜1週間以内が最も効果的です。学生の志望度が高い状態を逃さないことが重要です。また、大学3年生の秋〜冬インターンの場合は、本選考開始前(翌年2〜3月)までに送ることで就活スケジュールに合わせた設計ができます。
早期選考の案内を断られた場合はどう対応すればよいですか?
丁寧に了承の返信を送り、通常選考への案内を付け加えることを推奨します。早期選考の辞退は他社の選考状況や時期の問題であることが多く、通常選考で改めて接点を持てるケースもあります。無理な引き止めは逆効果になります。
スカウト経由の学生に早期選考を案内してもよいですか?
問題ありません。スカウト経由の学生はすでに自社に興味を持っている可能性が高く、早期選考への案内は効果的です。ただし、スカウトメールを送った媒体の利用規約を確認した上で連絡してください。
早期選考メールに必ず記載すべき内容は何ですか?
①早期選考への招待の旨と理由(インターン参加・スカウト等) ②選考フローの概要 ③応募・参加の期限 ④選考日程の候補または調整方法 ⑤問い合わせ先——の5点が必須です。通常選考との違いや特典(選考ステップ免除等)があれば明記するとさらに効果的です。
早期選考と通常選考の違いをメールで説明すべきですか?
明記することを推奨します。「一次面接免除」「役員面接から開始」など具体的な優遇内容を示すことで、学生が早期選考に参加するメリットを明確に理解でき、辞退防止につながります。曖昧な案内は学生の不信感を招く場合があります。
投稿者プロフィール

- 株式会社VOLLECTにて採用コンサルタントとして従事。大手広告代理店のDXコンサルタント職や、大手IT企業でのエンジニア採用など、多数の採用支援実績を持つ。
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