ダイレクトリクルーティングサービス26選を徹底比較!中途・新卒に分けて紹介
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「ダイレクトリクルーティングで中途採用を実施したいけど、種類が多すぎて自社に適したサービスの選べない..」といった悩みを抱えている採用担当者の方も多いのではないでしょうか。
本記事では700社以上のダイレクトリクルーティングを運用してきた株式会社VOLLECTが、具体的な比較基準や厳選したおすすめのサービスをジャンル別に解説します。また後半では、業務にかかる時間や具体的な流れ、実際に導入した企業の成功事例についてもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
特に「おすすめのサービス比較」については、各公式ページにある表面上の情報だけでなく、実際に活用してみてわかった「使いやすさ」や「費用」の2つの観点にも触れてご紹介いたします。
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目次
ダイレクトリクルーティングとは?
ダイレクトリクルーティングとは、企業の人事/採用担当者などが「直接」転職希望者や転職潜在層に対してアプローチを行うPUSH型の採用手法のことです。
従来の転職市場は、何か(誰か)を間に挟んで「待つ(=PULL型)」採用でした。具体的な例として、「求人メディアに広告を出し応募を待つ」「人材エージェントを利用して紹介を待つ」などの手法が挙げられます。
ダイレクトリクルーティングがPULL型の採用と比較して大きく異なるのは、自社が「能動的」に人材へアプローチする点です。一般的にダイレクトリクルーティングでは、企業の採用担当者が自ら、BIZREACH等に代表される候補者データベースにアクセスします。自社の採用要件にマッチした候補者が見つかれば、メールを送るなどのアプローチを行います。
採用できる人材の質
質が高い=市場価値が高い=希少な人材を採用することができます。
こちらは先ほど解説した通り、PUSH型の採用手法であり、転職潜在層にアプローチできるからです。
採用できる人材ボリューム
「採用ポジション(職種)」×「1ポジションにおける採用人数」によって変動します。
ダイレクトリクルーティングでは、1ポジションで多くの人数を採用するのは難しいです。1名採用するのには平均で250〜1000通のスカウトの配信が必要と言われています。
10名採用するために10000通送ればいいのではと思われるかもしれませんが、送信対象は無限にいるわけではありません。
同じ採用要件でスカウトを続けていると、どこかで送信対象がいない状況に陥ってしまいます。そのため、人材要件が厳しい場合は、契約する媒体を増やすか、返信率を高めることが必要です。
一方で、募集ポジションの数が多く、一つのポジション当たりの採用人数が少ない企業の場合は、ダイレクトリクルーティングだけで人材を確保できる場合もあるでしょう。
採用期間
採用したい人材や、運用力次第で変動します。
優秀な転職潜在層を獲得したい場合、「現職のプロジェクトがひと段落着いてからであれば入社する」と言われることもあります。
転職顕在層であれば、面接までのリードタイムが短い分(スカウトに返信があった翌日に面接を組むことも可能)、むしろ人材紹介より早く入社決定できる場合もあるでしょう。
運用力に関しても、前述の通り初めてダイレクトリクルーティングを導入した企業では一人目の入社決定まで3ヶ月程度必要なことがほとんどですが、ダイレクトリクルーティングの勝ちパターンを見つけている採用担当者の場合は、他の採用手法より採用期間を短縮できる可能性も十分にあります。
工数
ダイレクトリクルーティングでは非常に大きな工数が発生します。候補者選定からスカウト送付、返信がきたらカジュアル面談の設定…と、やるべきことは山積みです。
そのため、スカウト業務や日程調整等をアウトソーシングしている企業も見受けられます。
関連記事:中途採用でおすすめの採用手法を紹介!自社に合う選び方や料金は?
ダイレクトリクルーティング初心者の方や、スカウト返信率や工数に課題があり運用がうまく行っていない方は、Panasonicや博報堂など700社以上が導入するダイレクトリクルーティング支援PRO SCOUTがおすすめです。下記よりサービス資料をダウンロードください。
ダイレクトリクルーティングのメリット
採用要件に適した対象者のみとやりとりできる(=対象外の候補者とのやりとりが発生しない)
PULL型の採用と異なり、応募に対してお断りの連絡をする必要はありません。経歴を見て直接選んだ候補者とのみ面接を組むことができます。
転職潜在層へアプローチができる
現時点で転職活動を行っている、もしくは検討している層を「転職“顕在”層」と呼びます。それに対して、転職活動は行っておらず、良い求人があれば転職を一つのキャリアオプションとして考えている層のことを「転職“潜在”層」と呼んでいます。
転職潜在層の特徴をまとめると下記の表のようになります。現在の職場で活躍している層にもアプローチできるのはダイレクトリクルーティングの大きな強みです。
転職顕在層 | 転職潜在層 | |
---|---|---|
候補者の数 | 転職者の12% | 転職者の88% |
候補者の質 | 活躍していないケースも多く、会社への不満もある | 活躍しており、会社への不満がない |
転職タイミング | 1~2ヶ月以内に転職 | 興味があれば転職 |
内定辞退率 | 併願しているので辞退が多発 | 併願していないので辞退率が低い |
データベースを直接検索するため、採用市場のトレンドを把握できる
自社が求めている職歴や能力の人材が、どのくらい存在するのかを確かめられます。候補者の年収レンジも一目瞭然のため、自社の採用要件が年収と見合っているか見直すことができるでしょう。
ダイレクトリクルーティングのデメリット
担当者に大きな工数がかかる
ダイレクトリクルーティングには、候補者選定からスカウトメール送信、応募者対応まで大きな工数がかかります。採用担当が1名などの場合は、スカウト代行の利用を検討するのも手でしょう。
なお、スカウト代行を選ぶ際のポイントはこちらの記事で紹介しています。
スカウト代行では、Panasonicや博報堂など700社以上が導入するPRO SCOUTがおすすめです。下記よりサービス資料をダウンロードください。
現場部門など社内関係者を巻き込む必要がある
特にエンジニアなど難しいポジションでは、現場部門に候補者選定をお願いする場合もあります。カジュアル面談でも直属の責任者が対応することで効果を高めることができるので、社内関係者を巻き込めるかは大切なポイントです。
関連記事:中小企業は中途採用が難しい?求人で改善する方法や成功事例を紹介
ダイレクトリクルーティングの費用
ダイレクトリクルーティングでかかる費用は、「媒体費用」と「人件費」の2つです。
人件費とは、目標採用人数から必要な配信スカウト数を逆算し、そのスカウトを送る工数分の人件費を指します。参考までに、スカウト1件あたり5〜20分程度かかるとされています。100通送るには500分(=8時間)の時間の捻出が必要です。
媒体費用に関しては、媒体によって2パターンに分けられます。
成功報酬型
成功報酬型のダイレクトリクルーティングサービスは、導入費やスカウト通数に応じた金額に加え、採用した人材の年収10〜20%の成功報酬が発生します。ビズリーチやGreen、OpenWork、RECRUIT DIRECT SCOUT、AMBI、ミドルの転職などは、成功報酬型のサービスです。
※成功報酬型といっても、人材紹介のようにサービス導入時に費用が全く掛からないサービスは一般的ではありません。別途初期費用がかかります。
先行投資型
先行投資型のダイレクトリクルーティングサービスは、媒体の導入費やスカウト通数に応じた費用が発生します。
dodaダイレクト、Wantedly、YOUTRUSTなどは、先行投資型のダイレクトリクルーティングサービスです。
※媒体ごとの費用について詳しくは、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポートで解説しています。
ダイレクトリクルーティングの費用を大きく左右するのが、1名採用する為に必要なスカウト配信通数です。
5〜10%の返信率を維持し、一次面接通過率や内定受諾率も高いパーセンテージを保つ事ができているのであればコストを抑えての採用が可能です。
成功報酬型のサービスもありますが、手数料率が高くないため、人材紹介と比較すると採用コストは抑えられるでしょう。
一方で、返信率が上がらない、現場の面接官との連携が取れずに候補者が辞退してしまうといった状況だと、1名採用する為に必要なスカウト配信通数は増え、その分コストは嵩んでいくので注意が必要です。
ダイレクトリクルーティングサービスの選び方
ダイレクトリクルーティングサービスを選ぶ際の比較基準として、以下の5つを軸に考えてみると良いでしょう。
- 登録人材の登録者数と属性
- 機能の使いやすさ(UI/UX)
- スカウトの返信率・面談率
- サービスの費用・費用体系
- 実際に導入している企業の数や特徴
各サービスによって特徴が異なるため、比較する際はまず自社の人材採用について明確にする必要があります。ここからは、上記5つの点について具体的に解説します。
登録している人材の属性と登録者数
一般的に、中途で採用できる人材の属性や登録者数は各サービスで異なります。例えば、エンジニアの獲得に特化したものや、20代若手層の登録者が多いものなどがあり、その特徴は様々です。
また、自社が求める人材とマッチする登録者が少なければ、契約後にターゲットが枯渇する場合があります。ダイレクトリクルーティングでは、1名採用するために平均250〜1,000通の配信が必要と言われており、ターゲットになり得る人材が少ないとすぐに枯渇する可能性が高いです。
契約したサービスに送信対象がいなくなれば、採用要件の変更や別の媒体の追加契約など、採用コストの浪費につながります。手間や費用を削減するためにも、ダイレクトリクルーティングサービスを選ぶ際は、あらかじめ「サービスのユーザー属性や数」と「自社のスカウト要件」を比較して検討する必要があるのです。
