戦略的に人材を獲得できる採用コンサルティングの特徴や料金を解説

Recruitment consulting

どの採用手法でが適切なのか」、「コスパよく採用活動をするにはどうすれば…」とお困りの採用担当者の方が検討しておきたいのが採用コンサルティングです。

採用コンサルティングの活用で戦略的な採用活動、人材獲得につなげられます。本記事では効果的な採用活動をしたい方に知っていただきたい、採用コンサルティングのメリット・デメリットや料金を紹介していきます。

▼採用コンサルティングなら、600社以上の実績、月額10万円〜の「PRO SCOUT」がおすすめです。資料をダウンロードください。

Request PRO SCOUT materials Mid-career recruitment

採用コンサルティングとは?

Rapid recruitment of excellent human resources

採用コンサルティングは、採用計画の立案や提案など、採用活動に関するありとあらゆることをサポートするサービスです。

業種や職種によって適した採用手法は異なります。しかし、特定の業種におけるベストな採用手法は当事者ほどわからないものです。結果的に、「以前ほど応募者が増えなくなった」、「採用してもなかなか定着しない」などの悩みが生じやすいと言えます。

採用コンサルティングのサービスを手掛ける企業は採用に関するプロ集団であり、採用を効果的に行うためのノウハウを持っています。その局面でふさわしい採用活動などの提案を行うのが採用コンサルティングです。

▶︎スカウト代行のサービス内容やエージェントとの違い・料金を解説

採用コンサルティングと採用代行の違い

採用コンサルティングと採用代行は同じようなサービスに思われがちですが、採用活動に関する取り組み方に違いがあります。
プロが「成果」を出せるよう提案を行うのが採用コンサルティング「決めたことをしっかりと行う」のが採用代行です。

採用コンサルティングは、企業が行う採用活動を支援するのが主な仕事です。サポートこそするものの、採用活動を代行するわけではありません。
しかし、採用のプロとして、「採用成功」に向けて包括的なアドバイスを行い、成果を出せる採用組織・活動を作り上げます。

一方の採用代行は英語でRPO、正式には「Recruitment Process Outsourcing」と言います。直訳すれば、「採用の過程を外注する」ことを意味しており、採用活動の工程の一部もしくは全てを専門の業者が代行するのが採用代行です。

具体的には就職説明会や書類審査、面接、日程調整業務の代行などが該当します。序盤の選考を採用代行サービスが行い、人数が絞れてきた段階で社員が関わる選考の体制を作る企業も少なくありません。

採用活動に関わる点では同じですが、第三者的な視点で支えるか、内部の1員になって支えるかの違いとも言えるでしょう。

Request PRO SCOUT materials Mid-career recruitment

採用コンサルティングのサービス内容

Recruitment_consulting

ここからは採用コンサルティングのサービス内容についてご紹介します。採用コンサルティングのサービス内容の代表的なものは以下の4つです。

・採用戦略の立案策定
・採用計画の策定
・採用担当者の育成
・早期の離職防止

採用コンサルティングの代表的なサービス内容についてご紹介していきます。

採用戦略の立案策定

1つ目のサービスは採用戦略の立案策定です。

採用活動をよりよいものにするには、どのような経営方針を立てているのかなどの経営戦略をベースにして採用活動に関しても戦略を立てる必要があります。長期的な視野からどの時期にどんな人物を確保していきたいかを決め、その方向性を明確にします。

なぜ採用を行うのかなど目的を確認することも大事ですし、どんな人物を求めているかをはっきりさせることも戦略の立案策定に入っています。採用活動におけるルールブックを定めるようにやるべきことを決めていき、ブレないように進めていくための提案を行っていく段階です。

採用計画の策定

2つ目は採用計画の策定です。

ベースとなる採用戦略の立案策定が終わったら、次は採用計画の策定に入ります。どのような採用を行っていくのか、採用活動の日程から広報のやり方、選考方法など1つずつ決めていくのが採用活動の策定です。

例えば、この時期に内定を出すならここまでに面接を終わらせる、説明会を終えておくという段取りをつけていくことになります。他の企業の動向も影響を与えるため、大企業が動き出すために何らかの動きを始めるなど先手を打っていくこともできるようになるでしょう。

採用担当者の育成

Know-how and skills required

3つ目は採用担当者の育成です。

企業にとって理想的な状況は、自前で採用活動における戦略や計画、実行を行える状態です。現状では採用プロセスのどこかに問題があるため、採用活動がうまくいっておらず、採用コンサルティングを活用する形になっています。

採用担当者の育成も採用コンサルティングからのサポートの一種であり、履歴書や会話だけでは分からない採用活動のやり方やコツなどを示すほか、採用活動をしていく中で大事にすべきことなどを学んでもらうことになります。

