【徹底ガイド】Wantedlyスカウトの使い方と返信率を高めるコツまとめ(人事向け)

wantedlyスカウト 使い方

ベンチャー企業によく利用されているWantedly。ブログのようなコンテンツ作成の機能があり、「給料」や「労働条件」を記載することが禁止されているため、ビションやミッションに共感してもらった人を採用したい企業に向いています。

今回は、Wantedlyのスカウト機能に焦点を当て、画像を豊富に使い、使い方をわかりやすく解説していきます。操作につまずいた際に是非ご活用ください。

また、実際にWantedlyスカウトを利用して採用を行っている弊社が、効果が高いと感じるWantedlyスカウトで採用に繋げるコツもご紹介します。

人事向け:Wantedlyスカウトの操作方法ガイド

(1)まずはログインしよう

「Wantedly 人事向け」などで検索し、ログインしましょう。
※ユーザー画面からログインしている場合は、画面上部の「管理画面」をクリックします。

(2)募集記事(求人)を作成しよう

①左サイドメニューから「募集」をクリックし、ページ内の「募集を作成」をクリックします。画面が遷移するので、「メンバーを募集する」を続けて選びましょう。

②チャートに従って入力します。書くボリュームはそこまで多くないのがWantedlyの特徴です。

<ポイント>
・「あなたの会社について伝えよう」では、会社ページの情報を使用するを選ぶと、企業ページの内容をテンプレートとして利用することができます。こちらの編集方法については次の番外編で説明します。
・給与などを記載する欄はありません。「仕事を通じてどういうことが実現できるのか」など、会社のビジョンに共感してもらえる内容を記載しましょう。

番外編/会社ページやメンバーのプロフィールを充実させよう

各求人ページに表示される「なにをやっているのか」「なぜやるのか」「どうやっているのか」は共通のものを使うのがおすすめです。

こちらは、企業ページの「私たちについて」から編集できます。編集権限の持っているユーザーが企業の公開ページにアクセスすると、そこから編集できるという仕様です。
※管理画面から企業ページに移動するためには、右上の写真アイコンをクリックして「会社ページを確認」を押します。

Wantedlyの使い方

 

また、候補者はメンバー一覧のページもよく見ています。どんな人と働くのかが分かるように、各メンバーのプロフィールを充実させた上で、メンバーを追加していくようにしましょう。

(3)スカウトしたい候補者を検索し、気になるリストに追加しよう

①管理画面の左側のタブから、「スカウト」をクリックします。
②検索窓の
「絞り込み」をクリックすると、職種、地域、転職意欲など詳細な検索条件が設定できますので、必要に応じて選択します。
③検索の結果として表示された候補者ごとのラベルマークをクリックして、気になるリストに追加します。
※気になるリストをさらに細かく分けるためにラベルをつけることや、個別にメモを残すことも可能です。

Wantedlyの使い方

<ポイント>
・職種を絞り込む際、人数を多めに出したいときは「セールス・事業開発」などの大項目のみを選択しましょう。(「法人営業」などの小項目を選択していない候補者もいるため)
・おすすめ欄の「募集をブックマーク」「募集を閲覧」を選択すると、すでに自社に興味を持ってくれている候補者にアプローチすることができるので、積極的に活用しましょう。
「この先やってみたいこと」を参考にして文面を作ると返信率UPに寄与するため、「この先やってみたいこと」項目が埋まっている人に絞り込むのもおすすめです。
候補者のアクティブ度も返信率に大きく関わります。一定以上のスカウトプランだとログイン日等を検索条件として設定できるようになるため、より効果を高めたい方にはおすすめです。スカウトプランについて詳しくは後述します。

(4)スカウトテンプレートを作成しよう

候補者ごとの「スカウトを送る」というボタンをクリックすると、スカウト送信画面が開きます。「テンプレート」をクリックすると、テンプレート一覧が表示されるため、「新規テンプレートを追加」から新規作成します。
※送信を行わなくても、テンプレートは保存されます。