機能の使いやすさ(UI/UX)
ダイレクトリクルーティングサービスを比較する際は、自社の人事担当者が使いやすい(UI/UX)かという点も重要なポイントです。
具体的なチェックポイントとして、「検索の絞り込み項目が豊富であるか」や、「管理画面がシンプルなデザインで操作しやすいか」などが挙げられます。また、配信予約機能の有無や配信時間の制限も重要な比較ポイントです。配信予約機能が充実していれば、早朝や定時外など勤務時間以外にも作業を行えます。
ダイレクトリクルーティングサービスのUI/UXが良ければ、人事担当者がスムーズにスカウトを進めやすくなり採用効率が高まるのです。
スカウトの返信率・面談率
ダイレクトリクルーティングでは、中途採用を行うため、自社とマッチしそうな人材にスカウトを行います。サービスのスカウト返信率や候補者との面談率が高ければ、新しい人材を採用できる可能性が高まるため、重要な比較ポイントの1つです。
返信率・面談率を左右する要因は、自社の認知度や候補者のポジションなどの他にも、利用サービスが「転職潜在層」向けか「転職顕在層」向けかといった点にも注目してみましょう。
例えば、転職潜在層向けのダイレクトリクルーティングサービスにおける登録者は、すでに現職で安定している可能性があるため、メールの返信率が低くなる傾向にあります。
一方、転職顕在層向けのサービスであれば、転職を希望する人材が多いため比較的返信率が高いです。ただ、大企業や有名企業が利用するサービスの場合、自社と他社を差別化して魅力を伝える必要があります。
そのため、ダイレクトリクルーティングのサービスを比較する際は、企業の規模や認知度によって使い分けることがおすすめです。また、開封率などを確認できる機能があれば、返信率が低い・高い原因の分析に役立ちます。
サービスの費用が予算に見合うか
ダイレクトリクルーティングにかかる費用やサービスの料金体系を比較し、自社の予算に合ったサービスを導入することも重要です。
一般的に、ダイレクトリクルーティングサービスの費用は、導入時の初期費用とスカウト数に応じたコストがかかります。また、完全成功報酬型のサービスでは、導入費やスカウト通数に応じた費用に加え、採用した人材の年収10〜20%の料金がかかることもあります。
実際に導入している企業の数や特徴
実際にダイレクトリクルーティングを導入している企業の数や規模、業界などの特徴を比較し、自社に適したサービスを選ぶことも重要です。媒体を利用する企業について調査することで、サービスの良し悪しや自社との相性を見極める判断材料となります。
例えば、上場企業や大手企業などが多く登録しているサービスは、優秀な人材が多い傾向にあります。有名企業の導入がない媒体と比較すると、導入実績が豊富な媒体の方が安心して利用できるでしょう。
一方、実績が多く優秀な人材が登録しているサービスは、中小企業よりも大手企業の方が採用が有利です。また、競合他社も同じように自社が採用したい候補者に対して、アプローチしている可能性があることを念頭に置く必要があります。
そのため、導入実績が豊富でダイレクトリクルーティングサービスを利用する際は、他社よりも魅力的なメールを配信するなどの対策が求められるでしょう。返信率が向上するスカウトメールについては下記の記事で詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。
スカウトメールの書き方まとめ~例文や件名、PDCAの方法も紹介~
ダイレクトリクルーティングサービスのカオスマップ
「企業が直接、一人ひとりの求職者に対してスカウトメールを送る事ができる」サービスをダイレクトリクルーティングサービスと定義し、カオスマップを作成しました。
横軸は新卒・中途、縦軸は総合型・領域特化型に分け、4象限にダイレクトリクルーティングサービスをマッピングしています。
なお、求人広告に付随する、一括でDMスカウトを送るサービスは除外しています。
ダイレクトリクルーティングサービスは年々増え続け、今では上記カオスマップのとおり数多くのサービスがあり、自社に適したサービスを見つけるのは難しいです。
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ダイレクトリクルーティングサービス比較一覧表
登録人数 | 登録者の属性 | 使いやすさ(UI・UX) | 予約送信 | 料金 | |
---|---|---|---|---|---|
BIZREACH | 多い | ハイクラス人材 | とても良い | ◯ | 初期費用+成果報酬(理論年収の15%) |
AMBI | 普通 | 若手ハイクラス人材 | 良い | ◯ | 非公開 |
doda Recruiters | 多い | 幅広い (メンバークラス多め) | 良い | ◯ | 成功報酬なし 詳しくは非公開 |
Green | 普通 | ITエンジニア | 悪い | × | 初期費用+成果報酬30万〜90万円(勤務地による) |
Wantedly | 普通 | ベンチャー志向 | 普通 | × | ベーシックプラン:月額12.5万円 プラスプラン:月額15万円 プレミアムプラン:月額20万円 |
Eight Career Design | とても多い | 幅広い (ハイクラス人材多め) | 良い | ◯ | 非公開 |
とても多い | バイリンガル | 悪い | × | 料金はドルのため、日本円に換算した額 詳細は非公開 |
|
PayCareer | 少ない | 幅広い | 普通 | × | 1回の面談で最低4万5,000円 (3万円+3万円の50%である1万5,000円を合算) |
Career Cross | 少ない | バイリンガル | 悪い | × | 掲載課金型と成功報酬型の2つのプランあり 詳しくは非公開 |
RECRUIT DIRECT SCOUT | 普通 | ハイクラス人材 | 普通 | × | 初期費用無し 詳しくは非公開 |
ダイレクトリクルーティングサービスを一覧表で比較すると、上記の表の通りとなります。
「ダイレクトリクルーティングサービス徹底比較レポート」にはプロフィールの充実度やスカウト通数単価、成果報酬の金額などを含めた比較表を掲載しております。
他にも、幅広いスカウトサービス運用経験を持つ当社ならではの客観的な視点で、この記事では書ききれなかった「リアルな」スカウトツール情報を紹介しておりますので、興味がある方はお気軽にダウンロードしてください。
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ダイレクトリクルーティングサービスのスカウト1通あたり料金比較表
スカウト1通は、概ね1000円~3000円です。ただし、下記表の通り、ダイレクトリクルーティングサービスによって大きく異なり、中には30円台のものや、1万円など幅広く存在します。
安い順に紹介します。
No. | サービス名 | 1通あたりの料金(単価) |
1 | Recruiter Liteの場合 約37円 | |
2 | AMBI | ライトプラン:100円、レギュラープラン:50円、プレミアム:約33円 |
2 | ミドルの転職 | ライトプラン:100円、レギュラープラン:50円、プレミアムプラン:約33円 |
4 | EightCareerDesign | Advance:1200円、Basic:1500円、Lite:約1714円 |
5 | doda ダイレクト | ライトプラン:2000円、スタンダードプラン:1800円、プレミアムプラン:1650円 |
6 | エン転職ダイレクト | ベーシックプラン:2000円、アドバンスプラン:1800円、プロプラン:1650円 |
7 | BIZREACH | スタンダードプラン 約1913円~2125円、プレミアムプラン 1575円~1750円 |
8 | Wantedly | スタンダードプラン:4800~6000円、プレミアムプラン:2800~4000円 |
9 | YOUTRUST | ダイヤモンドプラン:3750円、プレミアムプラン、5250円、スタンダードPlus:7500円、スタンダードプラン1万円 |
中途採用におすすめのダイレクトリクルーティングサービス13選
BIZREACH (株式会社ビズリーチ)
BIZREACHは他のダイレクトリクルーティングサービスと比較すると、ハイクラス層の登録が多い傾向にあります。登録者は202万人を超えており、導入企業も累計24,800社以上と実績はトップクラス。CMなどを打っているため、知名度も高くなっています。
BIZREACHの候補者の属性は?
ユーザー審査があり、職務履歴や年収などの基準が満たないと登録できません。リクナビ、dodaなど大手の求人広告系の媒体と比較すると登録がない、もしくはアクティブではないハイクラス層の中途採用の候補者が多い印象です。
また、旧帝大や早慶、MARCH以上など高難易度の大学出身者が登録が多いという特徴もあります。業種や職種も幅広くカバーされていますが、販売サービス系の登録者は少ない印象です。
BIZREACHの候補者検索は使いやすい?
おそらく今あるダイレクトリクルーティングサービスと比較すると、最も使いやすいと思われます。
UI/UXが非常に良く、100種類以上の職種と50種類以上の業種を掛け合わせて5,000パターン以上の検索軸で検索することができます。そのため、ピンポイントで欲しい人材を見つけることが可能です。
また、候補者のプロフィール情報が他のサービスと比べて圧倒的に充実していることも大きな魅力です。
BIZREACHに配信予約機能はある?
BIZREACHのダイレクトリクルーティングには、スカウト送信予約機能があります。送信予約したプラチナスカウトは、翌営業日の9:00〜16:00に自動的に送信される仕組みです。配信時間は選べません。送信予約管理画面からは、送信予約を取り消しできます。ただし、編集はできませんのでご注意ください。
BIZREACHの導入企業は?
PwCコンサルティング合同会社、コニカミノルタ株式会社、UTグループ株式会社、ダイドードリンコ株式会社、株式会社東急エージェンシー、auコマース&ライフ株式会社など累計24,800社以上です。導入事例には全国のベンチャーから大企業まで幅広い企業が掲載されています。
BIZREACHの料金は?
