Wantedly運用代行おすすめ27社の内容を比較|選び方のポイントも

ユーザー数400万と国内最大級のビジネスSNSであるWantedly。
しかし、Wantedlyは機能が多く、運用には多くの工数と専門スキルが必要です。そこで活用したいのがWantedly運用代行。Wantedly運用代行では、ストーリー執筆や募集作成、スカウト業務など幅広く対応してくれます。
今回は、Wantedly運用代行会社27社や、メリットやデメリット、運用代行会社を選ぶ際のポイントなどを解説します。
「Wantedly運用代行が何をしてくれるのか知りたい」「おすすめの会社を知りたい」とお悩みの採用担当者の方は、ぜひ最後までご覧ください。
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スカウト文面の作成、配信、数値振り返り、スカウト媒体のご提案、日程調整、カジュアル面談など、包括的にダイレクトリクルーティングをご支援いたします。
サービス内容や料金を見る目次
Wantedly運用代行とは
Wantedlyは、企業が掲げるミッションやバリューへの共感を軸に採用を行えるビジネスSNSです。その規模は国内最大級で、およそ400万人ものユーザーがいます。
ミッションやバリューへの共感に重きを置いているため、給与などの条件は掲載できません。そのため、コンテンツを通していかに共感を集めるかが重要となるのです。
共感を集めるためには、募集文はもちろん、ブログ機能であるストーリーや企業ページを駆使する必要があります。
さらにスカウト機能を活用し、ダイレクトリクルーティングを行うことも可能です。
これらの企画や更新、運用はノウハウやリソースが必要となり、社内でまかなうのは困難な場合があります。
そこで活用できるのがWantedly運用代行です。Wantedly運用代行会社であれば運用に関わるさまざまなノウハウを有し、効果的な魅せ方、運用を担ってくれます。
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サービス内容や料金を見るWantedly運用代行でできること
ここからは、Wantedly運用代行でできる7つの事項を紹介します。
ターゲット・ペルソナ設定
Wantedly運用代行では、採用活動の軸となる「ターゲット・ペルソナ」の設定を支援します。
採用成功の鍵は、「どんな人を採用したいか」を具体的に描くことです。
Wantedlyでは単なるスペックや職歴だけでなく、カルチャーフィットや価値観の一致も重視されるため、曖昧な人物像のままでは、応募を集めてもマッチングの精度が上がりません。
そこで重要になるのが、自社の経営計画と連動した人材要件の明確化です。将来的にどのような組織を目指すのかを踏まえ、その実現に向けて「どんなスキル・素質を持つ人材が、いつまでに何人必要か」といった具体的な条件を整理していきます。
Wantedly運用代行では、こうした要件の言語化・可視化を通じて、的確なターゲティングを実現。ミスマッチのない採用活動をサポートします。
Wantedly運用戦略・計画立案
Wantedlyを運用するにあたり、戦略を立て、いつ、どれくらいの期間で何をするかを決めなければなりません。
Wantedly運用代行では、この運用戦略・計画立案を行ってくれます。
<運用戦略で決める項目の例>
項目 | 詳細 |
Wantedlyの役割設定 | 他媒体との使い分けはどうするか(例:Wantedlyはカルチャー訴求、他媒体はスキルマッチング重視など) |
Wantedlyを通じたブランディング方針 |
|
KPI設計 | 閲覧数、応募数、面談設定率、採用決定数などの指標設定 |
<計画立案すべき項目の例>
項目 | 詳細 |
年間・四半期・月間の運用スケジュール策定 |
|
コンテンツ企画 |
|
PDCAの仕組み化 |
|
募集作成
企業が掲げるミッションやバリューへの共感を得るためには、募集作成が重要なポイントとなってきます。正確に伝えられなければ、ミスマッチが起こってしまいます。
Wantedly運用代行は、ターゲットに響く文章やその会社のカルチャーを伝える適切な表現を用い、募集を作成してくれます。
また、運用代行会社によっては興味を惹くアイキャッチの作成や写真撮影なども用い、競合他社との差別化を図ってくれます。
ストーリー執筆
ブログ機能であるストーリーは、社員インタビューや自社で取り組んでいるプロジェクト紹介を掲載でき、自社の強みや組織風土を発信できます。
募集を見て企業ページにいき、ストーリーを読み込んで応募を決める候補者は少なくありません。
非常に重要なコンテンツである一方で、作成には工数がかかります。ストーリーを作成するには、主に下記のようなステップをふみます。
① 企画立案
- ターゲット読者(ペルソナ)の設定