(5)スカウトを配信しよう

(3)で気になるリストに追加した候補者の方々へスカウトを配信しましょう。

①気になるリストに追加した候補者を、スカウトのトップ画面左「気になる」をクリックして表示します。

Wantedlyの使い方

添付する募集要項を選択した上で、テンプレートを使ってスカウト文面を作成し、送付します。

Wantedlyスカウトで採用に繋げるコツ

ペルソナを作りこみ、この先やってみたいことがマッチしている人をスカウトする

どの媒体でも大切なことですが、年収条件を記載しないWantdlyでは特に「会社のビジョン」と「候補者のやってみたいこと」「会社のバリュー」と「候補者の求める働き方」のマッチが重要です。どういう仕事をやりたいと思っている人か、どんな出身企業の人か、現職にどんな不満を抱いている人か、などなるべくペルソナを具体化していきましょう。

Wantedlyの大きな特徴として、候補者のプロフィールに「この先やってみたいこと」の欄があります。「この先やってみたいこと」に書いている内容が、つくったペルソナと一致していれば積極的にスカウトしましょう。

募集記事(求人)のPVを集める

スカウトを受け取る前に募集記事を閲覧、ブックマークしてくれた人は返信率が高くなります。Wantedlyに登録している人が読みたくなるようなストーリー記事を作成し、記事の末尾で募集記事を紹介するなど、地道に募集記事のPVを集めていきましょう。

また、「応援する」ボタンから社員のFacebook等で拡散することや、2週~1か月に1度のペースで募集記事を複製して、定期的な新着投稿をすることもおすすめです。

スカウト文面にストーリー記事のURLを貼る

スカウトを受け取った候補者は、必ず企業ページに飛んでくれるわけではありません。候補者の興味を引けそうなストーリー記事(ブログ)のURLは必ずスカウト文面に貼るようにしましょう。紹介するストーリー記事の内容としては、募集しているポジションで働く社員のインタビューや、社長が会社のビジョンについて語っている記事等が適しています。

カジュアル面談で応募意思をもらう

Wantedlyはほかのダイレクトリクルーティング媒体と比べ、今すぐに転職をしたい転職顕在層だけでなく、いい話があれば転職してみたいといった転職潜在層の登録も多いです。

企業側からスカウトが来て面談に参加したのに、志望動機を聞かれたといった声を耳にすることがありますが、Wantedly経由の面談では特にこういったことがないように徹底しましょう。カジュアル面談は候補者が実現したいことに対して会社はどのようなことが提供できるかを伝える場にします。面談にペルソナと同じような不満やもやもやを抱えていた人が参加するのも効果的です。

自社に合ったスカウトプランを考える

Wantedlyには「ベーシック」「プラス」「プレミアム」の3つのスカウトがあり、それぞれ価格と機能が異なります。

機能の一部をご紹介すると、プラススカウト以上だとアクティブ度の検索が可能になり、プレミアムスカウトだと除外条件の設定が可能になるほか、メッセージの上位表示機能が付与されます。除外条件は、未経験や業務委託などのワードがプロフィールに含めれている方を弾けるため、特にエンジニア採用でプログラミングスクール上がりの人は対象でないという企業にはおすすめです。

採用したい人数や各プランの返信率から、採用に必要な通数やかかる工数を計算し、自社に合ったプランは何か検討しましょう。プランについて詳しくはこちら(Wantedlyの公式サイトに遷移します)。

最後に

Wantedlyの使い方や採用に繋げるコツを紹介してきました。料金もリーズナブルで導入しやすいWantedlyですが、スカウト文面やターゲットだけを工夫するのではなく、募集記事やストーリー記事も充実させることで効果が最大化されます。
コストはかけられないが手間をかけてこだわって採用したい、という企業の方は、是非導入してみてください。

Wantedlyの返信率が知りたい方は、ダイレクトリクルーティングサービス別返信率大公開レポート で、年代別/スカウトを送る企業の業種別など詳しくご紹介しています。