85万円~の基本利用料と入社時に成果報酬(理論年収の15%)の費用がかかります。プランはスタンダードプランとプレミアムプランがあります。
BIZREACHのスカウト1通あたりのコスト(単価)は?
スタンダードプランが約1913円~2125円、プレミアムプランが1575円~1750円です。
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AMBI (エンジャパン株式会社)
若手かつハイキャリア層向けスカウトサービスのAMBI。即戦力の若手をスカウトしたい際にうってつけのサービスです。導入実績はSONYやIBMなどの大企業から、SmartHRやUZABAEなどのベンチャー企業まで幅広くあります。
登録者の平均年齢はなんと28.2歳で、97%は34歳以下。MARCH以上の割合も高く、現在年収の下限が設けられているため、キャリアアップを図りたい若手の優秀層が揃っています。
AMBIの候補者の属性は?
職種は、エンジニアから営業などのビジネスサイドまで幅広く登録があります。また、高卒や専門卒なども多いITエンジニアであっても、MARCH以上の登録者が多いのが特徴です。(エンジャパンが、AMBIとは別にミドルの転職という30〜40代向けのスカウトサービスを持っているため、AMBIで40代の層はほとんどいない)
AMBIの候補者検索は使いやすい?
候補者検索画面が少し特殊で、他のスカウトサービスと異なるためはじめは慣れが必要です。また、フリーワードや大学名の検索数に上限があるため、一気に大学名で候補者を表示させるには不向きです。
しかし、候補者がスカウトメールを開封したかどうかを確認できるのは嬉しい特徴です。開封率がわかると、返信率が低かったとき、スカウトメールの件名が良くないのか、スカウトの本文に問題があるのか分析することができます。
AMBIに配信予約機能はある?
24時間後に送信予約される機能があります。ただし、18時~朝10時に配信設定をした場合は、24時間経過後の10時に配信されます。送信予約したスカウトの取り消しはできないので気をつけてください。
AMBIの導入企業は?
Amazon、Twitter、IBM、日本M&Aセンター、バンダイなど有名企業から、Gunosyや最近話題のMr.CHEESECAKEなどベンチャー企業もあります。
AMBIの料金は?
AMBIの料金体系は基本料金+成果報酬年収の20%となっています。詳しくは、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポートに掲載しておりますので、ぜひご活用ください。
AMBIのスカウト1通あたりのコスト(単価)は?
付与される通数が多いため、ライトプランが100円、レギュラープランが50円、プレミアムプランが約33円と安いです。これはプラチナスカウトのみで 計算しているため 通常スカウトも含めると、もっと安くなります。
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doda ダイレクト (パーソルキャリア株式会社)
国内最大級の317万人もの登録者を誇るdodaダイレクト。人材業界大手のパーソルキャリア株式会社が運営するダイレクトリクルーティングサービスです。また、採用力向上に役立つオンライン動画を無料で閲覧できます。2023年12月に、doda Recruiters からサービス名称が変更されています。
dodaダイレクトの候補者の属性は?
営業や販売職はもちろん、ITエンジニア、ものづくり系エンジニア、人事や法務などのコーポレート職など多様な職種の候補者がいます。また、登録数も非常に多い事が特徴で、ダイレクトリクルーティングによる採用をする上で、メインで使えるサービスです。
また、年齢に関しても20代〜50代まで幅広いです。
doda ダイレクトの候補者検索は使いやすい?
玄人向けのUI/UXで、スカウト初心者にはやや難しい仕様といえます。
doda ダイレクトでは、ログイン日や細分化された業種や職種に加えて、他社から受け取ったスカウトメールの数や候補者の選考状況など、多種多様な絞り込み検索を行えます。
検索で候補者の特性を絞り込むというのは返信率を高めるための打ち手にもなりますが、少し複雑とも言え、全てを使いこなせる人は多くないかもしれません。また、登録者情報の多くが必須項目ではなく任意項目のため、細かく候補者を検索しても、ヒットする候補者数が少なくなってしまうのも難点です。
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doda ダイレクトに配信予約機能はある?
配信予約可能です。送信時間の5分前まで修正ができるのもありがたい機能です。
doda ダイレクトの導入企業は?
日産自動車株式会社、YKK株式会社、ロート製薬株式会社、株式会社ニトリ、楽天株式会社、日本マイクロソフト株式会社など有名企業もありますが、中小企業も多く利用しています。
doda ダイレクトの料金は?
料金プランにはライトプラン、スタンダードプラン、プレミアムプランの3つがあります。また、期間限定などで成功報酬型のプランが実施されることがあります。
利用期間や基本利用料、付与されるスカウト通数に違いがありますので、下記表を参考にしてください。
30日間無料トライアルもあります。無料トライアル中にスカウト配信はできませんが、どのような登録者がいるか確認することができるため、契約前にターゲットとなる会員がどの程度いるか、無料トライアルで事前のチェックをおすすめします。
プラン | ライト | スタンダード | プレミアム | 成功報酬型 |
利用期間 | 8週間 | 24週間 | 48週間 | 非公開 |
基本利用料 | 80万円 | 180万円 | 330万円 | 非公開 |
成功報酬 | なし | なし | なし | あり |
面接確約スカウト通数 | 最大400通 | 最大1000通 | 最大2000通 | 非公開 |
追加スカウト | 16.5万円/100通 (1通あたり1650円) |
16.5万円/100通 (1通あたり1650円) |
16.5万円/100通 (1通あたり1650円) |
非公開 |
また、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポートで、他のスカウトサービスと料金を比較することが可能です。
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doda ダイレクトのスカウト1通あたりのコスト(単価)は?
ライトプランが2000円、スタンダードプランが1800円、プレミアムプランが1650円です。
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Green (株式会社アトラエ)
Greenの候補者の属性は?
Greenは、登録者の60%以上をエンジニア、デザイナーなどのIT人材が占めるダイレクトリクルーティングサービスです。導入企業はサイバーエージェントや楽天など、比較的IT/Web系が多いです。朝日新聞やTSUTAYAなど他業種の企業も利用しています。年齢層では25〜35歳が60%を占め、若手経験者も多く登録しています。Greenのダイレクトリクルーティング導入社数は9000社以上です。
Greenの候補者検索は使いやすい?
Greenのダイレクトリクルーティングでは、ITエンジニアの経験が経験年数、経験言語、経験フェーズ(要件定義・設計等)に分けて細かく設定されています。転職希望の人材は、登録時に必須項目にプロフィール項目を入力するため、細かい採用要件でも自社が求める人材を見つけやすい傾向にあります。Github/Qiitaなどを入力しているユーザーが多く、制作物項目も詳しく記載している方が多いです。
また、登録者が経験のあるプログラミング言語別に検索できるため、ピンポイントでターゲットにアプローチできます。職務経歴書の文字数で検索でき、他のサービスと比較すると独自性のある検索方法です。職務経歴書の文字数が多ければ、転職意欲の高い候補者がいることの判断材料となります。
ただし、登録者は希望勤務地を最大で3つまでしか設定できないなど、プロフィールの項目に制限が設けられています。希望勤務地を一都三県にしている候補者を検索したい場合、どこか1つの県を外さなければなりません。
Greenに配信予約機能はある?
即時送信のみで、ありません。早朝や深夜に作業する場合は注意が必要です。
Greenの導入企業は?
Cygames、楽天、サイバーエージェント、メルカリ、SmartHRなど、他のエンジニア特化型のダイレクトリクルーティングサービスと比較するとWeb系企業が多いです。一方で、朝日新聞、東京カレンダー、凸版印刷など紙媒体を中心に扱う企業も一定数導入しています。
Greenの料金は?
一度初期費用を払えば、半永久的に利用できる良心的な料金体系です。成功報酬はありますが、職種によって60万〜120万と決まっています。年収の○%というようなルールではないため、他のサービスや人材紹介に比べて低コストでの採用が可能です。
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Wantedly (Wantedly株式会社)
2010年創業のベンチャー企業が運営するWantedly。「給料」や「労働条件」を記載することが禁止されているため、ビションやミッションに共感してもらいたい企業や、中小企業、ベンチャー企業に向いています。また、記事作成の機能があり、Wantedly上で採用広報やブランディングを行うことができます。
登録者のプロフィールに「今後やりたいこと」という欄があり、登録者の今後の志向性を把握した上でスカウトを打つことで高い返信率を実現できるのも特徴です。
Wantedlyの候補者の属性は?
ベンチャー企業に興味を持っている若目の方が多いです。多くのユーザーが自身のキャリア展望を「このさきやってみたいこと」として記述しています。長期インターンを探している学生や、転職先を探している人、新卒採用の学生など幅広い層の登録があります。
Wantedlyの候補者検索は使いやすい?
他社のスカウトサービスに比べて、職種や業種を細かく設定できません。ピンポイントな経験を持つ人を採用したい企業にとっては、候補者検索がしづらい仕様になっています。
Wantedlyに配信予約機能はある?
予約機能はありません。早朝や深夜に作業する場合は注意が必要です。
Wantedlyの導入企業は?
Wantedlyは給与などの記載が禁止されており、条件や福利厚生面で候補者を惹きつけるのではなく、事業内容やミッションに共感する人を採用したい企業に向いているため、中小企業やベンチャー企業が多い傾向にあります。
Wantedlyの料金は?