- 目的の明確化(応募増/認知拡大/カルチャー訴求など)
- テーマ決め(社員インタビュー/プロジェクトインタビュー/社内イベント紹介 など)
- 社内関係者との調整(対象者の選定、スケジュール確保)
② 構成決め
- 全体構成(導入/本題/結論)を検討
- タイトル・見出し案の作成
- 写真やビジュアルの挿入箇所の設計
- CTA(応募導線)の配置
③ 質問項目作り
基本構成
- 現在の仕事内容について
- 仕事で感じるやりがい・課題
- 入社前と入社後のギャップ
- なぜこの会社・仕事を選んだのか
- 今後の目標や展望など
回答者が話しやすいよう、事前に質問を共有するのがベスト
④ インタビュー・写真撮影(※必要に応じて)
目的: 素材を集めて、リアルな人物像を描く
- 質問項目をもとに、1時間程度で実施
- 回答は録音+メモで記録
- 写真は「働く姿」や「自然な表情」「オフィスの雰囲気」が伝わるよう意識
- カメラマンがいない場合は、スマホでも十分対応可能(光と背景を意識)
⑤ 執筆
目的: 読者が感情移入できるストーリーを文章で構築
- ストーリー性を持たせた構成(起承転結)
- 社員の「語り口」を残してリアリティを出す
- 改行・見出し・写真配置で読みやすさにも配慮
⑥ 校正・入稿・掲載
目的: 正確で魅力的なストーリーとして公開する
- 誤字脱字・表記ゆれ・読みにくい文のチェック
- 社内の確認フロー(対象者・広報担当など)
- Wantedlyのストーリー投稿画面に入稿
- タイトル・タグ・アイキャッチ・CTAを設定
- 社内向けにSNSシェア文も併せて準備すると効果的
さらに、掲載して終わりではなく、どの程度見られているか、ターゲットとなる層には見られているかなどを分析しなければなりません。
工数がかかるうえに文章執筆のスキルなども必要になり、採用担当者が担うには負荷の大きい業務でしょう。
そこでこれらを請け負ってくれるのが、Wantedly運用代行です。実績やノウハウを活かし、企業に合った企画提案や執筆、分析を行ってくれます。
関連記事:Wantedly運用で応募を増やすには?スカウト・求人・ストーリーに分けてポイントを解説
ダイレクトスカウト
Wantedlyにはスカウト機能もついています。今やダイレクトスカウトは採用手段のスタンダードとなりつつあり、多くの企業が取り入れています。
そのため、候補者は毎日のようにダイレクトスカウトを受けており、返信しないことも少なくありません。つまり、候補者に刺さるメッセージの送信が求められます。
また、企業にマッチし、返信をもらいやすい(アクティブな)候補者を見極めることも重要です。
これらを実現するためには、経験で培ったノウハウや積極的にスカウト配信を行う姿勢が必要となります。自社で行うには工数や期間がかかりますが、Wantedly運用代行であればプロが在籍しているため、お任せが可能です。
Wantedly運用代行の中には、業界や業種に特化している企業もありますので、採用難易度が高い専門職などはそのような企業に任せると良いでしょう。
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サービス内容や料金を見る候補者対応
昨今の採用活動は、スピーディな候補者対応が採用成功の鍵です。売り手市場である現在は、複数社受けている候補者がほとんどで、対応が遅い企業からはすぐに離脱してしまうからです。
Wantedly運用代行に候補者対応を任せることで、すぐに返信ができる体制が整えられるでしょう。
<候補者対応>
- 面接日時の調整
- 問い合わせ対応
- 進捗管理
数値分析・改善提案
Wantedlyには、アナリティクス機能がついています。
アナリティクス機能では、ストーリーの閲覧数(PV数)や応募数などの数値を確認できます。
期間を絞っての結果表示が可能なので、たとえば14日前と現在とを比較して数値の変化を見ることが可能です。そこから、「なぜ閲覧数や応募数が増えた/減ったのか」「どのようなコンテンツが閲覧/応募されやすいのか」を考察し、もっと伸ばす方法や改善策を立てることができます。
Wantedly運用代行では、この数値分析や改善案の提案を行ってくれます。
Wantedly運用代行のメリット
Wantedly運用代行には、担当者の負担が軽減される、コア業務に集中できるなどのメリットがあります。それぞれ解説していきます。
担当者の負担が軽減される
これまで述べてきたように、Wantedly運用を自社内のみで行おうとすると、かなりの負荷がかかります。特に、中小企業の場合、採用担当者の数は少なく、労務や社内の人事など、採用業務以外も兼任していることが多いのが実態です。
そこで、負荷のかかるWantedly運用を外部に委託することで、採用担当者の負担が軽減されるでしょう。
コア業務に集中できる
Wantedly運用代行を活用すれば、コア業務に集中できるようになります。
