【人事向け】ビズリーチの特徴・使い方・スカウトのコツまとめ

BIZREACH

代表的なスカウト媒体であるビズリーチ。ダイレクトリクルーティングを検討する際に、一番に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

今回は、ビズリーチの特徴や使い方、スカウトのコツをご紹介します。これから導入を検討される方もイメージを持ちやすいよう、使い方は画像付きで掲載しております。返信率の高い候補者を見分けるポイントも記載しておりますので、ぜひご活用ください。

ビズリーチとは?

運営:株式会社ビズリーチ

特徴:アクティブなユーザーが多く、即戦略人材の登録も多い

会員数:123万人以上

テレビCMの効果もあり、123万人以上(※2021年3月時点)の人材が登録するスカウトサービスです。ユーザー(求職者)側も登録時に審査を受ける必要があることが特徴です。職務履歴や年収などの基準が満たないと審査に通らないため、いわゆるハイクラス層や即戦力人材の登録が多いサービスとなっています。

ビズリーチユーザーの特徴

ハイクラス層、即戦力人材が豊富

他のサービスに比べ、現年収が1,000万以上のいわゆるハイクラス層の登録が豊富です。志向性としても、年収や市場価値を高めたいといった方が多い印象です。

職種はビジネス職からバックオフィス、マーケター、エンジニアまで幅広いです。大手企業のマネジメント層や、ベンチャー企業の取締役クラスの登録もあります。マネージャークラスや、コンサルファーム出身者を採用したいならまずビズリーチの利用を検討しましょう。

20代の優秀層や、20~30代のエンジニアの登録も増えてきている

前述したハイクラス層に加えて、直近では20代の優秀層の登録も増えてきている印象です。学歴にこだわったポテンシャル採用をしたい企業や、職種未経験の第二新卒を採用したい企業にもおすすめと言えます。

また、20~30代のエンジニアも増えてきています。また、経験領域も業務システム開発の上流工程経験者から、Web系サービスの開発経験者まで様々です。エンジニア特化型のスカウトサービスと併用して利用を検討しても良いでしょう。
※エンジニア採用向けのスカウトサービスはこちらの記事で紹介しています。

アクティブで、転職意向度が高いユーザーが多い

課金をした候補者のみが見ることができる「プラチナスカウト」があるなど、ダイレクトリクルーティングサービスの中でも転職意欲の高いユーザーが多いです。また、優良企業やエージェントが積極的に活用していることもあり、登録者が非常にアクティブです。
最終ログイン2週間以内で検索しても、(データサイエンティスト等の希少な経験者を除き、)一定程度の量の対象者が抽出できます。

ビズリーチ導入企業の特徴

東証一部上場企業やメガベンチャー等の有名企業から、中小企業・ベンチャー企業まで幅広く利用しています。ダイレクトリクルーティングを初めて導入する際に、ユーザーの多さや使いやすさからビズリーチを選ぶ企業も多いです。

業種としても、コンサルティングファームやIT/SIer、メーカー、商社まで多くの企業が利用しています。
ビズリーチの公式サイトから採用企業のサーチができるので、競合他社が利用しているか調べてみるのも良いでしょう。

ビズリーチの企業向け料金

ビズリーチの料金は、初期費用とスカウト1通あたりの料金、成功報酬で構成されています。スカウト1通あたりの料金、成功報酬ともにダイレクトリクルーティングサービスの中では比較的高めの設定です。

上手く運用すればエージェントと比較して1人あたりの単価を抑えることも可能です。ただ、採用コストを下げるためというよりは、より良い人材を採用するためのサービスと考えた方がよいかもしれません。

こちらの資料で、他のサービスとの料金比較をしています。ご興味ある方はDLしてください!

人事向けビズリーチの使い方・効率よく配信するポイント

ビズリーチを使ってスカウトを始める場合、まずスカウトしたい求人を作成する必要があります。

(1)まずはログインしよう

IDとパスワードを入力しログインします。

(2)求人を作成しよう

①「求人管理」のタブを選択し、「新規求人登録ボタン」を押します。

②各必要項目を記入します。

<記入時のポイント>
・求人管理IDは何でもOK(例、001、002、求人①など)
・仕事内容や応募資格欄は、社名や、サービス名など社名を特定できる情報を掲載することができません。

③記入が完了したら、「登録申請」のボタンを押して、ビズリーチ側から申請OKのメールが来たら掲載完了です。(営業日1日程度かかります)

ビズリーチの場合、登録してもすぐには公開されないため注意が必要です。ビズリーチの担当者が求人の内容をチェックし、問題がなければ掲載が開始されます。

このチェックには営業日1日を要します。修正後再登録しても、追加で営業日1日必要になる場合があります。出来るだけミス無く記載するのがポイントです。

ただし、スカウトに添付するものは非公開設定でも構いません。非公開設定にすると候補者側の求人検索には表示されませんが、スカウトを受け取った人は閲覧することができます。