Wantedlyにはライト・スタンダード・プラミアムの3種類のプランが存在します。ライトプランにはスカウト機能はつきません。契約期間によって料金は異なりますが、6ヶ月契約の場合、スタンダードプランが月額10万円、プレミアムプランが20万円となっています。
Wantedlyのスカウト1通あたりのコスト(単価)は?
スタンダードプランは4800~6000円、プレミアムプランは2800~4000円です。24ヶ月など長期契約するほど安くなります。
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Eight Career Design (Sansan株式会社)
Eight Career Design(ECD)は、2019年にリリースされた比較的新しいダイレクトリクルーティングサービス。シェアNo.1の名刺アプリEightが保有する330万人に及ぶ登録者に対して、スカウトを送ることができます。他のスカウト媒体が顕在層向けのサービスであるのに対し、Eight Career Designでは今すぐに転職を考えていない転職潜在層がターゲットとなり、他のサービスと比較すると被りが少ないことが特徴です。
Eight Career Designの候補者の属性は?
30~40代のハイクラス人材が多く、他の転職サービスではアプローチできない層が多いです。
名刺アプリのユーザーのため、他媒体と比較して、外部の方と接触が多い管理職の登録が全体の56%と豊富であり、
転職サイトに登録していないユーザー群が多くを占めています。
Eight Career Designの候補者検索は使いやすい?
Eight Career Designのダイレクトリクルーティングでは、名刺情報を元にしたデータから、企業名やエリア、職種などで絞り込んで検索を行えます。部署名や登録者が自由に記述するキャリアサマリからキーワード検索することも可能です。Wantedlyと同じく業種や職種が細かく設定できないため、ピンポイントな経験者を中途採用できるサービスと比較すると、導入時において検索方法に慣れるまで時間がかかる場合があります。
名刺情報をもとに、登録者と自社の社員のつながりを見ることができるため、より自社にフィットする人材にアプローチが可能です。
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Eight Career Designに配信予約機能はある?
Eight Career Designのダイレクトリクルーティングでは、1時間ごとに設定可能な予約配信機能を利用できるため、比較的採用業務をスムーズに進められます。
Eight Career Designの導入企業は?
東京海上日動やパナソニックなどの大企業から、Freee株式会社やOfferBoxを提供する株式会社i-plugなどのメガベンチャーや、中小企業まで様々な企業が導入しています。
Eight Career Designの料金は?
Advance、Basic、Liteの3プランがあります。料金は非公開となっており、HPから価格資料ダウンロードが必要です。詳しい料金体系や、人事目線でのEight Career Designの詳細も、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポートに掲載しておりますので、ぜひご活用ください。
Eight Career Designのスカウト1通あたりのコスト(単価)は?
Advanceが1200円、Basicが1500円、Liteが約1714円と一般的な料金と言えるでしょう。
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LinkedIn (LinkedIn Japan)
世界規模で利用されるビジネスSNSのLinkedin。グローバルなビジネスネットワークのため、日本だけでなく世界中の候補者を検索することができます。Eight Career Designと同様に転職潜在層が登録しており、他のツールではあまり見られないハイレイヤーな方々にスカウトを送ることも可能です。しかし、転職意欲があまり無い方もおりますのでその点は注意が必要です。
LinkedInの候補者の属性は?
バイリンガルの優秀層が多いです。また、世界最大規模のビジネスネットワークであるため、日本だけでなく世界中の候補者が検索可能となっています。BIZREACHよりも、よりハイレイヤーの方の登録もあることが魅力的です。
LinkedInの候補者検索は使いやすい?
“”、 OR、 NOTなどを駆使する必要があり、候補者検索がかなり独特です。使いこなせれば一つの検索軸で複雑な検索が可能ですが、入力するキーワードに決まりが無いため、検索の抜け漏れが発生しやすいです。また、日本語と英語両方で検索をかけなければなりません。さらに、サービスサイト全体が英語を日本語に翻訳した記述であるため、機能を掴みにくいという難点もあります。
LinkedInに配信予約機能はある?
ありません。深夜や土日作業の場合は注意してください。
LinkedInの料金は?
個人プランのRecruiter Liteの場合、年間13,300円です。法人プランの場合は、要見積もりです。
LinkedInのスカウト1通あたりのコスト(単価)は?
Recruiter Liteの場合、約37円とお得です。法人プランの場合は企業によって変わると言われています。
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PayCareer(株式会社PayCareer)
1面談に対し候補者が3万円以上を受け取ることができる、今までにない面談課金型のPayCareer。面談を行うまではお金がかからないことや、確実に自社の採用要件に合う人材だけと面談ができるため、人材紹介やナビサイトを用いるよりも、結果的にコストパフフォーマンスが良いサービスと言われています。登録は審査制のため、優秀な人材が揃ったデータベースから自社にあった人材をスカウトすることができます。
PayCareerの候補者属性は?
営業・サービス系が最も多いですが、ITエンジニアやWebエンジニアなどエンジニアも多いのが特徴です。お金目当てでの登録者も少なからず存在するでしょう。
PayCareerの候補者検索は使いやすい?
誰でも使いやすいUIです。職種や現年収、年齢はもちろん、転職意欲や語学力、希望の勤務形態などで候補者を絞ることが可能です。候補者リストには利用目的が書いてあり、「次回以降の転職活動のため(半年以内)」や「自分の市場価値が知りたい」など様々あります。
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PayCareerに配信予約機能はある?
ありません。早朝や深夜に送りたい場合は注意が必要です。
PayCareerの導入企業は?
DeNA、Speee、マネーフォワード、NYLEなどWeb系企業が多いです。大手企業よりベンチャー企業の導入が目立ちます。
PayCareerの料金は?
導入費用や成功報酬はありませんが、面談課金のため1人面談するごとに最低で3万円+3万円の50%である1万5,000円を合算した4万5,000円の費用がかかります。上限額はないため、候補者に合わせて金額を変えることもできます。
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エン転職ダイレクト
エン転職ダイレクトは、エン・ジャパン株式会社が2022年7月に発表した、求人サイト『エン転職』のダイレクトリクルーティングサービスです。
『エン転職ダイレクト』では、スカウト理由を記載することが必須で、ユーザーがスカウトを受け取る際には、「なぜ自分がスカウトされたのか」が伝わります。
エン転職ダイレクトの候補者検索は使いやすい?
検索後の絞り込み機能が充実しています。具体的には、下記で絞り込みできます。
・会員No.の検索
・レジュメ 未読/既読
・評価/メモ ありなし
・検討中リスト 未登録/登録済み
・スカウト 未送信/送信済(1回/2回/3回以上)
・スカウト予約状況 予約なし/予約あり
ただ、職種選択時に「営業職」など大きい括りでは選べず、法人営業、個人営業、代理店営業…などを一つ一つ選択しなければならない点はやや厄介です。
エン転職ダイレクトに配信予約機能はある?
好きな日程、好きな時間に配信予約をすることができます。送付時間は、30分刻みで設定可能です。
エン転職ダイレクトの導入企業は?
エン転職ダイレクトの導入企業は公開されていませんが、エン転職を利用している企業がエン転職ダイレクトも利用することを考えると、幅広い企業が利用していることでしょう。
エン転職ダイレクトの料金は?
ベーシックプランが80万円、アドバンスプランが180万円、プロプランが330万円です。成果報酬はなく、何名採用しても同じ値段です。
プラン | ベーシック | アドバンス | プロ |
利用期間 | 12週間 | 24週間 | 48週間 |
利用料 | 80万円 | 180万円 | 330万円 |
スカウト通数 | 400通 | 1000通 | 2000通 |
エン転職ダイレクトのスカウト1通あたりのコスト(単価)は?
ベーシックプランが2000円、アドバンスプランが1800円、プロプランが1650円です。
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Career Cross(株式会社シーシーコンサルティング)
日本人バイリンガルやグローバル人材のスカウトサービス、大手サービスだと、スカウト返信率は5%以下ですが、Career Crossは、開封率がなんとおよそ80%で、返信率がおよそ20%と非常に高いです。サービスは日英バイリンガル対応で、サポートスタッフも日英対応ができます。
Career Crossの候補者の属性は?
候補者の79%がビジネスレベルの英語力を持ち、66%が3~5年以上の実務経験、そして4人に1人が海外在住経験があります。
Career Crossの候補者検索は使いやすい?
キーワード検索や最終ログイン日はもちろんのこと、キャリアクロスならではの、英語レベル、日本語レベル、その他の言語、現在のビザ、転居可能かなどの項目があります。しかし、UIが良いとは言えないため、パッと見て使いこなすのは少々難しい印象です。
Career Crossに配信予約機能はある?
ありません。早朝や深夜に作業を行いたい場合は注意が必要です。
Career Crossの導入企業は?
Amazon、ZARA、FACTSET、LIVEPERSON、Morgan McKinleyなど、やはり外資系の会社が多くなっています。
Career Crossの料金は?
2ヶ月から可能な掲載課金型サービスと、1年間の長期掲載の成功報酬型の2つのプランがあります。利用企業は、およそ4割が掲載課金型で、およそ6割が成功課金型です。詳しい料金は、価格表のダウンロードが必要です。
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openworkリクルーティング(オープンワーク株式会社)
転職者口コミサービスとして有名なopenworkは、ダイレクトリクルーティングサービスも展開しています。社会人ユーザーが7割を占め、約527万人もの登録者を誇ります。
スカウト送信件数は企業の総合スコアと連動しており、評価スコアが低い企業と比較すると、評価スコアが高い企業の方が送信できるスカウト数も多くなります。
また、口コミを見てから応募する候補者が多く、ミスマッチを防ぎやすい媒体です。実際、openworkでの転職者でキャップなしと回答した人は9割程度を占めます。通常は50%程度のため、他のサービスと比較するとその差は歴然です。
openworkの候補者の属性は?