候補者対応などのノンコア業務を運用代行に委託することでスピーディに対応できるようになり、面接や合否決定などのコア業務に集中することで採用の質を上げられるでしょう。
プロが運営するため成果が上がりやすい
Wantedlyはいわば、採用ブランディングを確立するためのツールでもあります。そのため、採用ブランディングに関わるノウハウが必要です。
また、スカウト機能に関してはダイレクトリクルーティングのノウハウが必要になってきます。
Wantedly運用代行会社の中には、採用ブランディングやダイレクトリクルーティングに精通したプロがいるため、成果が上がりやすいでしょう。
サポート範囲を選択できる
Wantedly運用代行では、募集作成、ストーリー作成、スカウト運用など幅広い業務からサポートを受ける範囲を選択できます。自社の状態や予算に合った内容を選択することで、無駄なく支援を受けられるのです。
プロからのノウハウを蓄積できる
Wantedly運用代行に任せきりにせず、情報交換や定例ミーティングを設けていれば、自社に採用活動や採用ブランディングに関するノウハウが蓄積されます。そのため、将来自社のみで採用を行う力がつくでしょう。
しかし、忙しいからと任せきりにしていては、ノウハウは蓄積されないのでご注意ください。
関連記事:Wantedly運用で応募を増やすには?スカウト・求人・ストーリーに分けてポイントを解説
Wantedly運用代行のデメリット
Wantedly運用代行には、費用がかかる、企業カルチャーの理解が不十分な場合もあるなどのデメリットがあります。それぞれ解説していきます。
費用がかかる
Wantedly運用代行を依頼するには、費用がかかります。
費用は、単なる「作業代行」ではなく、戦略設計・運用・改善・クリエイティブ制作まで一気通貫でサポートするための専門工数やノウハウの対価となります。
すべての運用を任せる予算がない場合は、「スカウト業務だけ」「ストーリー執筆だけ」など部分的な依頼を検討しましょう。
また、契約期間が長くなるほど費用はかかります。成果を出すためにはどの程度の期間が必要か、代行業者の最低契約期間はどれくらいかを事前に確認しておきましょう。
企業カルチャーの理解が不十分な場合もある
Wantedly運用代行は社外の担当者が行うため、企業カルチャーが十分に伝わり切らない可能性があります。
このような状態のままストーリー執筆やスカウト業務を行われてしまうと、候補者に誤った印象を抱かせる可能性が高いです。入社後、「思っていた雰囲気と違った」と、早期退職されるリスクにもつながります。
自社のミッションやビジョン、大切にしている価値観を細かく共有すること、一回伝えて終わりではなく、定期的に伝え続けることが重要です。
また、ストーリーやスカウト文章を定期的にチェックし、自社を適切に表現していない場合はフィードバックや修正を依頼しましょう。
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サービス内容や料金を見るWantedly運用代行の費用体系・相場
本章では、Wantedly運用代行の費用体系とそれぞれの相場を紹介します。
従量課金制
従量課金制は、業務内容に応じて支払う料金が変わる費用体系です。対応件数や期間によって料金が算出されます。運用代行会社によって金額や、件数もしくは期間に対しての料金発生なのかが変わります。
<従量課金制の例>
項目 | 金額 |
募集作成 | 3万円~/記事 |
スカウト業務代行 | 1,000円~/回 |
3万円~/月 | |
日程調整や合否連絡などの事務作業 | 5万円〜/月 |
評価シートの作成 | 3,000円/回 |
面接代行 | 1万円〜/回 |
媒体運用 | 15万円~/月 |
月額制
月額制は、作業項目ごとに月額料金を算出します。
- 採用業務の一部を委託:月10万円程度
- 全体的な採用業務を委託:月45万円以上
従量課金制のように、委託する業務量によって金額の変動はないので、予算が決まっている場合におすすめです。
成果報酬制
成果報酬制は、面談や採用に至った場合に料金が発生する費用体系です。年収の数十%で算出される場合と、1人あたりの固定額が決まっている場合があります。
<成果報酬制の例>
- 面談一件獲得:5万円
- 採用を一人獲得:25万円~
成功報酬制の中にも2パターンの料金体系があります。月額に上乗せで一部成果報酬が発生する場合と、初期費用も月額費用も発生しない完全成果報酬型がありますので、事前に確認しましょう。
Wantedly運用代行のおすすめ27選
本章では、Wantedly運用代行のおすすめ27選を紹介します。
PRO SCOUT
PRO SCOUTは、株式会社VOLLECTが提供するWantedly運用代行サービスです。
ダイレクトリクルーティングに強みを持ちます。
特徴
