エンジニア採用を成功に導くGreen(グリーン)とは?特徴や料金体系をご紹介

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Greenは、2006年に株式会社アトラエが立ち上げた求人メディアです。
若手エンジニアやデザイナーなどのIT人材が登録者数の6割を占め、採用コストも抑えられるGreenは、ベンチャーから大手企業まで延べ8,000社以上の企業が活用しています。

本記事では、Greenの特徴やスカウトの使いやすさや、500社以上のスカウト支援をしてきた弊社だからこそわかる効果を上げるポイントを紹介します。

ダイレクトリクルーティングサービスの一覧比較表が見たい方や、サービスの強み・弱みに関してより詳細に知りたいという方は、全66ページの「ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2022」をダウンロードしてください。

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Greenの特徴

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成功報酬型(返金規定あり)

2022年10月末までは勤務地による成功報酬制、11月からは職種・年収に応じて30~120万円/名の固定成功報酬制です。
一般的な人材紹介サービスでは、年収の約3割が採用フィーとなるため、比較的安価で、かつ採用コストの見通しが立てやすいことも特徴です。
また、他の求人媒体と比較しても、求人投稿が無料でランニングコストも不要なため、採用コストおよび掛け捨てリスクが抑えられるサービスとなっています。

掲載期間・求人数上限なし

Greenには、掲載期間や求人掲載数の縛りがありません。
通年で複数ポジションを採用する場合にも、追加料金が発生することなく自社求人をアピールすることができます。また、掲載期間内に人材を確保できず終了してしまうリスクもありませんので、求人の見出しや内容を追加・編集しながら採用活動のPDCAを回せます。
Greenを活用しながら、自社の魅力ポイントをどのように訴求するか試行錯誤できるのも大きなメリットです。

スカウトやアプローチ機能が豊富

採用においては、求人を掲載する待ちの姿勢だけではなく、積極的に候補者へアプローチする攻めの姿勢がとても大事です。
Greenには、通常のスカウト機能に加え、「気になる」「会いたい」といった独自のアプローチ機能があり、効果的に候補者へ接触することが可能となっています。

スカウトは、候補者へのラブレターとも言えます。是非ともお会いしたい方、採用可能性の高い方に対して、社長や現場責任者、人事担当者を主語としたスカウト文をお送りします。
文面はテンプレート登録もできますが、パーソナライズされた文面を挿入することで、より高い返信率を見込めます。

「気になる」とは、企業・求職者ともに使用できる簡易アプローチ機能です。スカウトのような文面作成は不要で、ワンクリックで興味をアピールすることができます。企業は、一候補者につき1回まで「気になる」を送付することができます(※初回送付から1年経過後、再送可能)。1ヶ月あたりの送付上限は設けられていないため、スカウトより多くの候補者にアプローチが可能です。
また、「気になる」を送付する方の年齢や職務スキルを条件に登録することで、一度に数十、数百の候補者へ通知ができます。「気になる」を送付してから「スカウト」でアプローチすることで、より返信率が高まりますので、積極的に活用していきたい機能です。

「会いたい」とは、求職者が企業に「気になる」を押下した場合のみアプローチ可能な機能です。「気になる」を押下した候補者の一覧表示が可能で、企業側もワンクリックで「会いたい」を送付しカジュアル面談等の打診ができ、工数をかけずにアプローチができます。
求職者起点でのアプローチのため、会いたい機能の返信率は約50%ととても高いです。

Greenのスカウトのメリットは?優秀なの?

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現在多くのスカウトサービスがありますが、特にGreenはIT人材の採用に不可欠なサービスです。エンジニア採用に取り組んでいる企業数は年々増えており、比例して一人のエンジニアが受け取るスカウト数も増えています。そのため、一般的な営業職や事務職のスカウトと比べると、返信率が低くなるのもエンジニア採用の大きな課題となっています。
Greenはリスク少なく効果的にダイレクトリクルーティングを行えるサービスですので、これからエンジニア採用のダイレクトリクルーティングを始める企業は積極的に活用を検討することをおすすめします。