20代〜30代が全体の8割で、過半数は年収500万円以上と若手のハイクラス層の人材がダイレクトリクルーティングの候補となります。他のサービスと比較すると東大、早稲田など高学歴で若手かつハイクラスな人材が多いです。
openworkの候補者検索は使いやすい?
openworkのダイレクトリクルーティングは、BIZREACHと非常に似ています。BIZREACHに使い慣れている方は、他の媒体と比較するとopenworkの方がすぐに対応できるでしょう。
openworkに配信予約機能はある?
openworkのダイレクトリクルーティングでは予約機能がありません。日中の配信対応が必要なため、予約機能がある媒体と比較すると、中途採用の業務を進める時間が制限されます。
openworkの導入企業は?
openworkのダイレクトリクルーティングを導入している企業はAmazon、Sales force、サイバーエージェント、日テレなど名だたる企業などが挙げられます。
openworkの料金は?
ダイレクトリクルーティングに必要な求人掲載やスカウト送信に費用はかからず、成功報酬となります。具体的な費用は中途採用の場合、1人あたり80万円です。
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リクルートダイレクトスカウト(株式会社リクルート)
ハイクラス向け転職スカウトサービス、リクルートダイレクトスカウト。以前はCAREER CARVERという名称でしたが、リクルートダイレクトスカウトに名称を変更し、リクルートに人材紹介を依頼しなくても利用できるサービスです。
年収800万〜2000万の求人が多く、一般的なダイレクトリクルーティングサービスと比較すると、ハイクラス・エグゼクティブ向けの媒体と言えるでしょう。掲載求人数に制限はありません。また、送信数に制限はございません。登録者は、リクルートが提携するヘッドハンターのプロフィールを見て、相談したいヘッドハンターを選ぶことができる機能もあります。
リクルートダイレクトスカウトの候補者の属性は?
リクルートダイレクトスカウトの人材は、ビズリーチと同様にハイクラス層の登録者が多いです。また、新しいサービスなことも影響してか、他のサービスと比べるとアクティブな候補者が多いです。
リクルートダイレクトスカウトの候補者検索は使いやすい?
リクルートダイレクトスカウトは、他の媒体と比較すると検索画面がシンプルです。現在年齢で登録者を絞ることができず、卒業年度で絞る必要があるため少々ややこしい部分もありますが、今後改善される可能性はあります。顧問求人を「希望している」「問わない」から選ぶことができるのが、他媒体にはない特徴です。
リクルートダイレクトスカウトに配信予約機能はある?
スカウトの配信予約機能はないため、リアルタイムでダイレクトリクルーティングを行います。また、ターゲットリストの作成もできないので、検索したらその場で送る必要があり、他媒体と比較すると業務工数が多くなる可能性があります。
リクルートダイレクトスカウトの導入企業は?
docomo、ベネッセ、NTTデータ、トヨタなど大企業が目立ちます。PayPay等のメガベンチャーも導入しています。
リクルートダイレクトスカウトの料金は?
初期費用はありません。詳しくは資料ダウンロードが必要です。
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【サービス終了】Qiita Jobs(Qiita株式会社)
Qiita Jobsは、日本最大級のエンジニアコミュニティQuiitaと連携したスカウトサービスです。エンジニア自身がコミュニティで行う情報発信の内容で、自社で活躍できそうな人材かを見極める判断材料となります。
Qiita Jobsの候補者の属性は?
Qiita Jobsでは、積極的に転職を希望する幅広いエンジニア層にアプローチできます。自主的に技術関係の知識を発信しているユーザーが多く、20〜30代の優秀な人材が中心です。
Qiita Jobsの候補者検索は使いやすい?
結論から言うと、企業とマッチするエンジニアを見つけるためには、技術面での知識が必要です。Qiita Jobsの検索機能は、Qiitaにおけるエンジニアの活動データを元に検索を絞り込めます。エンジニアに精通した企業がダイレクトリクルーティングで利用するのであれば、使いやすさに関しては問題ないでしょう。エンジニア目線で作成された独自のフォーマットを利用すれば、企業情報の透明性が保証され、候補者からの信頼獲得にもつながります。
また、Qiita Jobsは一般的なダイレクトリクルーティングサービスとは異なり、企業側がチャットリクエストを送り、候補者が承諾するとチャット上で会話できるシステムです。チャットリクエストはスカウトをよりカジュアルにした機能であり、企業と候補者は気軽に話せるため、承諾率も高い傾向にあります。 ただ、エンジニアのスキルを的確に判断する知識が必要だったり、アクティブユーザーを発見しにくかったりと、企業の裁量によって採用効率が左右するデメリットもあるので注意しましょう。
▼関連記事 エンジニア採用に特化した「Qiita Jobs」の特徴、料金や評判を徹底解説 | VOLLECT HRpedia
Qiita Jobsに配信予約機能はある?
Qiita Jobsには、スカウトの配信予約機能はありません。自社とマッチする人材にチャットリクエストを送信し、承諾されるとアプローチを開始できます。
Qiita Jobsの導入企業は?
サイバーエージェントやヤフー、SmartHRなど、様々な企業が技術発信を行い、エンジニアと交流しています。 Qiita Jobsの料金は? Qiita Jobsは初期費用が発生せず、成果報酬型の料金体系が特徴的です。具体的な金額は、正社員(新卒・中途)で100万円、業務委託で30万円となります。
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新卒採用におすすめのダイレクトリクルーティングサービス13選
新卒採用にダイレクトリクルーティングサービスを紹介します。
OfferBox(株式会社i-plug)
画像参照元:公式HP
新卒向けダイレクトリクルーティングサービスで最も利用者数の多いOfferBox。就活生の「4人に1人」が使っているサービスで、登録企業数は15.047社以上に上ります。(※2023年8月現在)
OfferBoxの大きな特徴として、「企業のオファー送信数」と「学生のオファー受信数」に上限があることが挙げられます。これにより、スカウトサービスにありがちな、オファーが多く開封さえされない現象が減少し、開封率は87%と高水準を保っています。
OfferBoxの料金は?
OfferBoxは基本的に成功報酬型で、1名採用につき38万円を支払いますが、もし内定辞退が発生した場合は返金されます。
また、インターンシップや早期の面談など、早期から利用したい企業は早期利用料が掛かりますが、内定が確定した場合は成功報酬に充当することができます。
早期利用料を支払わない場合は、大学3年生の3月からスカウト可能となります。サマーインターンシップの参加が当たり前になるなど、就職活動が早期化しつつあるため、早期利用がおすすめです。
OfferBoxの機能をピックアップ
「活動量シミュレーション」
特定の項目を入力するだけで、オファーを送りたい候補者の「推定オファー承認率」を確認できます。また、同業界・同業種の他社と比べた自社のオファー承認率も一目で確認することができます。
「検討中リスト/会いたい通知」
オファー検討段階の候補者を保存すると、学生に企業名が通知されます。学生は、気になる企業だった場合、「会いたい」ボタンを押すことができます。これにより、学生の意思確認をすることができます。
OfferBoxを利用していた学生の感想
OfferBoxはスカウト以外にも、「検討中リスト」で自分に興味を持ってくれている企業が可視化されており、学生側からもアプローチできる点が良かったです。また、オファー数に制限があるためか、他のスカウトサービスよりもプロフィールをよく読み、カスタマイズされた文章を送ってくださる企業が多く、興味のない業界でも思わず承認したくなってしまうスカウトメールが多い印象があります。
▼OfferBoxから来た検討中リスト入りメール
OfferBox等の
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dodaキャンパス(株式会社ベネッセ i-キャリア)
画像参照元:公式HP
dodaキャンパスは、ベネッセ i-キャリアが運営するダイレクトリクルーティングサービスです。全学年合わせて99万人(24卒~27卒 2023年5月時点)もの学生が利用しています。登録可能な学年を絞るサービスもある中で、こちらは1~2年生にもアプローチが可能なため、早期から就職活動を始めた学生をイベントに招待することができるのが特徴です。
dodaキャンパスの料金は?
dodaキャンパスは定額制と成果報酬制を選ぶことができます。
▼定額制の場合
採用条件人数 | 3名 | 5名 | 無制限 |
料金 | 60万円 | 75万円 | 90万円 |
つながり上限数 | 200枠 | 400枠 | 600枠 |
付随サービス | 低学年へのオファー無料 | ||
期間 | 3年次4月〜4年次3月 |
▼成果報酬の場合
初期費用無料、1人採用につき35万円、つながり上限数200枠
dodaキャンパスの機能をピックアップ
「オファー定型文管理」
選考案内用、1dayインターン用、個別にカスタマイズして送るとき用…など、オファー定型文を一括で管理することができます。
「経験・スキルバッジ」
「スポーツ×リーダー」「海外×長期経験」「営業経験」など、10個のバッジから自社に合うバッジを指定して検索することができます。
▼参考記事
dodaキャンパスを利用していた学生の感想
説明会のスカウトなど、かなり多くのスカウトが送られてきました。あまりプロフィールを埋めていない状態でも、一部カスタマイズしたスカウトが届きました。
ログインをしていないと運営から「オファーが来にくい状態です」というメールが頻繁に届いたため、ログインするようなりました。
▼dodaキャンパスから来たログイン促進メール
dodaキャンパス等
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OpenWork(オープンワーク株式会社)
画像参照元:公式HP
転職口コミサイトとして有名なOpenWorkですが、実は、会員の3割は大学生。最近は、新卒向けにもダイレクトリクルーティングサービスを行っており、86万人もの学生にアプローチが可能です。
OpenWorkリクルーティングの特徴は、口コミでの企業スコアと、スカウト上限数が連動していることです。スコアが高ければ高いほど、送付できるスカウトの通数も多くなります。学生側も企業の評価を見てからスカウトを承認する傾向にあるため、評価の高い企業に向いているサービスでしょう。
OpenWorkの料金は?