- 800社以上の実績を持ち、業界、業種に合わせた提案をしてくれる
- エンジニア採用には元エンジニアが支援するなど、プロが在籍する
- ISMSを取得しており、センシティブな情報を扱う採用活動でも安心して任せられる
依頼可能業務
- 戦略立案
- 候補者選定
- スカウト文面作成
- スカウト配信
- 候補者連絡
- 数値レポーティング
- 募集・ストーリー作成
丸投げWantedly
特徴
- 採用戦略の立案から運用・分析まで丸投げできる
- アルゴリズムを研究し尽くした独自の運用を提供
- 専用のライターがペルソナに刺さるコンテンツを作成
依頼可能業務
- 戦略立案
- コンテンツ作成
- 応援・拡散(いいね、SNS共有など)
- スカウト
- レポート
まるごと人事
特徴
- Wantedlyを活用した採用実績1000名以上
- Wantedlyを自社でも運用中
依頼可能業務
- 戦略立案
- 会社ページ作成
- 募集記事の作成
- ストーリー記事の作成サポート※
- スカウトの実施
- 応募者管理と対応
- 分析とレポーティング
- 継続的な改善
※プロのライターによる記事作成が必要な場合は、別サービスを利用
株式会社ルーチェ
特徴
- 265社以上の支援実績を持つ公式認定パートナー
- 運用3か月でPV数8.3倍、応募数7.2倍の実績あり
依頼可能業務
- 採用ターゲット設計
- 求人原稿の最適化
- ストーリー記事の作成・投稿
- スカウト配信の最適化
- データ分析・改善提案
OTOGI
特徴
- Wantedlyのアルゴリズムに基づいた運用
- 支援企業の8割以上はスカウトを利用せずに自然流入だけで採用に成功
- 採用広報コンテンツ制作実績1,500本以上
依頼可能業務
- 戦略立案
- コンテンツ制作
- 募集記事の運用
- スカウト配信
- レポート作成
グロースピリット
特徴
- 自然応募獲得数月間平均100件以上
- 取引先は 90%以上がIT企業でエンジニア採用に強い
依頼可能業務
- 採用ターゲット選定
- 募集記事作成
- スカウト代行
- 採用ピッチ資料請求 など
NOVEL
特徴
- 自社運用でPVランキングベスト100に継続ランクイン
- 高難易度業種でのベスト50入りの成功事例あり
- 関西本社では珍しいWantedly認定パートナー
依頼可能業務
- ストーリー作成
- 応援、拡散
- 効果検証
- 再投稿(リポスト)
即戦力RPO
特徴
- Wantedly公式パートナー
- 候補者行動に合わせた徹底的なABテスト実施
- 独自のテストで得た大量のノウハウを活用
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
株式会社bサーチ
特徴
- 「Media」×「Real」×「Web」=「ベストプラクティス採用」で成果を出している
- 広告と採用サイトのダブル運用
- 自社データを元に「最適化した求人原稿(コンテンツ)」
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
株式会社Dots
特徴
- 低価格
- 「採用・教育・評価・ 給与」と人事領域全般を網羅した事業展開
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 要件定義
- 会社ページ・募集記事・ストーリー作成
- 運用支援
- ダイレクトスカウト
グラハム株式会社
特徴
- “SHOPLIST”を運営する上場企業クルーズ株式会社の子会社
- SHOPLISTを運営する中で蓄積してきたエンジニア・営業・マーケターの採用ノウハウを活かし、企業様の業界・規模問わず採用支援を実施
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
ヴァンテージポイント株式会社
特徴
- 人材領域のプロフェッショナル達が支援
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
株式会社RXプロ
特徴
- 自社のWantedly運用開始後4ヶ⽉で注⽬度ランキング「1位」を11ヶ月連続で獲得、採用実績としても半年間で「25名以上」の採用に成功
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
合同会社IDEAL RECRUIT
特徴
- 未経験SESのエンジニア採用/地方創生企業の社員採用メイン
- 採用だけでなく未経験社員を即戦力化する仕組み化や組織のマニュアル化が得意
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
- 組織のマニュアル化
株式会社Recruit Innovation
特徴
- 採用×マーケティングの視点を持って【スピード・コスト・質】すべてにおいて高水準な採用支援