早期の離職防止に向けた施策

4つ目は早期の離職防止に向けた施策です。

例えば、プロ野球では毎年ドラフト会議が行われ、甲子園で活躍した有名選手などが入っていきます。ドラフトが成功したかどうかは5年後、10年後に判断されるものであり、「誰々を獲得したから大成功」というものではありません。これは企業の採用にも言えます。

どれだけポテンシャルが高い人材を確保してもすぐに辞められてしまっては意味がありません。早期離職の原因はどこにあるのか、防ぐにはどうすればいいのかを調べた上で効果的に手を打っていくことが大切です。有望な人材に長く働いてもらい、成長してもらうことでようやく採用活動がうまくいっていると言えます。早期の離職防止に向けた施策は、将来的な採用活動の成功につながります。

▶︎RPO(採用代行)とは?リクルートの方法や使うべき企業の特徴を解説

採用コンサルティングの特徴や強み

Choice_

採用コンサルティングのサービスを実際に利用していく中で、採用コンサルティングの特徴や強みを事前に把握しておくことをおすすめします。採用コンサルティングの代表的な特徴や強みは主に4つです。

コンサルタントの知見を取り入れられる
自社の採用を評価してもらえる
アウトソーシングすることで社内の業務負荷を軽減できる
流行の採用トレンドに対応できる

ここからは採用コンサルティングの主な特徴、強みについてご紹介していきます。

▼採用コンサルティングなら、600社以上の実績、月額10万円〜の「PRO SCOUT」がおすすめです。資料をダウンロードください。

Request PRO SCOUT materials Mid-career recruitment

コンサルタントの知見を取り入れられる

採用コンサルティングの特徴・強みの1つ目はコンサルタントの知見を取り入れられることです。

採用コンサルティングを手掛ける採用コンサルタントはこれまでに企業で人事や採用を担当してきた人物であることが多く、また複数の会社の採用それ以外にも知識と経験を得ており、採用活動に関するスペシャリスト、プロフェッショナルです。採用のスペシャリストから見れば、どの部分に問題があるのか改善が必要なのかがはっきりと分かります。

特に採用活動に関するノウハウが全くない場合、採用とはどういうものかを知るためにコンサルタントの考えなどを取り入れることも可能です。ゼロから身に着けていくとなると相当な労力と時間を費やすことになりますが、コンサルタントがいればその心配がありません。

初めて行う採用手法などを実行する際にもコンサルタントの知見は必要と言えます。採用コンサルティングサービスがあることで、採用のことで困ったことがあっても安心です。

自社の採用を評価してもらえる

採用コンサルティングの特徴・強みの2つ目は自社の採用を評価してもらえることです。

自社の採用活動が良かったか悪かったかについて、自分たちで判断をするには結局数年後に業績などで判断をするしかありません。仮に「あの時の採用活動は悪かった」と数年後に分かっても、挽回のために採用を頑張ったとしてその採用の成果はまた数年後でないとわかりません。その間、相当な時間のムダが生じています。

採用コンサルティングを利用すれば、早い段階で採用活動の出来不出来がわかり、問題点があれば指摘を行い、改善につなげられます。改善が早ければ軌道修正もしやすく、時間のムダも生じにくくなります。また、自分たちでは気づかない魅力を採用コンサルタントが発見するケースもあるなど、第三者に的確に判断してもらうことはとても大事です。

アウトソーシングすることで社内の業務負荷を軽減できる

efficiency

採用コンサルティングの特徴・強みの3つ目はアウトソーシングすることで社内の業務負荷を軽減できることです。

採用活動に特化して動ける企業は大企業に限られ、中小企業だといくつかの仕事の中の1つとして採用活動に取り組まざるを得ないほど、腰をドシッと据えて行うだけの余裕がありません。アウトソーシングを行うことにより、外注で任せられる部分は外注でやってもらい、肝心要な部分だけを担えるようになります。

少ないリソースを効果的に活用するのにアウトソーシングを利用することは必要であり、わざわざ人手を確保しなくても問題ありません。

流行の採用トレンドに対応できる

採用コンサルティングの特徴・強みの2つ目はの4つ目は、流行の採用トレンドに対応できる点です。

これまでの採用トレンドはたくさんの応募者の中から一定数に絞り込んでいく「マス型採用」が一般的でした。しかし、人材の定着や質の高い人材確保の観点からリファラル採用などマス型採用ではない形の採用トレンドが一般的なものになろうとしています。

リファラル採用に関しても、社員に知り合いを紹介してもらうような形なので一見するとすぐに始められると勘違いしている企業も少なくありません、しかし、実際に上手くいった場合のインセンティブなど、事前にルールなどを決めておかないと、社員からすれば質のいい人材を紹介する必要性が感じられないので、次第に形骸化してしまいます。

採用トレンドの変化や新たな採用手法など、採用コンサルタントは当然把握しており、導入する場合のメリットや注意点も熟知しています。リファラル採用であれば報酬設定や今後の手当などを決めた上で導入することになるでしょう。これらに全て対応できるのも採用コンサルティングの強みと言えます。

▶︎採用アウトソーシングで負担を軽減できる業務や利用するメリット

どんな企業に採用コンサルティングはおすすめ?