openworkは成功報酬型で、新卒の場合1名採用あたり40万円です。初期導入費用や求人掲載料などはかかりません。
完全無料のフリープランもありますが、使えるのはスカウト対象者の検索機能のみで、スカウトの送信はできません。
OpenWorkの機能をピックアップ
「ユーザーの閲覧数・属性の把握」
PV数はもちろん、大学名や一緒にフォローされている企業などのユーザー属性を把握し、求人の内容に反映させることができます。
「クチコミ分析」
自社に集まるクチコミを他社と比較したり、新卒と中途で比較したりできます。残業時間や有給休暇取得率を時系列で追うこともできます。
OpenWorkを利用していた学生の感想
openworkの口コミ評価を元に、スカウトを承認するかどうか考えられたのが良かったです。
スカウトを送ってくださる企業は、評価が高い企業が多かったので、他のサービスよりも優良企業が揃ったサービスだと思います。他のサービスではあまりありませんでしたが、こちらは時々再送メールも来ました。
▼OpenWorkから来たスカウトメール
スカウトと同時に「総合評価ランキング 業界9位」などOpenWork内のランキングが記載されています。
OpenWorkキャンパス等
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キャリアチケットスカウト(レバレジーズ株式会社)
画像参照元:公式HP
キャリアチケットスカウトは、レバレジーズ株式会社が運営する、
スカウト機能を利用した「攻め」と、「募集掲載機能」
キャリアチケットスカウトの料金は?
①成功報酬プラン:内定承諾につき40万円 / 人
②定額プラン:150万円 / 年
※詳細はお問い合わせください
キャリアチケットスカウトの機能は?
①「価値観」重視の、スカウト機能
文理・学歴・ガクチカ・強み・
学生のプロフィール上で共感した「価値観」を選択し、
知名度や業界、職種に関係なく、
②「価値観」重視の、募集掲載機能
企業の価値観を登録した上で、本選考、インターン、
しかもプラン関係なく、掲載数は無制限。
さらに、「充実した企業ページ」や「企業側の価値観の登録」
③カスタマーサクセスによるサポート機能
ターゲット学生のすり合わせをした上で、
ターゲットに合わせたオファー文章を提案・
月に1度、学生の属性ごとにスカウトの承諾数・開封数・
キャリアチケット等
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Matcher(Matcher株式会社)
画像参照元:公式HP
OB訪問アプリとして知名度の高いMatcher。しかし、ダイレクトリクルーティングサービスも提供しています。学生は、主に社会人と会って業界・企業研究を深めることを目的としており、オファー目的で登録しているわけではないことが他のサービスとの違いです。
Matcherの料金は?
Matcherは完全成功報酬型で、初期費用、運用代行費用は一切かかりません。
採用決定時は80万円かかりますが、入社に至らなかった場合は全額返金となります。
Matcherの特徴
「完全運用代行型」
Matcher側が採用チームの一員となり、候補者選定やスカウト送信、面談日程調整などの運用を代行します。そのため、企業側が行うことは、面談可能日時の登録のみ。ダイレクトリクルーティングに関わる工数を大きく減らし、イベントや面接に時間を使うことができます。
Matcherを使っていた学生の感想
非常に多くのスカウトが来ました。どれも必ずプロフィールを読んだ上でスカウト理由を書いたメールでありがたく感じる一方、「(企業名)でのインターンシップを経験された点に魅力を感じ…」という一点張りだったため、その点はOfferBoxの方がカスタマイズ性は高いと感じました。
また、就職活動が終わったため、顔写真やプロフィール文がなく、TOEICの欄のみ記入の場合でも「TOEICにまつわる経験を読み…」とスカウトメールが来たのは驚きでした。
新卒向け
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キミスカ(株式会社グローアップ)
画像参照元:公式HP
10万人の就活生が利用しているキミスカ。毎年6割以上が国公立またはGMARCH以上の学生のため、高学歴な学生へのアプローチも可能です。導入企業は約300社となっています。
キミスカの大きな特徴は、「プラチナスカウト」「本気スカウト」「気になるスカウト」の3種類のスカウトが存在し、アプローチしたい度合いで使い分けることができる点です。「気になるスカウト」は一括送信が可能なため、学生の母集団形成にうってつけです。
キミスカの料金は?
キミスカの料金は、75万円〜です。採用枠数によって異なります。
採用枠 | 料金 |
3名 | 75万円 |
5名 | 125万円 |
10名 | 250万円 |
※契約プランの採用人数を超えた場合、1名につき35万円が発生します。
キミスカの機能をピックアップ
「他社選考状況」
会わずとも学生の能力をある程度把握することが可能。プラチナスカウトなどの特別なスカウトを送るかどうかの決め手になります。
キミスカを使っていた学生の感想
プラチナスカウトや本気スカウトは来た時は、企業が自分のことを求めてくれている気がしてとても嬉しかったです。本格的な適性検査が受けられたり、キミスカ主催の就活セミナーが開かれたりするので、登録する価値のあるサービスだと思いました。
キミスカ等
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iroots(エン・ジャパン株式会社)
画像参照元:公式HP
エン・ジャパンの新卒向けダイレクトリクルーティングサービス、iroots。高学歴な学生が多く、MARCH以上の学生登録者が70%以上と他のサービスよりも高い割合となっています。また、学生のスカウト開封率82%と高いことが特徴です。
irootsの料金
irootsの料金は、初期費用+成功報酬で、年間契約90万円〜です。
初期費用が高いプランであれば、成功報酬が免除されます。
irootsの機能をピックアップ
「性格・価値観診断」
学生の性格や価値観を37項目で定量分析しているため、自社に合いそうな学生を性格・価値観診断から見つけることができます。irootsの登録者に多いのは、「変革者人材」。周囲を変革できる要素を持つ人材の出現率は、なんと通常マーケットの2倍です。
irootsを使っていた学生の感想
「直近であなたのプロフィールは○人に閲覧されました」、「あなたと性格・価値観が○%一致している学生が、(企業名)のスカウトを承諾しました」というメールがよく来たため、しっかりとプロフィールを充実させれば、あの企業からもスカウトがもらえるかも…という期待感があるサービスでした。
▼irootsから来たメール
新卒向け
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CheerCareer(株式会社Cheer)
画像参照元:公式HP
CheerCareerは、ベンチャー企業向けの新卒スカウトサービスです。年間でおよそ10万人の学生が使っています。スカウト応募は36.7%を記録しています。登録している学生はベンチャーや成長志向のため、大手の媒体よりも、自己成長や出世意欲、起業意欲があり、かつ給与や福利厚生を重視する学生が少ないのが特徴です。登録学生の60%以上がMARCH以上出身です。
CheerCareerの料金は?
ライトプランとベーシックプランの2種類があります。どちらも初期費用や成功報酬費用は不要で、支払い方法は一括と12分割から選ぶことができます。
ライトプランでは、月3万円×12ヶ月=年間36万円で、募集要項を載せられるだけでスカウトを送ることはできません。
一方のベーシックプランでは、月5万円×12ヶ月=年間60万円で、スカウトは年間600通送ることができます。フォロー中のユーザーの絞り込みや、他社からのアプローチ状況の閲覧も可能です。
プランの途中変更はできませんのでご注意ください。
CheerCareerの機能をピックアップ
「もっと知りたい」
プロフィールが薄い学生に対して、「もっと知りたい」という旨を送れる機能があります。ベーシックプランで月に30通使うことができます。
CheerCareerを使っていた学生の感想
新卒でも、採用広報やマーケティング業務のスカウトが来て魅力的でした。大手媒体ですと総合職や営業が中心ですが、ベンチャー向けなこともあるのか職種で訴求されたのが印象に残っています。また、他の媒体では「スカウトが来ました、確認しましょう」としか出てこないことがありますが、スカウトが来たことを知らせるメールに企業名+一言が書いてあったのも良かったです。
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LabBase(株式会社LabBase)
画像参照元:公式HP
LabBaseは、理系学生特化型のスカウトサービスです。MARCH、国公立大学に通う学生が80%を超えています。東大・京大・旧帝大学だけでも30.9%も登録しています。素材・材料、電気回路、データ分析、機械工学、AI、バイオなど様々な専門的な研究を行っている学生が集まっています。
LabBaseの料金は?
