【企業向け】re:shine(リシャイン)とは?料金や特徴、導入事例を紹介!

エンジニアの需要が高まる昨今。正社員エンジニア採用の難易度は上がり、採用・実稼働までに時間もかかるため、フリーランスエンジニアを活用する企業も増えています。

re:shineは、フリーランスエンジニアに強い採用プラットフォームです。優秀なエンジニアに直接声をかけ、交渉・契約できます。

本記事では、人事向けに「re:shine」を利用するメリットや料金を解説します。

re:shine(リシャイン)とは

画像参照元:re:shine公式サイト

re:shine(リシャイン)は、エンジニアやデザイナー・ライターなどのITフリーランス向けプラットフォームです

特にエンジニア採用に強く、バックエンド、フロント、プロジェクトマネージャーなど複数エンジニア職種の登録があります。

「直接交渉・直接契約・直接支払い」であり、気になるユーザーと自由に面談や価格交渉を行えます。

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re:shine(リシャイン)の特徴

re:shineの特徴を見ていきましょう。

即戦力エンジニアの登録が豊富

re:shine登録ユーザーの平均経験年数は5年を超えています

登録職種は、バックエンド、フロントエンド、Webデザイナー、PjM、インフラエンジニアなど幅広いです。

フリーランスエンジニアとのマッチングサイトは多々ありますが、re:shineは中抜きなしで100%払いなこともあり、即戦力エンジニアが登録するサービスになっています。

スカウトは1to1限定

re:shineは、一括送信や自動送信機能がなく、すべて1to1でスカウトを送ります。

スカウト配信の工数はかかるものの、一括送信機能がないサービスの方が、1人あたりが受け取るスカウト数が抑えられるため、返信率は高くなりやすいです。

5段階でスキルを可視化

候補者プロフィールに記載されるスキルには、5段階の実務レベルが設定されています。

これにより、 年数では測れない現場での経験が一目でわかります。

ユーザーが特に得意で推したいスキルは「イチオシスキル」 として表示されます。

経験値
Lv.1:触れたことがある
Lv.2:指導を受けながらの実務経験がある
Lv.3:単独での実務経験がある
Lv.4:実務指導経験がある
Lv.5:執筆・登壇等の経験がある

「興味あり」が届くことも

re:shineは、プロジェクト(案件)を掲載し、待っているだけでエンジニアから「興味あり」が届くことがあります

内容に応じて、条件に合ったユーザーにプロジェクトが表示されるため、マッチ度も高いです。

プロジェクト公開後、10分で「興味あり」が届くこともあるそうです。

re:shine(リシャイン)を利用するメリット

人事が、re:shineを利用するメリットを紹介します。

スカウト通数や掲載求人数に制限なし

re:shineは、スカウトを無制限で送ることができるため、スカウト残数を気にしながら運用を行う必要がありません

後述の通り、スカウト配信は無料です。

掲載求人数も無制限で、複数ポジション採用も可能です。

稼働するまで完全無料

re:shineは、アカウント開設や求人掲載、スカウトを無料で行えます

費用が発生するのはフリーランスが実際に稼働してからのため、「費用をかけたのに採用できない」心配は一切ありません。

自動レコメンド機能で効率的な候補者選定ができる

re:shineでは、スキルセットや希望単価、希望勤務地、希望稼働時間などを加味して、案件に基づいたユーザーが自動レコメンドされます。

自社が求めるエンジニアを、効率的に見つけられます。

 

re:shine(リシャイン)の料金体系

re:shineの料金は、契約フリーランスが請求した金額の5%で、契約までの費用は一切かかりません。

フリーランスからの請求書はre:shine上で発行され、その金額の5%分、re:shineから請求書が送られてきます。

 

re:shineの導入事例

re:shineを導入した企業の事例を見てみましょう。

株式会社マフィン

株式会社マフィンはデジタルギフトサービス「mafin」を展開しています。

韓国向けにサービス展開していたものの、日本でのデジタルギフト市場の伸び代に目をつけ、日本でのサービス展開を決めました。

しかし、日本市場に精通したエンジニア採用に難航。CTO一人では限界があり、リファラル採用に頼らざるを得ない状況でした。

そこで、re:shineを活用。迅速に開発メンバーを採用し、短期間でのプロダクトリリースを実現しました。

re:shineのおかげで、日本語でのコミュニケーションが可能なエンジニアが、要件定義から実装まで一貫して対応でき、チーム体制が整ったそうです。

re:shineで採用した業務委託メンバーは、単なる外注先ではなく、事業の成長を一緒に考えるパートナーになっているそうです。

参考事例:株式会社マフィン導入事例

株式会社TENT

株式会社TENTは、「顧客体験×テクノロジーで流通を再構築する」というミッションのもと、レンタルサービスを展開しています。

事業の急成長によりエンジニアの採用が追いつかない状況に陥り、スピーディーな開発サイクルを維持するために業務委託を活用することにしました。

コロナ禍以降、在宅勤務の普及によりエンジニア採用がさらに難しくなっていましたが、re:shineを利用し、自然応募で5名のエントリーを得て、そのうち1名を採用できました。re:shineの手数料が低いため、エンジニアへの報酬配分を増やすことができたそうです。

参考事例:株式会社TENT導入事例

 

re:shine(リシャイン)導入の流れ

アカウント登録ページより、代表担当者のアカウント登録と法人申請を行います。

初期登録の段階では、プロジェクト(案件)情報の登録までが可能です。
審査を通過すると、プロジェクトが公開されます。

審査には最大3営業日ほどかかるため、計画的に導入しましょう。

 

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