【人事向け】OfferBoxの特徴やスカウト返信率を高めるコツまとめ

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新卒ダイレクトリクルーティングサービスの中でも代表的なOfferBox。就活生のおよそ3人に1人が利用するサービスです。

今回は新卒採用に携わる人事の方に向けて、OfferBoxの特徴や、メリット・デメリット、返信率を高めるコツを紹介していきます。

OfferBoxとは

運営:株式会社i-plug

特徴:学生の登録が最も多く、プロフィール情報が充実

登録学生数:16万4,000人(2021年4月時点、2022卒学生)

利用企業:大手から中小、ベンチャー企業まで8,307社(2021年4月時点)

OfferBoxは、株式会社i-plugが運営する、新卒採用向けダイレクトリクルーティングサービスにおいて代表的なスカウト媒体です。3年連続学生利用率No.1であり、就活生のおよそ3人に1人が利用するサービスです。

OfferBoxを利用する学生の特徴

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難関大学に所属する学生の登録が多い

旧帝大・早慶上智・GMARCH・関関同立など、いわゆる難関大学と呼ばれる学生がOfferBox全体の登録数の3割を超えます。

難関大学に所属する学生を採用したい企業は、必ずチェックするべき媒体と言えるでしょう。

プロフィール充実度が高い

OfferBoxを利用する学生は、プロフィールを詳しく記載していることが多いです。幼少~大学までのエピソード、さらには将来像など、項目量は34項目となっています。

また、自己PRの平均入力文字数は347文字、過去エピソードは262文字と、「登録しているだけ」の学生が少ないことが伺えます。

さらに、学生が「自分らしさ」を表す画像を登録しているため、文面だけではわからない定性的な印象も知ることができます。

企業がOfferBoxを導入する理由

「待ち」の採用ではなく、「攻め」の採用をするためです。中途採用におけるダイレクトリクルーティングを導入する場合も同様の理由がありますが、新卒採用ではより「攻め」の姿勢で学生に会いにいくことが重要になります。

なぜなら、中途採用と異なりエージェントを利用して就職活動をしている学生は少なく、第三者視点で企業をおすすめしてくれる人はいないからです。学生は「知っている企業」や、「先輩が受けていた企業」を中心エントリーすることになります。

そのため、学生に認知度が低いBtoB企業や中小企業は、リクナビやマイナビ等のナビサイトを利用しているだけでは十分な応募を集めることができません。

また、有名企業であっても、イメージで「自分のバックグラウンドや志向性には合わない」と思われてしまうことがあります。すると、本当は応募してほしい層に応募してもらうことができません。

その点、OfferBoxなどの新卒ダイレクトリクルーティングサービスでは、企業側から学生に認知の壁を超えて接触することができます。また、どういうキャリアを描けるかをアピールをすることができるので、社が狙いたい学生からの応募をピンポイントで集めることができるのです。

OfferBoxの料金

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OfferBoxの料金形態は、オファー開始の時期により異なります。

基準日(採用広報解禁日)より前から利用する場合は、早期型プランという前課金のプランとなり、利用料金30万円からとなり、1名採用するごとに38万円の成功報酬が発生します。

ただし2名以上採用する場合には、75万円の3名プランがオススメで、3名までは追加費用がかからず、4人目以降が成功報酬で38万円というプランになります。

3名以上であれば、1名25万円でプランを設定することが可能です。

また、基準日以降から利用する場合は完全成功報酬となり、1名採用するごとに38万円となります。

中小企業やベンチャー企業でも導入しやすい価格設定と言えるでしょう。

OfferBoxのメリット・デメリット

メリット

アクティブな学生数が多い

新卒ダイレクトリクルーティングサービスで唯一、アクティブユーザー数をWEBで随時公開しています。ダイレクトリクルーティングサービスで大事なのは、登録数ではなくスカウトに反応が返ってくる可能性があるアクティブユーザー数です。その点、OfferBoxはアクティブユーザー数を公開しており、安心して導入できる媒体と言えるでしょう。

スカウトの開封率が高い

開封率は脅威の87%。高い開封率が保たれるのは、企業にも学生にもオファーの流通制限が設けられているからです。企業側の枠数は3名採用計画の場合120枠となっており(2021年4月現在)、企業は一人一人学生を選んでオファーを送ることになります。

これにより、学生側のメールボックスが荒れることがなく、受け取ったオファーに関しては高い確率で目を通す仕組みになっています。

デメリット

仕様変更が頻繁で、検索機能もやや複雑

仕様変更が多い印象で、都度キャッチアップが必要です。また、検索機能も直感的にわかりづらい部分があります。

大手企業が多く利用しているため、知名度が低い企業の利用には工夫が必要

難関大学に所属している学生や理系学生など、人気な学生は有名企業からも多くのスカウトを受け取っています。知名度の低い企業が利用する際は、面接やセミナーに直接呼び込むのではなく、座談会や相談会などよりカジュアルなもので学生と接点を作ることを重視するなど、工夫が必要です。

OfferBoxで返信率を高めるコツ

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とにかく早い時期から配信する

これはOfferBoxに限ったことではありませんが、新卒採用においては他の企業が採用開始をする前にスカウト配信することが重要です。配信する時期を早めれば早めるほど高い返信率が期待できます。

学生の設定する志望業界を見てスカウトする

学生は大企業以外はほとんど社名を見ても判断つかないケースが多いのですが、自分が志望する業界の会社からスカウトを受ければ、会社の大小や知名度に関わらず興味を持つ傾向が見られます。もし自社がアパレル業界であれば、アパレル業界に興味を持っている学生にスカウトをすると返信率が高くなります。

スカウト文面を学生のプロフィールに合わせてカスタマイズして配信する

配信する学生のプロフィールを読みこみ、そのプロフィールに沿ってスカウト文面をカスタマイズして配信すると興味を持ってもらえる傾向があります。具体的には、学生の2つ以上の経験に触れて、魅力に思った点を伝えることが大切です。

学生の気持ちが比較的分かるメンバーに配信を任せる

学生がどういう目線をもっているのか、どういう点に共感して欲しいのか、その感覚がある人がスカウト配信に携わるのがおすすめです。具体的には新卒入社間もない若手社員や、インターン生等です。

まとめ

OfferBoxについて、詳しく説明してきました。成功報酬型プランもあるので、新卒採用でダイレクトリクルーティングを検討するのであれば、真っ先に検討しても良いおすすめのサービスです。

他の新卒ダイレクトリクルーティングサービスと合わせて、「ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2021」でも詳しく説明しているので、参考にしてください。

▼参考記事

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