成果報酬は必要ありません。月額のデータベース利用料金が発生します。料金プランは企業の採用計画に合わせるため、問い合わせが必要です。
LabBaseの機能をピックアップ
「ダッシュボード」
スカウトの利用条項をグラフで表し、ダッシュボード化させています。視覚的にわかりやすく、振り返りをする際に改善点を見つけやすくなっています。
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TECH OFFER(株式会社テックオーシャン)
画像参照元:公式HP(https://techoffer.jp/)
TECH OFFERは新卒理系学生に特化したダイレクトリクルーティングサービスです。
オファー開封率が80%、機械・電気電子・情報の分野の学生の3人に1人が利用中です。※
TECH OFFERでは、約40,000件の研究室と教員情報が独自にデータベース化されています。企業が必要とする技術を持った理系学生にターゲットを絞って採用活動を行なうことが可能です。さらに約1,000,000件の技術キーワードと学生が紐づけされており、企業に関連する技術キーワードに紐づく学生にダイレクトにアプローチするため、入社後のミスマッチを減らすことができます。
(※上位大機電情学生における実績)
TECH OFFERの料金は?
成果報酬と月額料金から選べます。詳しくは問い合わせが必要です。
TECH OFFERの機能をピックアップ
「オファーを自動化」
あらかじめ、技術キーワードや研究室を軸にターゲットを設定、さらにターゲットとターゲットごとのオファー文を設定まで行うことで、オファー受諾までの運用をほぼ自動化できるため、工数を大幅に削減できます。
「2種類のオファー」
研究室のデータに紐づいてダイレクトにオファーを送ることができる【スペシャルオファー】と、学生のパーソナリティを見てオファーを送る【パーソナルオファー】の2つがあります。
採用したい学生の特徴や人数など、企業に合わせて2つのオファーを使い分け、併用できます。
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Base Me(株式会社アレスグッド)
画像参照元:公式HP
BaseMeは、ハイクラス学生に出会えるスカウト型新卒採用プラットフォームです。2021年5月にローンチした比較的新しいサービスで、「Z世代向けLinkedIn」として注目されています。
トヨタやサントリーなど有名企業が多く利用し、導入社数は120社、登録学生は1万3000人を超えています。
2024年2月13日に「エシカル就活」から「BaseMe」へとサービス名が変わりました。
BaseMeの料金は?
BaseMeでは、ヒアリングを通して、料金プランを提示してもらえます。
なお、2022年7月時点では月額15万円だったようです。
BaseMeの機能をピックアップ
「価値観軸」
BaseMeは気候変動、貧困問題、地方創生など、様々な価値観やテーマを軸に、マッチングを行います。
学生がBaseMeに登録する際には、「興味のある価値観・テーマ」と「テーマに興味を持ったきっかけや、これから社会に出てやってみたいこと(自由記述)」が必須項目になっており、全学生がどんなテーマに興味を持っているのか、そしてその理由を把握した上で、スカウトを送ることができます。
BaseMeを使っていた学生の感想
プロフィール入力率が60%以上かつ、学んでいることや価値観の理由を200文字以上埋めないとスカウトを受け取れない旨のメールが何度も来ました。
プロフィールをしっかりと埋めるきっかけになりました。
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paiza新卒(Paiza株式会社)
画像参照元:公式HP
paiza新卒は、ITエンジニア志望の学生に特化したスカウトサービスです。学生の技術力がSランク〜Cランクに分けられており、レベルが可視化されているため、スカウトを送りやすいです。情報系専攻の学生が6割で、理系がおよそ9割を占めています。
paiza新卒の料金は?
完全成功報酬型で、初期費用や掲載にかかる費用は全くありません。成果報酬は40万円~です。なお、インターンは初期費用、成功報酬共に無料です。
paiza新卒の機能をピックアップ
「独自テスト」
スキルチェックを実施し、学生に実際にコードを書いてもらってランクを測るものです。問題文を読み、その課題を解決するためのコードを書くものです。対応言語もJava、PHP、Ruby、Python2、Python3、Goなど幅広くあります。
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ViViViT(株式会社ビビビット)
画像参照元:公式HP
ViViViTは、デザイナーに特化したダイレクトリクルーティングサービスです。実績には、朝日新聞やソフトバンク、DeNAなどの大手企業が並びます。採用担当者は、ポートフォリオをしっかりと見た上で、自社に合うデザイナーにスカウトを送ることができます。日本国内にあるすべての美術、芸術系学部、デザイン系の専門学校の学生から登録があります。
ViViViTの料金は?
ViViViTは、利用地域や企業様の規模によって、さまざまなプランが用意されていますが、詳しくは問い合わせが必要です。
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「デザイナーに最適化された検索機能」
ポートフォリオとプロフィールの両方で、検索が可能です。スキルや得意なジャンル、志望する職種などを細かく検索することができます。
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2024年最新!「新卒スカウトサービス7つ」を徹底比較!
新卒ダイレクトリクルーティングサービスのメリット・デメリット
新卒ダイレクトリクルーティングのメリットとデメリットをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
メリット
ダイレクトリクルーティングは企業側が直接学生に働きかけるため、迅速な採用プロセスをとることができ、従来までの採用手法と比較してミスマッチのリスクを軽減できるのがメリットです。
また、ピンポイントな人材にのみアプローチすることで無駄な工数やコストが発生するのを防ぐことができます。
求人広告を掲載する待ちの姿勢ではなく、企業が積極的に動くいわゆる「攻めの採用」であるため、知名度があまり高くない企業もスカウトの送り方を工夫することなどで良い人材を獲得できるチャンスがあります。
デメリット
ダイレクトリクルーティングは、スカウト文でどれだけ学生の心を動かせるかが成否のカギを握るといっても過言ではありません。
そのため学生一人ひとりに対してプロフィールを読み込みオリジナルのスカウト文を作成する必要があります。誰にでも使えるようなテンプレートのようなものでは、他の企業からも引く手数多の競争率の高い学生には見向きもされないでしょう。
そのため、一人を採用するのに工数がかかることや大量採用に向いていない点はデメリットといえます。
新卒ダイレクトリクルーティングサービスの選び方
先にお伝えした通り、新卒ダイレクトリクルーティングサービスにはそれぞれの特徴があり、自社にフィットするサービスを見極めることが重要です。
ここでは新卒ダイレクトリクルーティングサービスの選び方を解説します。
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自社のターゲットに合った学生が登録しているか
十分な母集団形成を行うためにも、自社のターゲットに合った学生が多く登録しているサービスを利用することが重要です。
具体的には下記項目を事前に確認しておきましょう。
・登録学生数
・大学の属性
・学部系統
・登録エリア
・学生の年次
ダイレクトリクルーティングサービスの中には、理系学生に特化したものや体育会系の学生が多く登録するものもあり、会社の風土や募集ポジションにマッチしたものを選びましょう。
また、大学1年次から登録可能なサービスもあり、イベントやインターンシップのオファーを通じ、早期に繋がりを作っておくこともできます。
自社に最適なダイレクトリクルーティングサービスを活用するために、まずペルソナを明確にし、ペルソナに近い学生像と実際に登録している学生がマッチしているかを、事前に十分に確認しておきましょう。
自社が求める機能やサービスが備わっているか
新卒ダイレクトリクルーティングサービスには、マッチング力を高めるため、さまざまな機能やサービスが備わっています。まずは各機能の特徴を理解し、自社の採用に合ったものを選びましょう。
・検索機能
基本情報や保有スキル、経験、適性検査などで候補者の絞り込みができる
・送信予約機能
スカウトメールやオファーの送信予約ができ、深夜や土日の作業も可能
・候補者管理機能
採用計画やスカウト対象者の管理、選考管理を円滑にする
・適性検査機能
学生の志向性や価値観を把握する
これらの機能はサービスにより異なります。検索項目の詳細や管理画面のUIなど、採用ペルソナや操作性の好みによって使いやすさが変わってくることも。
その他、スカウト代行や採用広報支援など、プラスのサポートサービスが用意されているものもあります。
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料金体系が予算や採用規模と合っているか
新卒ダイレクトリクルーティングサービスの料金形態は各サービスで大きく異なっており、主に「成功報酬型」と「定額制」の2つのパターンに分かれています。
「成功報酬型」は、内定承諾などの一定のラインに達した際に費用がかかります。ピンポイントに欲しい学生を狙う採用をしたい場合に向いています。
「定額制」は毎月/毎年一定の費用が掛かります。一定の期間で多くの人数を採用したい場合に向いています。
その他にも、サマーインターンの集客に利用したい場合に早期利用料が発生したり、スカウトの上限数や追加数により費用が変動したりと、サービスにより料金プランが異なります。
自社の採用目標に適している料金形態を、丁寧に検討してから選択することが大切です。
スカウトの承認率・開封率はどうか
ダイレクトリクルーティングは、学生にスカウトメールを送り、それを開封して読んでもらい、興味を持って返答をもらえたらコンタクトが開始され、採用に繋げていく手法です。開封や返信がなければ、学生と出会うことさえできません。
そのため、自社に近い企業のスカウトの承認率と開封率を担当者に確認し、十分に成果に繋がるサービスを選びましょう。