採用コンサルティングを利用するかどうかを検討している企業も多いのではないでしょうか。では、どんな企業が採用コンサルティングを利用すると効果的に活用できそうか、効果がありそうな企業の特徴を以下にまとめました。

・応募者が少ない(来ない)
・採用基準の設定がわからない
・希望に合った人材が採用できない
・希望する人材の能力と給与が合わない
・採用後の研修がうまくいかない
・現場からのクレームが多い
・採用してもすぐに辞職する
・採用業務が多すぎる

いずれのケースも採用活動の中で出てきた不安や問題点です。これらの問題点を複数抱えている企業は早急に採用コンサルティングを利用した方がいいでしょう。ここからはこれらの特徴についてご紹介していきます。

応募者が少ない(来ない)

Application not coming

応募者が少ないもしくは来ない原因は色々と考えられます。「求人広告などが目立たない」、「応募者に求める条件が高すぎる」、「給料などが他と比べても低い」など色々なケースがあり得ます。採用コンサルタントが1つ1つの原因を精査し、改善できるかどうかを吟味し、改善できるのであればすぐに改めて実行に移していきます。

結局、魅力のある企業であれば多少応募者に求める条件が高くても応募者は必ず現れるものです。早い話が、企業側の魅力が応募者に伝わっているかどうかになります。その魅力を以下に高めていくかについてのお手伝いを採用コンサルタントが行い、実際に実行するかどうかを企業側が決定します。

採用基準の設定がわからない

優秀な人材を採用するために、どんな人物を採用していくかの基準を事前に定めておく必要があります。もし定めていなければ各々の感覚でベストだと思った人物をピックアップするだけで、企業にとってのベストを考えずにその年の採用活動が終わってしまいます。

採用基準を明確にすることで面接官で評価に差が生じる事態を防げるほか、コンピテンシー評価のように高いパフォーマンスを発揮する人なら誰もが見せる姿勢、行動、思考ができているかどうかで評価していくことができます。いわば1つの大きな基準・方針を定めることでブレの少ない採用活動が行えます。

希望に合った人材が採用できない

採用コンサルティングを利用すべき企業の特徴3つ目は、希望に合った人材が採用できないことです。

営業に強い人材が欲しいと思った場合、なかなか営業に強い人が入ってこず、仕方なく採用した人に営業をやらせても全然機能しないということがあります。営業が強い人とはどういう人か、どんなスキルを持つ人かを事前にはっきりさせれば、その方針に従った採用活動が行えて、結果的に希望に沿った形になるでしょう。

一方で「この会社にとってどんな人材が必要か」など本当に必要な人材について採用コンサルタントと一緒に考えていくこともできます。その上で採用活動に結び付けていけば、会社にとって必要不可欠な人材の確保につながりやすいでしょう。

▼採用コンサルティングなら、600社以上の実績、月額10万円〜の「PRO SCOUT」がおすすめです。資料をダウンロードください。

Request PRO SCOUT materials Mid-career recruitment

希望する人材の能力と給与が合わない

sarary

高い能力を持つ人材、スキルをたくさん備えている人、経験豊富な即戦力など企業側からすれば全てを満たしている人をできるだけ安い給与で確保したいものです。しかし、持っているスキルが高ければ高いほど、そして、経験値が多ければ多いほど、本来かけるべきコストはどんどん高くなっていきます

一方で企業側からすれば、用意できる給与は限られ、青天井というわけにはいきません。与えられた給与の中で最大限能力が高い人を確保するにはどうすればいいかを採用コンサルティングと一緒に検討していきます。将来的な独立を覚悟しつつ、どんどん裁量を与えていき、やりがいのある仕事を1つの売りにすることもできるでしょう。

給与がそこまで出せなくてもやりようによっては魅力ある人材の確保は可能であり、そのヒントを採用コンサルティングが行っていきます。

採用後の研修がうまくいかない

早期離職が起こりやすい企業は採用後の研修がうまくいっていないことが多いと言われています。特に中途採用者に関しては教育や研修などを行わず、いきなり現場に投入するケースが少なく、仕事のやり方や職場での慣習などで戸惑いを感じ、早期離職につながってしまうのです。

中途採用者に適切な研修を受けさせることは、その会社の方向性などを正しく理解してもらうだけでなく、人間関係の構築やその職場で必要とされるスキル習得などにもつながっていきます。ではどのような研修を行えばいいかについては採用コンサルティングと一緒に考えて、ベストな研修を検討していくことが必要です。

