DMM GAMES様の導入事例 〜スカウトを通じて「自社採用の勝ちパターンを見つける」とは?〜

ダイレクトリクルーティング支援サービス「AUBOプラス」を提供する当社。
今後、「お客様の声」として様々な事例をお届けしていきます。
(AUBOプラス:https://aubo.co.jp/plus

今回は、DMM GAMES様にインタビューさせていただき、
当社サービスの導入背景や導入後の効果などをお伺いしました。

ただ人事の代わりにスカウト配信するだけのスカウト代行ではなく、
スカウト配信を通じて「自社採用の勝ちパターンを見つける」事に魅力を感じ導入して頂いた事例として紹介させて頂きます。

 

三輪篤氏(同上写真左)
東京理科大学工学部卒業後、外資系人材コンサルティング企業に入社。主に大手企業向けて人材コンサルティングに10年間従事。その後、DMM.com人事部に入社。拡大期の年間500名採用を統括。現在はDMM GAMESの人事組織におけるマネジメントを行っている。

豊谷惣太郎氏(同上写真右)
大手人材企業で採用企画コンサルティングに従事。クライアントであったDMM社の採用企画を行っていたことから三輪氏に誘われDMM.com人事部に入社。現在はHRBPとしてDMM GAMESを担当し、あらゆる人事活動を行っている。

DMMGAMES様https://dmmgames.co.jp/
◆会社概要:オンラインゲーム事業
◆採用ポジション:システムエンジニア
◆求める人材:エンジニアとしてのキャリアをお持ちであるキャリア採用
◆採用課題:
・採用要件と自社魅力の明確化
・採用にかける工数不足
◆利用している採用チャネル:人材エージェント、求人広告、ダイレクトリクルーティングサービス、リファラル

-本日はお時間頂きまして、ありがとうございます。
弊社サービスに関して忌憚ないご意見を色々とお伺いできればと思います。

当初の採用課題

当社サービスを導入いただいたのが約半年前。
当時抱えていらっしゃった採用における課題とはどのようなものだったのでしょうか?

三輪さん
DMM GAMESという会社が創業間もないフェーズで、
転職市場の中でも「DMMグループの一員?」「ゲーム関連の事業をやっている?」程度の認知度しかありませんでした。

当社の会社概要や事業概要をはじめ、転職市場において難易度が高いエンジニア職を含めたクリエイターの方々に明確なプロモーションや訴求ができていなかったのです。

背景にあるのは、どういうペルソナに対して、当社の中でどこ(=何)を売りにしていくのか?魅力としてどんな部分を訴求していくのか?を明確に持ち得ていませんでした。

豊谷さん
採用において根本的なことなのですが、
自社、競合を客観視して、それぞれの強み・弱みを冷静に分析し、
我々が採用したい対象者の方に対して何をどう訴求していくべきなのか?が定まっていなかった。

人材エージェント会社やダイレクトリクルーティングを運用しながら模索していたのですが、
あくまでも感覚的で明確な解を会社として持てていなかったのです。

三輪さん

これらの課題を解決できると、自ずと採用チャネルの選定や使う媒体も変わってくる。
また、訴求軸が明確だとやみくもに採用活動をするよりも圧倒的に費用対効果が良い。
短期的な採用数をクリアすることはもちろん、中長期的に採用のブランディングなどにもつながっていく。
そんな理想と課題感を抱いていました。

弊社サービスを導入頂いた経緯

-なるほど、ありがとうございます。そんな中、当社のダイレクトリクルーティング支援サービス「AUBOプラス」を検討いただけた理由を教えていただけますか?

三輪さん
豊谷より、「訴求軸を明確にしてくれそうなサービスを見つけたので聞いてみましょうよ」というのがきっかけでしたね。

豊谷さん
そうでしたね。

三輪さん
(VOLLECTの)中島さんと濵田さんとやりとりさせていただいて。
強烈なインパクトとして残っているのが、提案段階でのディスカッションの時間ですね。

お持ちいただいた資料をもとに、当社の求めるエンジニア像を改めて分析。そこから見えてくる人物像や経験を軸にどんな企業に所属されているのか?それぞれどんなことを理由に転職をしているのか?などを洗い出しました。

仮説検証型と言いましょうか、我々が抱えている課題と理想を深堀りして頂き、アイデアをいろいろとぶつけていただいた部分に魅力を感じました。

豊谷さん
表層的な営業という感じではなく、
本質的な部分で理想として抱いていたことを具現化していただいたようなイメージです。
ここだけの話、三輪が提案を受けてすぐに「やろう」って言うことって珍しいんですよね。今までにないアプローチに魅力を感じましたよね。(笑)

三輪さん
そうだね(笑)
最初、「VOLLECT=スカウトの配信代行をしている会社」と思っておりましたが、
スカウトを通じて、自社のことを客観的な視点で分析いただける会社だとイメージが変わりました。

ディスカッションを通して、
自社の求めている人物像とそれぞれにどんな訴求をすることで何を得られるのか?をシミュレーションできたことは非常に大きかったです。
言わば、無料でペルソナ策定のフレームワークを提供いただいた感じでした。

豊谷さん
お取引させていただいている人材エージェント会社とは違った視点をいただけたのは大きかったですね。

実際に導入頂いてからのご感想

導入いただき、実際に運用をいただいた中で感じたことはありましたか?