ただし承認率・開封率は単に利用サービスによるものではなく、自社の認知度やスカウトの文章などによる影響も大きく受けますので注意しましょう。
承認率や開封率は公開されていないことも多いので、商談の際に各サービスの担当者に事前にしっかりと確認しましょう。
登録企業数は多いか
どのダイレクトリクルーティングサービスを導入するか悩む場合には、登録企業数にも着目してみましょう。登録企業数が多いということは使いやすいサービスであるということでもあり、選択時の安心材料になります。
また、導入を検討しているサービスがどういった企業に利用されているのか、その規模や業界も併せてチェックしておきましょう。自社と近い属性の企業が多く利用している場合には、自社の採用要件に近い学生が数多く登録しているものと判断できます。
しかし一方で、登録している企業が多いということは、それだけ一人あたりの候補者の競争率が高いことを意味します。他の企業と差別化できる自社の魅力をアピールする必要があるでしょう。
スカウトサービス選びにお悩みの方は、人事目線でスカウトサービスの強み・弱みをまとめた、約50ページの下記資料を読んでみてください。
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企業側の口コミはどうか
ダイレクトリクルーティングサービスの中には、登録している企業の口コミや成果を公開しているものがあります。
ただサービスを導入しただけで採用が上手くいくわけではないため、他の企業の口コミや運用方法を参考にすることは大事です。
特に自社と同じ業者や同じ規模感、同じ採用課題を抱えている企業の口コミが掲載されていたら、必ず確認するようにしましょう。
各社のダイレクトリクルーティング導入状況とは
当社アンケートを踏まえた印象は下記のとおりです。
大企業(上場企業)
中途採用を積極的に行っている企業の多くは導入している印象です。特にエンジニア等の専門職を採用する企業では積極的に利用されています。しかし、未だに新卒一括採用が中心で、離職率も低い大企業の場合は、導入していない場合も多いです。
中小企業
そもそもダイレクトリクルーティングという採用手法の存在を知らない企業も多い印象です。また、一度導入したことはあっても、使いこなせなかったり、短期的に結果が出なかったりして、運用を停止してしまっている企業も見受けられます。
資金調達済スタートアップ
ほぼ全てに近い会社で導入されており、ダイレクトリクルーティングの効果を出すための運用のPDCAがしっかりと回されています。最もダイレクトリクルーティングが活用されている企業群です。
ベンチャー・スタートアップ
約半数程度が導入している印象。採用に注力する会社は、Wantedlyの掲載と合わせてダイレクトリクルーティングを導入しています。
ダイレクトリクルーティングに伴う業務内容
配信前準備
ダイレクトリクルーティングを導入すると決めたら、まずKPI策定を行います。採用目標人数を起点に、「何名面接すればよいのか」→「何名から返信をもらえればよのか」→「何名にスカウトを配信すればよいのか」を逆算していきます。
「何名にスカウトを配信すればよいのか」を決めたら、媒体を選定します。1000通送る必要があるのであれば、媒体には登録者数はその3〜4倍程度の3000名〜4000名登録されている必要があるでしょう。採用は競争のため、他にどんな企業が利用しているかも重要なポイントです。
次は、スカウト返信後の最初のタッチポイントとなる「カジュアル面談」担当者を決めます。多くの場合、カジュアル面談は、候補者の想像を超えるインパクトを与えられる現場責任者or役員クラスをアサインします。
最後に、実際にスカウト配信業務を行う方を決めます。候補者選定までは採用担当者が行い、スカウト送付のみ派遣社員やアルバイトに任せるといったやり方でもよいでしょう。
候補者のリストアップ
配信準備が整ったら、実際に媒体上でアプローチ対象となる候補者を検索して、リストアップします。希少な人材を探したい場合には、何百万人のデータベースの中から、何度も何度も検索条件を変えて調べる必要があります。
スカウトメール作成
スカウトメールは一斉送信ではなく、「あなただけ」に送っていることをアピールできる文面にしましょう。スカウトを受け取った候補者に興味を持ってもらうためには、候補者一人ひとりの職務経歴書を読み込み、文面をカスタマイズしてスカウトを送らなければなりません。基本的に面接確約でのスカウトになります。
スカウト返信後の対応(日程調整)
候補者にスカウトメールを送ると、返信が届き始めます。面接確約のスカウトの場合、書類選考は不要です。返信をもらったら、なるべく早く日程調整をすることがとにかく重要です。候補者側は、他の会社も受けている可能性もあり、時間が経てば日程調整中に辞退という最悪な事態を招きかねません。
面談や面接の設定
ダイレクトリクルーティングでは、エージェントのような第三者が介入しないため、候補者の意向は誰も教えてくれません。採用担当が候補者の意向を常にウォッチしながら、状況に応じて、面接官や選考フローを調整します。
振り返り運用
ダイレクトリクルーティングを行う際に最も重要なのはこの振り返り運用です。スカウト配信後に、どのくらいの返信率だったのか、返信率を上げるためには何が必要なのか、さらには返信後から採用決定までの歩留まりは適正だったのか、しっかりとPDCAを回し、改善していく事が必要です。
振り返りの方法についてはこちらの資料で、詳しく紹介しています。
ここまでの運用ができない方は、スカウト代行を検討すると良いでしょう。スカウト代行の中では、Panasonicや博報堂など600社以上が導入するPRO SCOUTがおすすめです。下記よりサービス資料をダウンロードください。
ダイレクトリクルーティング業務に必要な具体的な時間
ダイレクトリクルーティング業務にかかる具体的な時間を表にまとめました。下記の表では、ビジネスサイドとエンジニアの場合の比較と、ダイレクトリクルーティング初心者の場合を比較できます。
ビジネスサイドとエンジニアでは大きく時間が異なりますので、分けております。また、初心者の場合の時間も表記してあるので、参考にしてください。
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ダイレクトリクルーティングを行うべきポジションとは
どの会社も多くの採用ポジションを抱えており、人事担当者はポジション毎に利用する採用チャネルを選定していく必要があります。もちろん、難易度が高いポジションや緊急性が高いポジションであれば複数の採用チャネルを利用しますが、そうではないポジションもあるはずです。そこで、ダイレクトリクルーティングで有効なポジションとアンマッチなポジションを解説します。
ダイレクトリクルーティングの性質上、企業側が候補者を探してスカウトを送るため、候補者からすると求人を探す手間を大きく減らせるというメリットがあります。その性質をベースにして考えると、ダイレクトリクルーティングを使って採用するべきポジションなのか、はたまたそうではないのかを判断することができるでしょう。
つまり、特定のスキルを活かせる求人を数多ある求人広告等から自分で探すのは一苦労です。その苦労を企業側が時間をかけて候補者を探し出しスカウトするダイレクトリクルーティングであれば、候補者側が見つけられなかった求人に巡り合うことができます。
ただし、複数名採用しなければいけないとなると、そういった特定のスキルを持った候補者は少ないため、なかなかダイレクトリクルーティングだけで採用し切れないという弱みもあるので、その場合は複数の媒体を活用するか、複数の採用チャネルを活用していきましょう。
有効なポジション | アンマッチなポジション |
役職者 | メンバークラス |
年齢高い、スキルフル人材 | 年齢が若いポテンシャル人材 |
1〜2名採用ポジション | 複数名採用ポジション |
ダイレクトリクルーティングでの採用成功事例
ラクスル株式会社様(webエンジニア)
課題
・会社が急成長し、毎月採用したい人材ポジションが変動してしまう
・採用すべき人数に対して人事が足りない
スカウト代行PRO SCOUTを選んだ理由
・エンジニア出身者がスカウト担当になる
・新しい媒体の情報や運用事例を教えてくれる
・ABテストなどを行い、PDCAを回してくださる
ダイレクトリクルーティングのポイント
・エンジニア採用はエンジニア出身やがスカウト担当になった方が良い
・結果が出る前に時間がかかることもあるが、心折れずにやり続けること
・ミーティングでスカウトノウハウを共有したり、一緒にスカウト送信を行うなど1人でなく周りを巻き込んでアクションを起こすこと
株式会社NTTデータグローバルソリューションズ様(SAP経験者)
課題
・エージェント経由の推薦者数が減少
・書類選考の通過者が少ない
・採用のリソース不足
スカウト代行PRO SCOUTを選んだ理由
・初めてのダイレクトリクルーティングだったが、選考プロセスなど幅広く相談に乗ってくれる
・日程調整をお願いできる
・リーズナブル
ダイレクトリクルーティングのポイント
・候補者とってわかりやすいポジション名を変更してみる
・返信をもらってから選考までスムーズに繋がるよう選考フローを考える
・転職潜在層へもアプローチする
株式会社ゲオホールディングス様(エンジニア)
課題
・ダイレクトリクルーティングを導入はしていたものの、スカウトを送れていなかった
・カジュアル面談後の書類選考で現場NGが出てしまう
スカウト代行PRO SCOUTを選んだ理由
・Eight Career Designを代行してもらった時に、名刺情報しかないのに合致するターゲットをピックアップしてくれたため
ダイレクトリクルーティングのポイント
・カジュアル面談と現場面談で話す内容が変わらないように気をつける
・カジュアル面談は候補者の疑問の解消の場とする
ダイレクトリクルーティング支援ならPRO SCOUT
「PRO SCOUT」では、700社以上の実績をもとにダイレクトリクルーティングを中心とした採用ご支援が可能です。
エンジニア採用案件には元エンジニアが担当するなど、各領域のプロフェッショナルが業界のトレンドを把握しながら他社事例をもとに採用をご支援します。月額10万円〜と料金もリーズナブル。
スカウトを送る時間が割けない、スカウトで採用決定を出したい、などのご希望がありましたら、ぜひ下記より詳細をご覧ください。
投稿者プロフィール
- 株式会社VOLLECTにて採用コンサルタントとして従事。大手広告代理店のDXコンサルタント職や、大手IT企業でのエンジニア採用など、多数の採用支援実績を持つ。