SanSanが今週リリースした「Eight Career Design」に関して調べてみた!

220万人のユーザーが登録しているEightを活用した、SanSanのダイレクトリクルーティングサービスである「Eight Career Design」の詳細を確認しましたので、内容に関してお伝えできれば幸いです!
今まで、色々なダイレクトリクルーティングサービスを活用してきた私として重要なポイントだけお伝えします。

<「Eight Career Design」の登録者の特徴>
・Eightの登録ユーザー数は、220万人のユーザーが登録。
転職意向があると設定しているユーザーは40万人(Eightに登録しているユーザーは、転職意向を入力する事ができる。)
・その内、すぐに転職を考えているユーザーは約3万人。
・eightに、キャリアの詳細を記載しているのが8万人(それ以外のユーザーは名刺情報のみ)

<返信率や決定率はどのくらい?>
テストマーケを実施した時の平均返信率は20%(サイバーエージェント、アクセンチュア、マイクロソフト、マネーフォワード、その他スタートアップのマーケティング職でスカウトを実施)
・テストマーケの際に、SanSanが自社採用で利用した場合は、600通送って、3名入社決定。

<検索して出てくる登録人数(参考値)>
・営業経験者、20〜30代前半、首都圏で設定して出てきたのは、6万人。
・IT・コンサル業界で、コンサルタント職種、首都圏、20〜30代で検索すると800名。
・エンジニアの数はかなり少ない。

<料金プランに関して>
・基本的に1年契約の為、最も安いプランが月額5万円の為、60万円の初期費用が必要。
・タレントプール登録上限で月額が変わる。(タレントプールにユーザーを追加しないとスカウトが打てない仕様になっている。)
・スカウト通数単価は1通当たり1500円〜2500円(スカウト通数を多く買えば買うほど単価が安くなる)

<その他覚えておきたいポイント>
タレントプールに入れると、職務経歴の更新依頼が個人に送られる為、スカウトを送る時には職務経歴の詳細を確認する事ができる。

<弱点>
・候補者検索は、名刺情報から検索するので、検索しづらいのが弱点
・名刺を使わないエンジニアは、なかなか登録が少ない。


<このサービスの強みのまとめ>

名刺交換する機会が多い営業職が強いダイレクトリクルーティングサービスという印象を持ちました。ユーザーの年齢層は、30代以上がボリュームゾーンだという事です。

また、最大の特徴として、Eightで検索してきて出てきたユーザーの詳細をみると、そのユーザーが誰と繋がっているかが分かる仕様になっています。その為、例えばそのユーザーが自社の社員と繋がりが分かるので、繋がりのある自社社員にそのユーザーの事を確認すれば「リファレンスチェック」の機能を果たす事ができ、繋がりのある社員からアプローチすればリファラル採用に繋げる事もできるのです。これは非常に画期的な機能だと言えます。

また、1人のユーザーに対して、20社がその1人のユーザーをタレントプールに入れると、それ他の会社はそのユーザーをタレントプールに追加する事ができない仕様になっており、大量にスカウトが送られてくる事を制限しており、データベースが荒れない仕組みになっている事も素晴らしい!
更に、人材紹介会社の利用は解放されていないので、この点でもデータベースが荒れない仕様になっています!

リリースしたのが、1月29日という事で、まだリリースしてから数日しか経っていませんが、かなりの問い合わせが来ているらしいです。
データベースを荒らさない工夫や、ダイレクトリクルーティングサービスでありながら、名刺交換アプリ「Eight」の特徴を生かして、「リファラル採用」や「リファレンスチェック」が出来るのは、非常に驚きです!

今後にますます期待ですね!!

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