(3)ターゲットリストを作成しよう

ビズリーチを使う際には、できるだけターゲットリスト管理を利用してください。

ターゲットリストを作成することで、スカウト送信を一気に行うことが可能になり、効率的にスカウト業務を行うことができます。

①「候補者検索」のタブを選択し、「ターゲットリスト管理」をクリックします。

②「新しいターゲットリストを作成」をクリックし、表示された項目を入力し、「作成する」をクリックします。

(4)スカウトしたい候補者を検索しよう

求人とターゲットリストが作成できたら、スカウト候補者の検索を開始しましょう。

①「候補者検索」のタブを選択し、検索したいターゲット条件を設定します。

②ターゲットに当てはまる候補者一覧が表示されます。

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<効率よくターゲットを検索するポイント>
・現職社名の上のメールマークがグレーの候補者はまだスカウトを送っていない候補者、黄色になっているのは既にスカウトを自社の誰かが送信済みです。
・使用した検索条件は登録できます。再度その検索軸で検索したい場合は活用しましょう。

③職務経歴を確認し、スカウトを送りたい対象であれば右上の「ターゲットリストに追加」をクリックします

(5)スカウト文面のテンプレートを作成しよう

①「候補者検索」のタブから、「スカウトテンプレート」をクリックします。

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②「新しいテンプレートを作成」をクリックし、スカウト文面を入力します。

ビズリーチは、自動で再送スカウトが送信される仕様になっています。必ず再送信テンプレートもセットで記入してください。(再送メールではスカウト残数は消費されません)

<ポイント>
スカウト媒体全体としては、文面が長すぎると返信率が低くなる傾向にありますが、
ビズリーチの場合は一定程度長い文章でも効果を発揮します。

全て記入ができれば、「確認画面に進む」をクリックし、登録してください。(スカウト文面はビズリーチ側のチェックはありません)

▼参考記事

(6)スカウトを送付しよう

ターゲットリストに追加した候補者へスカウトを送付していきます。

個別送付する場合

①「候補者検索」タブの「ターゲットリスト管理」に戻り、未対応●人/●人と表示されているボタンをクリックします。

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②候補者一覧が表示されたら、スカウトを送付したい候補者を選択します。職務経歴が表示されるので、右上の「スカウト送信画面へ」をクリックしましょう。スカウト送付画面では、すでに作成してあるスカウトテンプレートが挿入できます。
ここで、土日や営業時間外に作業する場合は「スカウト送信予約」の機能を利用しましょう。送信予約ができるのは、ビズリーチの大きなメリットです。

ビズリーチ スカウト送付画面

再送設定は3営業日後、5日営業日後、10日営業日後で選択できます。3営業日後が最も返信率が高いため、3営業日後を選択しましょう(5日営業日後、10日営業日後だと、同じ曜日になってしまい、候補者の行動変容があまりないと考えられます)

一斉送信する場合

ビズリーチでは一括送信機能を利用して効率よくスカウト送付することもできます。
ビズリーチ スカウト送付画面
「候補者検索」タブの「ターゲットリスト管理」に戻り、未対応●人/●人と表示されているボタンをクリックします。送付したい候補者にチェックを入れ、「一括スカウト送信画面へ」からスカウト送付画面に移りましょう。スカウト送付画面以降は、個別送付と同様です。

ビズリーチで返信率の高い候補者を見分けるコツ

レジュメ登録新着順でサーチをかけ、「新着マーク」付きの人にアプローチ

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レジュメ登録新着順ボタンに切り替えると、上から順にビズリーチに登録した候補者になります。ここで上位表示の「新着」マークが付いている人にアプローチするだけで、返信率が大幅に向上します。

「更新」マークのついた候補者にアプローチする

直近でレジュメを更新しているので返信率が高くなります。最終ログイン日より最終更新日の方が返信率に影響します。

「プレミアム」アイコンのついた候補者にアプローチする

有料で利用している候補者は「プレミアム」アイコンが表示されており、プレミアムの求職者の方が返信率が上がります。

その他ビズリーチでのスカウトに関するよくある質問・注意点

Q:「ハイクラス会員」と「タレント会員」というのがあるのですが、どう違うのでしょうか?
A:タレント会員は年収400〜1,000万円の候補者で、ハイクラス会員は年収800万円〜5,000万円の候補者です。
タレント会員が有料プランを利用する場合の月額は2,980円であるのに対して、ハイクラス会員は月額4,980円です。

Q:誰にスカウトを送ったのか確認したいのですが、どのように確認すれば良いでしょうか?
A:ターゲットリストを活用している場合、対象のターゲットリストをクリックし、求人単位の絞込から「スカウト送信済み」にチェックし検索する事で確認可能です。ターゲットリストを使っていない場合は、送信済み候補者を確認することは難しくなります。

最後に

人事の方向けに、ビズリーチ利用方法について詳しく説明してきました。文字と画像で説明すると複雑に見えますが、ビズリーチは非常にユーザビリティの高いスカウトサービスと言えます。契約したけれどスカウトを打ち切れなかったとはならないように、初めの10通、20通を早々に送付していくようにしましょう。

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