研修や教育にも力を入れることは早期離職を防ぎ、余裕ある採用活動につながっていきます。

現場からのクレームが多い

現場が求める理想的な人物像と企業側が思い描く人物像が異なることがあります。企業側としては理想に近い採用活動ができたと思っていたら、現場は全く逆の印象を持っていることも珍しくありません。もちろん現場が求める理想的な人物像が本当に正しいと断言はできませんが、現場だからこそ言えることもあるわけです。

企業側としては即戦力と思っていた人物だったものの、働かせてみたら即戦力とは程遠いというケースもあります。この場合は採用プロセスに問題があるか、研修・教育に問題があるか、はたまたその人物と現場の相性の問題か、多くの可能性が考えられます。

この可能性を1つずつ潰していくのも採用コンサルティングの仕事です。なぜクレームが生まれたのかの原因を探り、お互いに納得のいく採用活動を目指していくことは、既存の社員の不満を最小限にし、離職を防止することにもつながっていきます。

採用してもすぐに辞職する

企業側にとって最悪なのは採用しても人材が定着しないことです。転職サイトに求人募集を出し、実際に採用をする際に費用がかかります。採用担当者は1人採用すればいくらサイト側に支払わないといけないかがわかっているので、結果的にすぐ辞められたとなれば誰も得をせず、採用活動は悪い意味で慎重なものとなるでしょう。

採用してもすぐに辞めてしまうのは教育の問題もあれば、職場環境の問題など、実に多くの要因を秘めています。1つだけならまだしも複数の問題が絡んでいればそう簡単に改善するのは大変です。採用コンサルティングの力を借りることで、採用コンサルタントの進言として思い切った改革・改善が実行でき、人材の定着に向けた施策を実行できます。

採用業務が多すぎる

採用業務は、人材確保のために採用活動の計画から実行までの全ての活動を指します。どのように募集をかけるか、面接を行うか、書類選考をどのように行うか、研修をいかに行うかなどを一手に担うことになります。大企業であれば多くの人材でカバーし合えますが、中小企業は別の仕事も兼務しているケースが多く、採用業務だけで相当な負担になります。

1人1人に与えられる採用業務の業務量が多い場合には、採用コンサルティングを活用してアウトソーシングを行っていくことも大切です。業務を効率的に行っていけば、仮に別の仕事を兼務してもクオリティを下げずに対応できるようになるので検討の価値は十分にあります。

▶︎中小企業は中途採用が難しい?求人で改善する方法や成功事例を紹介

採用コンサルティングにかかる料金や費用

cost

ここからは採用コンサルティングにかかる料金や費用についてご紹介します。

・選考フロー設計 30万円~
・評価基準の作成 50万円~
・採用スケジュールの計画立案 30万円~
・採用のブランディング 100万円~
・採用アウトソーシング 月額5万円~
・内定者フォロー 30万円~

上記の金額は1回1回で必要な金額で、選考フローの設計をしたいという時に少なくとも30万円以上がかかる形になります。また月額制のケースもありますが、1か月だけや数か月だけというケースは少なく、1年単位、2年単位で契約しなければならないこともあります。

またこれらの金額は企業の規模や採用コンサルティングが実際に取り組む範囲など、ちょっとしたことで大きく変わっていきます。またどこまでアウトソーシングとして行ってもらうか、どこまで関与してもらうかでも費用は変わってくるでしょう。あくまでも目安の金額です。

Request PRO SCOUT materials Mid-career recruitment

採用コンサルティングならPRO SCOUTにご相談ください

pro scout

株式会社VOLLECTが運営する「PRO SCOUT」では、600社以上の実績をもとに採用のコンサルティングから実行のご支援が可能です。

エンジニア採用案件には元エンジニアが担当するなど、各領域のプロフェッショナルが業界のトレンドを把握しながら他社事例をもとに採用をご支援します。月額10万円〜と料金もリーズナブル。

採用コンサルティング・アウトソースのご希望がありましたら、ぜひ下記より詳細をご覧ください。

PRO SCOUT
詳細はこちら

まとめ

この記事では、戦略的に人材を獲得できる採用コンサルティングの特徴や料金について解説してきました。

現状採用活動に不安を抱える企業は、当面は採用コンサルティングを活用して足りない部分を補っていくのが理想的です。補うプロセスの中で採用担当者のスキルアップを図っていき、将来的には採用コンサルティングなしで採用活動を取り仕切っていければ良いでしょう。

採用活動は企業経営の根幹を左右し左右させ、企業成長にも重大な影響を与えます。だからこそ、妥協なく取り組むべき分野です。そのサポートを行うのが採用コンサルティングであり、効果的な活用によって企業の成長にもつながっていくことでしょう。