【株式会社富士通ゼネラルOSテクノロジー様】PRO SCOUT導入1ヶ月でエンジニア採用決定!応募者数も3倍に!
スカウト採用支援「PRO SCOUT」を導入して1ヶ月でのスピード採用に成功した、株式会社富士通ゼネラルOSテクノロジーの高原様、菅原様、白木様にインタビューを行いました。
社内でスカウトを送っていた頃より返信率が上がり、約3倍もの候補者に出会えるようになったという同社。
本記事では、PRO SCOUTの導入理由や率直なご感想、他採用手法と比べたダイレクトリクルーティングの魅力についてお伺いしました。
目次
お話を伺った方
求人広告や転職フェアから、欲しい人材にアプローチできるダイレクトリクルーティングへ
━━━簡単に御社の事業や採用職種について教えてください
高原様:大きく分けて2つの事業を展開しています。
1つ目は、外食産業・医療事業者・農業事業者向けに、様々なパッケージシステムを展開する「ソリューション」事業です。そして2つ目が、エンジニア派遣やソフトウェア・システム開発の請負をする「人材ビジネス」事業です。当社は富士通ゼネラルと、アウトソーシングテクノロジーの共同出資によって誕生したため、両社が得意としている領域を掛け合わせて事業を行っています。
採用職種は、上記2事業のSEが中心です。
━━━ダイレクトリクルーティング導入前は、どのような採用を行っていたのでしょうか
高原様:求人広告を中心に、転職フェア等にも出展して採用活動を行っていました。ありがたいことに応募は一定数獲得できていたのですが、求めるターゲットの要件が高いこともあり、求める層からの応募が少ないという課題を持っていました。
そこで、新たな採用手法として、狙いたい人材にアプローチできるダイレクトリクルーティングを始めることにしました。
━━━自社だけでスカウト業務を行うのではなく、アウトソースしようと思ったきっかけを教えてください
高原様:今は3名体制ですが、以前は2名で採用活動を行っていたこともあり、できる限り業務の効率化を図りたかったからです。
PRO SCOUT導入前は、私たちでスカウトを月に約200通送っていました。要件に当てはまる候補者を探し出し、1人1人に合わせたカスタマイズ文章を記載してスカウト配信を行うと1人当たり10〜15分かかるため、スカウトを打っていたら1日が終わってしまうこともありました。
また、ダイレクトリクルーティングに対する知見も深く持ち合わせておらず、アドバイスもいただけたら嬉しいと思い、プロに依頼することにしました。
ITの知識や企業理解に長けた「PRO SCOUT」
━━━多くのスカウト代行サービスがある中で、PRO SCOUTを選んでいただいた理由を教えてください
高原様:IT業界の豊富な実績や、他社からは聞けないダイレクトリクルーティングノウハウをお話しいただいたことから、PRO SCOUTが最も採用につながるイメージを持てたからです。
印象的だったのは、元エンジニアの担当者がいるとのことで、契約前に「一度その方とお話しできないか」と聞いたところ、即座にご快諾いただいたことです。自信がないとそういった行動は取れないと思うので、信頼の置けるサービスだと感じました。
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━━━PRO SCOUTのご支援内容に対して、忌憚のないご感想をお聞かせください
菅原様:導入約1ヶ月でエンジニアの採用決定が出たため、早い段階で成果に繋がって嬉しく思います。また、担当の方がとても親身で、隔週の振り返りミーティングの度に、新しいtipsを持ってきてくれるので驚きます。
スカウト配信をただ代行するわけではなく、ダイレクトリクルーティング全体の採用戦略や社内で運用している別のスカウトサービスで成果を出すコツまで教えてくれるため、満足度は非常に高いです。
高原様:PRO SCOUTにご依頼したことで返信率が向上し、自分達でダイレクトリクルーティングを運用していた時より、応募数が3倍程度になっている印象があります。多くの要件に合った候補者に会えるようになったため、ありがたく思っています。
白木様:担当の方が、弊社の事業のことをよく理解してくれていることが嬉しいですね。そのおかげで、こちらとしても深いところまで踏み込んでお話しができるため、毎回のミーティングがとても有意義なものだと感じます。
━━━PRO SCOUTを選んでいただいた理由の1つに、IT業界やエンジニアに強い点が挙げられていましたが、実際に導入してみて印象のギャップはありましたか?
高原様:初回の打ち合わせから、求めるターゲットについてスムーズにお話ができたため、ギャップはありませんでした。スカウト配信対象もブレておらず、毎月コンスタントに要件に合致した候補者に出会えている印象です。
選考通過率の高さや改善スピードがダイレクトリクルーティングの強み
━━━求人広告など他の採用チャネルと比べ、ダイレクトリクルーティングの強みはどこにあると思いますか?
高原様:ダイレクトリクルーティングは、求人掲載より応募者は少ないものの、要件に合った人からの応募が獲得できるため選考通過の歩留まりが良いのはメリットですね。
少ない応募の中から採用が決まるため、効率的な採用活動ができていると感じます。
菅原様:柔軟性があり、PDCAを回しやすい採用手法だと感じますね。例えば求人広告の場合、数ヶ月同じ求人を掲載する形ですが、ダイレクトリクルーティングであれば企業側で求人内容を修正し、すぐにスカウトを送って効果を見ることができるため、改善のスピードが早いと思います。
━━━今後、採用で力を入れていきたいことを教えてください。
菅原様:人事は候補者フォローや魅力付けを行い、現場担当者には面接をしてもらうといった形で、人事部は採用のグランドデザインをする存在になりたいですね。
白木様:ダイレクトリクルーティングに関連したことですと、我々の情報が追いつかないほど多くのスカウトサービスがあるため、最新のスカウトサービス情報をPRO SCOUTを利用する中でいただきながら、長くダイレクトリクルーティングを続けていければと思っています。
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投稿者プロフィール
- 株式会社VOLLECTにて採用コンサルタントとして従事。大手広告代理店のDXコンサルタント職や、大手IT企業でのエンジニア採用など、多数の採用支援実績を持つ。