ダイレクトリクルーティングサービス「DODA Recruiters」を使ってみて

ダイレクトリクルーティングのサービスを実際に使ってみて、感じたことを書いていくコーナー。

第一弾は「DODA Recruiters」についてです。

サービスはURLをご覧いただくとして、実際の機能や効果について運用してみた結果を書いていきます。*あくまでも個人的な見解です。

【強み】
候補者の行動履歴が詳細に把握できるため、
アプローチ戦略が立てやすい。


候補者が実際に閲覧している求人職種が見える。

候補者が希望職種として選択されている職種と、実際に閲覧している職種歴が見えるので、よりスクリーニングができる。
例)希望職種   第一希望:社内SE
閲覧職種  オープン系エンジニア、社内SE、プリセールス
*この場合、希望職種は社内SEだが、他のポジションでも検討しているとうかがえる。

転職活動状況(進捗状況)が見える
求人閲覧歴、応募歴、面接歴により活動状況が把握できる。

スカウト開封率、開封時間が見える
自社のスカウトに対してどんな反応をしているかが把握できる。
スカウト文面を複数パターン用意し、ABテストとして効果計測ができる。

求人閲覧率
スカウト閲覧し、求人票への遷移率(離脱率)が見える。
いわばスカウトでどれだけ興味喚起でき、求人票へ遷移できるか?スカウト文面の効果計測(=ABテスト)ができる。

応募フォーム遷移履歴
求人票閲覧し、応募フォームへの遷移率(離脱率)が見える。
いわば求人票でどれだけ興味喚起でき、応募フォームへ遷移できるか?求人票の効果計測(=ABテスト)ができる。

検討リスト保存履歴
候補者がマイページ上で、自社求人を検討リストに保存しているかどうかが見える。保存されていると、興味度合いは高いため、再アプローチ時にアプローチ方法を変えられる。

配信予約が可能
業務時間外、休日にスカウト作業したい場合、送信時間の調整ができる。

プレミアスカウト表示
候補者の評価ポイントを記載すると、記載がない求人票と違いプレミア感が出る表示になっている。当たり前だが、開封率、返信率は高い。(候補者ヒアリングの結果、全体の2−3%ほどがプレミアスカウト)

企業PRページがある
プレミアスカウトの場合、担当者写真とプロフィール(自由記入)が表示される。候補者曰く、担当者の顔があると親近感がわき、応募するハードルが下がるとのこと。

URL添付などが可能
企業HPリンクは禁止だが、他媒体などのURL記載は可能。

【弱み】
手間暇かけないと効果が出ない。

候補者が受け取るスカウトメール数が多い(約300~500通/月)
DODA内のスカウト部隊も打っている?ため。
参考:ビズリーチ 約100~200通/月

新規登録者かどうかがわからない
スカウト受け取り数から判断せざるを得ない。(受け取り件数が極端に少なければ新規登録者か?など)

一斉送信ができない
{NAME}(=氏名)、{COMPANY}(=会社名)のように、自動入力することができないのため、すべて手打ちしていく必要があり工数がかかる。また、スカウト本文とスカウト理由が別欄であるのでこの入力もかなり工数。(スカウト理由欄はテンプレ不可のため)

スカウトメール、求人票の最大文字数が少ない(1416文字)
参考:ビズリーチ 3000文字、ミドルの転職・AMBI 4000文字

【その他】

求人広告(DODA)に有料掲載すると検索結果時に上位表示される。
求人広告と連動している仕組み。上位表示機能と求人内容がリッチになる。
また、求人広告の閲覧者に対してもアプローチできる機能もあり。

【まとめ】

・候補者の応募に至るまでの行動履歴をでき、
歩留まり箇所がわかるためアプローチ方法を変えることができる。

・工数は非常にかかる。

・プレミアスカウト送信をしている企業は少ないため、今がチャンス。

・候補者ひとり当たりが受け取るスカウト通数は多いため、工夫が必要。

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