- 倍率1000倍を突破した専任スタッフのみが在籍
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 採用戦略等コンサルティング業務
- 写真撮影、内製化支援、面接チェックリストシート・Wantedlyメッセージテンプレートの提供
株式会社プロリク
特徴
- スタートアップを中心に、主にエンジニア採用の採用業務を代行
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
株式会社ポテンシャライト
特徴
- 採用ノウハウが少ないベンチャー企業対象
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
株式会社アスカラヨロシク
特徴
- 採用領域に特化したコンテンツ企画制作・運用が最大の強み
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 採用戦略等コンサルティング業務
- コンテンツ対策・マーケティング支援
株式会社JoB-up
特徴
- Wantedly専属担当在籍
- 安定のコストパフォーマンスを実現
- おまかせから自走まで個社に合わせたプランを用意
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
- 運用内製化サポート、企業ブランディング支援
Attack株式会社|TARGET
特徴
- 東証プライム市場に上場している(株)プラスアルファ・コンサルティング(証券コード4071)の100%子会社
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
Trust Design株式会社
特徴
- 代表1人と、優秀な業務委託メンバーで構成され、固定費を最大限抑えながら、お客様にサービス価値を還元するスタイルで事業展開
- SES企業向けのパッケージ商品にてサービスを展開し、現在お取引先の95%がSES企業
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- 写真撮影
- ダイレクトスカウト
- 採用戦略等コンサルティング業務
株式会社いいね
特徴
- マーケティングに強み
- 独自のデータ分析を軸に採用戦略を練る
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- 採用戦略等コンサルティング業務
- 写真撮影・動画撮影
白潟総合研究所株式会社
特徴
- 中小ベンチャー企業様に特化したWantedly運用代行
- 月5万円~代行可能(別途初期費用)
- サービスに満足いかない場合1カ月で契約を終了可能
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- 採用戦略等コンサルティング業務
インビジョン株式会社
特徴
- 「おダシ」の利いたライティングでWantedly運用をお手伝い
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
- 写真撮影、動画撮影、meet up企画、採用サイトの構築、WEB広告運用、SNS広告運用
株式会社favy
特徴
- 創業以来、自社社員の9割以上をWantedly経由で採用
- デジタルマーケティングの専門家多数在籍
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
デザインファースト株式会社
特徴
- 1000を超えるデザインプロジェクトと8年のクリエイティブ業界経験を通して培った専門知識を活かし、Wantedly運用をサポート
- 20代中心のチーム構成により、Z世代や若手人材の採用においても、共感を呼ぶデザイン制作が可能
- 最新の生成AIを活用したクリエイティブサービスも展開し、コンテンツ制作からAI導入・内製化まで幅広くサポート
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
- 採用ブランディング、採用サイト制作、写真撮影
株式会社PPFパートナーズ
特徴
- 自社採用にて、2023年度はWantedlyも含めた複数媒体で102名の中途採用、5,000名を超えるエントリーを獲得した実績あり
- 10社以上のSES創業コンサルティングとして採用、営業、組織づくりの全般をサポートした実績あり
- Wantedly公式パートナー
依頼可能業務
- 募集・ストーリー作成
- ダイレクトスカウト
- 面談日程の調整などオペレーション業務
- 採用戦略等コンサルティング業務
- SES創業コンサル(エンジニア採用、組織つくり、案件アサイン)
Wantedly運用代行会社を選ぶ際のポイント