 IT、Webエンジニアの登録者が多い

そのうち約6割がエンジニアやデザイナーなどのIT人材です。また、年齢層も25~35歳の若手層が約6割を占めていることからも、若手のIT人材採用に強いことがお分かりいただけるかと思います。
今では求職者が複数の転職媒体に登録するのが一般的になりつつありますが、Greenの導入社数が延べ8,000社を超えており、求職者が気になる企業の求人が掲載されている可能性が高く、IT人材として転職を検討されている方の多くがGreenのユーザーであることが考えられます。
そして、経験者だけでなく、プログラミングスクールを卒業した方や独学で学ばれている実務未経験の方もGreenに登録されています。登録レジュメに希望業界・職種・スカウト希望条件の記載欄があるため、より本人の志向性に合致したアプローチが可能です。

スカウト機能も無料

Greenはスカウト機能やその他アプローチ機能が充実しています。そして全ての機能が無料で活用することができます。スカウト送付数の上限は月200通と制限はありますが、翌月になるとリセットされるため、コンスタントなアプローチが可能です。
なお、Greenにはスカウトの自動の再送機能が実装されていないため、仮に一度スカウトを送付した方に念押しのスカウトを再度お送りする場合は、手動で対応していくことになります。
スカウトを閲覧済みかどうか確認することもできますので、スカウトメールを開いていただいた求職者のみを抽出して、効果的に接点を取ることも可能です。

ダッシュボードで簡単に効果測定

Greenは企業画面のトップページに下記項目が一覧となって表示されています。
応募状況
残りアクション
掲載状況(活用度ランキング、求人掲載情報、PV数・気になる送付数・会いたい送付数の折れ線グラフ)
重要指標(閲覧数、応募率、気になる受信率、気になる送付数、会いたい送付数)
オプション状況
人気の求職者
閲覧数を増やすためのアクションや、反応率を向上させる施策などもページ内に記載されているため、ネクストアクションを取りやすい機能が備わっています。

Greenを活用した採用成功のポイント

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アプローチ機能や効果測定機能などが充実しているGreenですが、ただ求人を掲載するだけ、スカウトを送付するだけ、では最大限の効果を発揮することはできません。
IT人材は流動性が高い求職者が多いため、ベストなタイミングで求職者に自社の魅力を届ける必要があります。今回は採用成功に導くために、特に取り組んでいただきたい6つのポイントをご紹介します。

最終アクション日で絞らず、炎マークを見る

通常のスカウト媒体では、最終ログイン日(Greenでは、最終アクション日)で絞ることを通例としておりますが、Greenに関しては、最終アクション日を入れず、炎マークで絞ることが推奨されています。

媒体側の資料にもあるデータで、最もアクティブな方を示す

赤色の炎マークでは、媒体平均で、返信率が9.6%、送信→開封が86.5%、開封→返信が11.1%

黄色の炎マークでは、返信率が2.1%、送信→開封が60.6%、開封→返信が3.4%となっています。

特に、赤色の炎マークの水準は、BizReachの平均の返信率 6%前後や平均の開封率 70%と比較しても高い数値を保っており、炎マークの有無で絞ることで、少ない通数で効果を出す、工数対効果の高い運用が可能となります。
一方で、炎マークが黒(=すなわち炎マークのない候補者)に関しては、返信率が0.4%、送信→開封が20.3%、返信率が2.2%となるので、工数に余力がある、あるいは採用難易度が高く、データベース上非常に限られるペルソナの人材でない限り、工数対効果が悪く、送信すべき人材ではないと考えられます。

スカウト文面は短くする

Greenの全体感として、効果的なスカウト文面として推奨されているのは、500文字前後のスカウト文面で送信することを推奨されています。
閲覧するユーザーがスマートフォンでスカウト閲覧をするユーザーが多いこと、また、求人サイトとしてGreenが活用される場合があることも多いことを含めて、スカウトは「求人への導線」を意識して短く、簡潔に作成することが推奨されています。

参考までに、弊社で、Greenを用いたエンジニア採用で10%以上の返信率を誇ったスカウト文面を記載します。ぜひ、こちらをご参考くださいませ。

はじめまして。
X○システム第三開発部 部長の田中太郎です。
あなたのご経験を拝見し、▲▲システムサービスにおいて、クライアント向けのシステム・インフラの要件定義~開発に約2年半従事されてきたご経験が弊社のPMのポジションとの親和性を感じ、スカウトさせていただきました。
弊社は、創業から40年以上の独立系の開発ベンダーとして、大小様々なクライアントのシステム開発に携わってきました。
今回のポジションでは、プロジェクトマネージャーとして、各クライアントのシステム開発を先導していただきたいと思っております。
仮に弊社へ入社していただく運びとなりましたら、あなたの貴重なご経験とこれからの弊社での活躍への期待を込めて、現職の年収以上を提示させていただく事も可能です。
少しでもご興味を持っていただけたら、ぜひ、一次面接に進んでいただけないでしょうか?「応募します」の一言でも構いませんので、こちらのメールにご返信いただけると幸いです。
それでは、前向きなお返事をお待ちしています。
X○システム
第三開発部 部長 田中太郎

