【株式会社ユカリア様】PRO SCOUTは採用チームの一員のような存在！優秀エンジニアの採用成功ストーリー
2021年の9月からPRO SCOUTをご利用いただいている、株式会社ユカリアの執行役員 高橋様と、人事戦略部の尾崎様にインタビューを行いました。
直近、採用難易度の高いエンジニアポジションにて2名の採用が決定した同社。
PRO SCOUTのご感想や、他の採用手法と比べたダイレクトリクルーティングの強みについて伺いました。ぜひ最後までご覧ください。
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※社名変更前の前回インタビュー記事はこちら
目次
お話を伺った方
採用難易度の高いエンジニアポジションで優秀な人材をダイレクトリクルーティングで採用
━━簡単に御社の事業について教えてください。
高橋様：弊社は病院の経営支援を中心に、医療・介護の変革を支援する会社です。
直近は、医療現場のDXのご支援が多いです。DXのコンサルティングというと、 テクノロジードリブンな印象を持たれがちですが、弊社は現場に入り込み、医療従事者の生の声を拾い上げながら、全員が使いこなせるDX を実現できるよう心がけています。
━━力を入れている採用ポジションについて教えてください。
高橋様：現在、看護師やメディカルスタッフの情報共有を円滑化するデジタルソリューション、ユカリアタッチの開発に力を入れています。そのため、エンジニアの採用が事業展開において非常に重要なテーマとなります。
求めるエンジニア像は、設計図通りにプログラミングができる方ではなく、現場のニーズを把握しながら開発に落とし込むことができる、ビジネス視点を持ったエンジニアです。また、医療・介護業界の明日を少しでも良くしたいという想いを持つ方に興味を持っていただける方がベストです。
━━PRO SCOUTのダイレクトリクルーティング支援により、採用決定は出ていますか？
尾崎様：はい。直近、難しいポジションにて2名採用することができました。自社だけで運用をするよりも返信率などの実績が高い数値となり、さすがプロだと日々感じています。
高橋様：社内でも話題になるほど優秀な人材を採用することができました。PRO SCOUTや尾崎に尽力してもらったのはもちろん、求める人材に直接アプローチできるダイレクトリクルーティングを運用したおかげだと思います。
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採用チームの一員のようなPRO SCOUTの支援
━━PRO SCOUTのご支援内容に対して、率直なご感想をお聞かせください
尾崎様：弊社のサイトを隅々までチェックし、存在意義やプロダクトの方針まで深く理解した上で求人票を作成いただくなど、もはや弊社の採用チームの一員だと思っています。
また、エンジニア採用の知見が豊富な点にも感謝しています。書籍等を読んでも、実際に現場が求める人材なのかわからず、スカウトを送って良いか戸惑うことがあります。
PRO SCOUTにご支援いただくことで、現場ともやり取りをしながら、知識やノウハウが必要なエンジニアのスカウトを一緒に進めていけるため、ありがたく思っています。
高橋様：採用の速度を上げようとすると、候補者1人1人への対応が手薄になり、結果的に採用に結びつかないケースもあると思います。そのような中で、人事チームの一員のように弊社のことを理解し、1通1通心を込めたスカウトを送れる状態を作れている点で非常に助かっていますね。
転職市場の把握や、直接候補者へ思いを伝えることが可能なダイレクトリクルーティング
━━他手法と比べたダイレクトリクルーティングの強みはどこだと思いますか？
高橋様：2点あると感じています。
1つ目は、転職市場を知った上でのペルソナ設計に役立つ点です。
求人広告やエージェントを利用するだけでは、転職市場にどのような人材がいるのか把握することはできません。しかし、ダイレクトリクルーティングでは、スカウト媒体で検索をかけることで、特定のスキルを持つ人材のおおよその母集団を掴むことができます。
そして、ペルソナが固まりきっていない状態でも、スカウト媒体上で候補者のプロフィールを読み解く中で言語化できることがメリットだと考えます。
2つ目は、仲介を挟まず、候補者と直接コミュニケーションを取れる点です。
入社後のミスマッチを防ぐため、選考中に候補者と腹を割って話し合うことに価値があると感じています。エージェントの場合、私たちの見えないところで自社の魅力を伝えてくれたり、懸念に感じている部分があればフォローしてくれたりと助かる側面もありますが、この方はぜひ採用したいという方であった場合にも、直接本人に電話でフォローを入れることもできませんし、弊社の魅力を自分の言葉で伝える機会もダイレクトリクルーティングと比べると少なくなってしまいます。
エージェントにもダイレクトリクルーティングにも、それぞれメリット、デメリットがあるので一概にどちらだけが良いというのは難しいですが、ダイレクトリクルーティングであれば、本音ベースの話も交えながら、1対1でコミュニケーションを取ることができるのが大きな魅力だと感じます。
━━今後、採用において力を入れたいことはありますか。
尾崎様：人事ではなく、事業部が主体となって採用要件を考え、スカウトを打ち、面接内で候補者を惹きつけられるようになるのが理想です。
髙橋様：外資系の企業と比べ、日本は事業部ではなくコーポレートに採用機能が偏りすぎていると感じます。事業部で採用をした方がスピードが早いですし、自社にぜひ入社して欲しいという温度感も伝わりやすいので尾崎の意見に賛成ですね。
また、今後はワンランク上の企業成長を目指すべく、採用により本腰を入れていきたいと思っています。PRO SCOUTにはより深く現場に入り込んでもらい、事業部と連携を取りながらご支援いただけるとありがたいです。
ダイレクトリクルーティング支援ならPRO SCOUT
「PRO SCOUT」では、700社以上の実績をもとにダイレクトリクルーティングを中心とした採用ご支援が可能です。
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投稿者プロフィール
- 株式会社VOLLECTにて採用コンサルタントとして従事。大手広告代理店のDXコンサルタント職や、大手IT企業でのエンジニア採用など、多数の採用支援実績を持つ。