ここからは、Wantedly運用代行会社を選ぶ際のポイントを解説していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
実績があるか
Wantedly運用代行の支援実績や成功事例が豊富かどうか確認しましょう。
「◯社以上の支援実績」「応募数〇倍」「採用成功までの期間」など、具体的な数字や事例が示されている会社は信頼性が高いです。
また、数字だけでなく自社の業界や募集職種での実績があるかも重要なポイントです。
魅力的なコンテンツ制作ができているか
募集記事やストーリーのクオリティは、候補者の応募意欲に直結します。
実際に作成したストーリー等を見せてもらい、自身が求職者の立場になってみて、思わず応募したくなる文章や発信の仕方をしているか確認しましょう。
写真の使い方、アイキャッチのデザイン、文章のトーン、ストーリー性などをチェックすることが重要です。
サポート体制は十分か
単なる作業代行ではなく、戦略立案・効果測定・改善提案・面談アドバイスなど総合的な伴走支援ができる体制か確認します。
具体的には下記を確認しておくと良いでしょう。
- 月次・週次の報告やミーティングの頻度
- レポート提出の頻度
- 迅速なレスポンスがあるかどうか
- 緊急対応や方針変更に対する柔軟性
- 窓口担当の人数やサポート範囲(スカウト返信、面談調整など)
Wantedly運用は「投稿して終わり」「スカウトして終わり」ではなく、データ分析と改善を繰り返す必要があるため、サポートの厚さが成果に直結します。
自社の予算内におさまるか
いくら理想的なサポート内容や体制であっても、自社の予算におさまらなければ意味がありません。自社の採用コスト許容範囲内か、費用対効果に見合うかを確認しましょう。
具体的には下記を確認します。
- 初期費用・月額費用・成果報酬の有無
- 契約期間の縛り(3か月単位・半年単位など)
- サービス範囲ごとの料金
親身にカルチャーを理解してくれる姿勢があるか
Wantedlyのような“共感採用”を重視するプラットフォームでは、「カルチャーフィット」が採用成果に直結します。そのため、運用代行会社を選ぶ際にカルチャー理解への姿勢を重視することが重要です。
具体的には、下記をチェックしましょう。
- 業務内容や募集背景だけでなく、価値観・ビジョン・現場の雰囲気までヒアリングしてくれるか
- 他社事例で、数字だけでなく「どういうカルチャーの会社と取り組み、どのように表現したか」といった顧客カルチャーの個性をしっかり表現できている実績があるか
- 担当者が固定され、深い理解のうえで継続的に伴走してくれるか
カルチャーの理解が浅いと候補者には「どこにでもありそうな会社」としてうつり、共感・応募意欲につながりません。上記を初回打ち合わせ時などに確認し、見極めることが重要です。
Wantedly Partnersの認定を受けているか
Wantedly公式パートナーとして「Wantedly Partners」の認定を受けているか、確認しましょう。本認定を受けている会社は、Wantedlyの運用実績・品質・改善提案力などが一定基準を満たしていると認められています。Wantedlyのアルゴリズムや成功ナレッジに基づいた運用が期待できるでしょう。
「Wantedly Partners認定」を自社HPなどに明記しているか、Wantedly公式サイトのパートナー一覧に掲載されているかを見ることで確認できます。
採用でお悩みならVOLLECTまで!
採用でお悩みの場合はぜひPRO SCOUTをご利用ください。
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まとめ
今回は、Wantedly運用代行とは何か、どのようなメリット・デメリットがあるのか、料金体系やおすすめの運用代行会社を紹介しました。
Wantedlyは、企業が掲げるミッションやバリューへの共感を軸に人材獲得を狙うビジネスSNSで、自社で運用するのはハードルが高い傾向があります。
Wantedly運用代行を活用することで、ストーリー執筆やスカウト業務など専門スキルの必要な業務を委託できます。
採用担当者の負担が軽減されたり、コア業務に集中できたりといったメリットがある一方で、費用がかかるなどのデメリットもあるので注意しましょう。
Wantedly運用代行を選ぶにあたっては、実績があるか、親身にカルチャーを理解してくれる姿勢があるかなどの確認が欠かせません。
ぜひ本記事を参考に、貴社もWantedly運用代行活用を検討してみてはいかがでしょうか?
投稿者プロフィール

- SIerにて中途エンジニア採用を経験。また、リファラル採用支援サービスを提供する企業での従事経験もあり、リファラル採用領域の知見を持つ。
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