ビジネスサイド・コーポレートサイドで活用する

Greenは、元々IT系の人材をメインとしていた媒体ということもあり、利用企業の多くは、ITやソフトウェアの開発会社が未だメインとなっております。
しかし、昨今では、Greenのプロモーション施策として、IT人材以外の候補者の登録を促している背景もあり、IT以外の人材の方の登録も増えております。

そのため、ITと関連しないようなビジネスサイド あるいは コーポレートサイドの職種で、Greenを活用した場合、競合となる企業が少なく、採用競争力が高くなる傾向があります。

いずれは、IT系以外の利用企業も増え、他の総合型の媒体と同様に採用競争力が高くならなくなる可能性はありますので、早いうちにGreenを利用して、ビジネスサイド・コーポレートサイドで媒体活用することをおすすめします。

スカウトの希望に回答する

Greenには、スカウトに対する希望を候補者が登録し、それに対してスカウトで回答できる機能があります。スカウトの希望は年収についてが多いですが、「◯◯に挑戦したい」「◯◯の言語を触れる環境が良い」など様々です。

たくさんのスカウトをもらうため、回答の部分を重視してスカウトを読む候補者も多いです。実際、こちらの部分を記入すると、3割ほど返信率が変わると言われています。できるだけ記入しましょう。

活用度ランキングの順位を上げる

現在求人を掲載しているすべての企業のうち、自社がどれくらいGreenを効果的に活用できているか順位で確認することができます。
このランキングは、各重要指標(閲覧数、応募率、気になる受信率、気になる送付数、会いたい送付数)をメインにした独自のロジックで算出されるものです。
大手企業や有名企業が上位を独占しているものでもなく、企業規模や知名度に左右されずに、取り組み次第でランキング上位が目指せます。各重要指標を向上させるためのヒントも企業画面のトップページから確認することができますので、ひとつずつ愚直に行動してみることをおすすめします。

 企業のPRページを充実させる

Greenには企業の魅力をアピールするコンテンツが複数用意されています。社員の声を5件以上掲載すると、検索順位UPのポイントに加算されたり、内容を充実させるほど求職者に求人を見つけてもらいやすくなります。
企業にとっては、求人ページだけでは伝えきれない魅力をアピールすることができ、求職者にとっては、仕事内容以外の企業の魅力を感じとることができるため、双方にとってメリットがあります。

  • 企業詳細(写真付き、見出し一つにつき1,600文字まで)
  • PRページ(写真付き、見出し一つにつき1,800文字まで)
  • インタビュー(写真付き、1名のみ掲載可能、設問5つまで)
  • 社員の声(社員のメールアドレスを登録することで、回答フォーム送信できる)

コンスタントに求職者へアプローチする

転職顕在層および転職潜在層、両方に定期的にアプローチすることで転職意欲が高まったタイミングをキャッチすることができます。採用活動においては、このタイミングキャッチがとても重要です。
そのため、求職者から「気になる」が届いたら、日を空けずに「会いたい」を送付し面談の打診をしたり、企業側の「気になる」と「スカウト」を同時併用することで目に触れる頻度をあげたり、また、一度スカウトを送信した方に再度アプローチをかけたりと、日々の運用が大事になってきます。
スカウトの返信や応募があった際にも、24時間以内に一次対応することをおすすめします。候補者の意欲が高まった状態で採用のリードタイムも短縮でき、採用成功に繋がっていきます。

 Greenの活用方法に困ったら

PRO SCOUT

弊社、株式会社VOLLECTはダイレクトリクルーティングに特化した採用支援を行っています。
今回ご紹介したGreenを活用した採用支援実績も多数あります。ベンチャーから大手企業まで、IT業界のみならず製造業界や広告業界など、さまざまな採用状況に合わせたご支援が可能です。
「マンパワーが足りない」「媒体を上手く活用できていない」といったお悩みをお持ちでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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