豊谷さん
当社は様々な採用チャネルや媒体を利用している一方、
会社としての方向性などが目まぐるしく変化するので、
その都度柔軟にご対応をいただけたことはありがたかったですね。

ダイレクトリクルーティング支援を名乗られているだけあって、
各媒体の情報や当社が求めている対象者を考えた際、どんな媒体が効果的なのか?などをタイムリーに提案をいただけました。

実際に配信業務をご担当いただいたスカウト担当者の方ともミーティングをさせていただき、
数字、データをもとにどこにどんな課題があるのか?を都度分析できたことは良かったですね。

-今回当社としても大変ありがたいことがありました。
それは何かというと、実際に返信があった対象者の方の面談フィードバックをいただけたのは非常に大きかったです。

豊谷さん
こちらこそ。(笑)
我々としても今回の取り組みがあったからこそ、面談内で候補者様により深堀りしてお話を聞くことができました。

今回ご応募を頂いた理由やスカウトメールで特に興味や魅力を感じていただけた部分はどこか、などです。

これは、転職市場の中でDMM GAMESがどういうイメージを持たれているのか?という部分はもちろん、
我々がスカウトメールなどで伝えたいメッセージと実際に伝わっているメッセージとのギャップを知ることができました。

-面談内でリアルなお声を共有いただけたことは、スカウト文面や求人票をチューニングしていく上で貴重な情報でした。

豊谷さん
実際に、直近ご返信をいただけた方は現在フリーランスとして活躍されている方でした。
転職意欲はそこまで高くない方だったのですが、
お話をお聞きする中でどんな部分に興味をお持ちいただけたのか?を明確に把握することができれば、

次回の面談にどんなメンバーをアサインすべきか?どんな面談内容にすべきか?などを組み立てられる。
結果、オファーをさせていただき受諾をいただく結果となりました。

三輪さん
データとして客観的に自社のことを見える化できたことは非常に大きかったです。
スカウトメールをオンラインとして捉え、面談をオフラインとして捉えた時に、

転職者の方の行動変容がある程度見える化できることにも繋がると思っています。

 

-ありがとうございます。
次回「AUBO」をご利用いただく際はどんな場合が考えられますか?

豊谷さん
いろいろな職種や媒体で試してみたいと思っています。
採用難易度がそこまで高くないポジションでも利用を考えておりますし、

難易度の高いポジションでは、今回のように緻密に考えて「狙った採用」ができるとも思っています。

今後の弊社サービスに期待する事

-逆に懸念ポイントやサービスに対してのご意見があれば本音でいただけませんでしょうか?

三輪さん
多職種でもペルソナ策定やダイレクトソーシングの支援を行ってほしいが、VOLLECT社は人数がまだ少ないのでもっとサービス規模を大きくしてほしいと思います。

私の中では、VOLLECT社はダイレクトリクルーティングを通じて「自社採用の勝ちパターンを作ってくれる会社」だと思っているので、その辺りを訴求していけるといいんじゃないでしょうか?

-「自社採用の勝ちパターンを作ってくれる会社」ですか。
サービスの価値を見つめ直す貴重なご意見をありがとうございます。。。

またご用命の際は是非お声がけいただければと思っております!

ありがとうございました!

三輪さん
ありがとうございました。

豊谷さん
ありがとうございました!

担当者からのコメント
自社に興味を持っていただくためにはどうしたらいいのか?
そもそも自社の魅力とはなんなのか?
それらをどう表現し、対象者の方へ伝えるのか?

これらの軸を中心に今回は、議論をさせていただきました。
候補者様にはフラットに自社を評価していただけるダイレクトリクルーティングサービスだからこそ見えてきた要素が多分にありました。
それらの要素を自社の採用力に昇華し、採用における「勝ちパターン」を確立するためのきっかけとして当社サービスの導入をいただきました。
普段から仮説検証を行うことはもちろん、問題提起をすることに価値を見出していただけたことが新たな発見であり、ご満足いただけた要因です。
経験と勘だけで自社のことを見ることよりも、詳細なデータや数字で客観的に捉え、一度検証して見ることが大切なのでは?と感じました。

 

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