【2025年最新】大手の採用代行(RPO)サービスおすすめ19選!【徹底比較】

👉 この記事をまとめると!
大手採用代行サービス19選を料金・実績・業務範囲で徹底比較し、選び方のポイントから違法性まで詳しく解説しています。
「優秀な人材にアプローチしたい」「スカウト返信率が悪い」等にお悩みの方は、ダイレクトリクルーティング代行「PRO SCOUT」をご活用ください。
こちらからサービスの詳細や導入事例をご覧いただけます。

採用担当者必見!
800社以上が導入したスカウト代行「PRO SCOUT」
スカウト文面の作成、配信、数値振り返り、スカウト媒体のご提案、日程調整、カジュアル面談など、包括的にダイレクトリクルーティングをご支援いたします。
サービス内容や料金を見る目次
おすすめの大手採用代行(RPO)サービス企業19選
採用代行を導入するにあたり、大手のおすすめの採用代行企業を、19社に厳選してお伝えします。【サービス/社名】 | 【料金】 | 【業務範囲】 | 【実績】 |
PRO SCOUT | 成功報酬なし ▶︎料金表を見る | 募集要項作成 スカウト文面作成 スカウト配信 カジュアル面談 日程調整 | ソニー・博報堂 アビームコンサルティング など800社以上 |
リクルート | 非公開 | 選考・プロセス設計 人材要件定着活躍 集客・チャネル選定 候補者対応、効果測定 社内体制づくり | 不明 |
リクルートスタッフィング | スカウト送信数 50件/月5万円~ 応募処理数 50件/月4万円~ | スカウト代行、応募受付 書類選考 一次スクリーニング お見送り連絡など | 不明 |
マンパワーグループ | オーダーメイド フルタイム常駐 100万円以上/月 | 採用戦術立案 エージェントコントロール 説明会案内告知 採用進捗管理 応募御礼メッセージ送信 | 不明 |
パーソルキャリア | 非公開 | 応募受付、日程調整、運用設計 チャネル管理、合否連絡 書類送付・回収 | 株式会社レゾナック 株式会社デンソーテン など |
ネオキャリア | 非公開 | 採用計画・戦略策定 求人広告原稿制作 人材紹介会社対応、書類選考 スクリーニング 一次面接~最終面接 | 10,000社以上 |
マイナビ | 非公開 | 採用戦略・計画立案 人材要件定義 採用ブランディング 採用プロセス設計 求人媒体・紹介会社の選定 | 不明 |
ランスタッド | 非公開 | 新チャネル開拓 エージェント対応 フォロー面接日程調整 ダイレクトソーシング 内定者フォロー | 医薬品メーカー 5,001名~ 情報・通信業 1,001~5,000名 |
アデコ | 非公開 | エントリー対応、書類選考 面接調整、結果連絡 募集戦略企画 説明会実施 | キリングループ 東北電力など |
トライアンフ | 非公開 | 業務プロセス設計 ダイレクトソーシング代行 内定者フォロー代行 採用プロジェクト管理 面接代行 | 800社以上 |
キャスター | STANDARD 月額40万円 (70h/最短3か月~) LONG 月額39.2万円 (70h/最短6か月~) | 戦略 ダイレクトリクルーティング 求人媒体運用 エージェント対応 応募者対応、採用広報 | 500社以上 |
コーナー | リクルーター(週2日) 月額64万円 ダイレクトリクルーティング 月額32万円(週2日) | 面接、クロージング ダイレクトリクルーティング 人事制度設計、新入社員研修 給与計算、勤怠管理 | sansan、東横INN ライザップグループなど |
株式会社VOLLECT「PRO SCOUT」

特徴
- パナソニックや博報堂、パーソルキャリアなどの大手企業実績あり
- スカウト送付、日程調整などを依頼可能
- ISMSを取得しており、上場企業も安心
料金プラン
詳細なプランはサービス資料をダウンロードリクルート

特徴
- 採用成功に向けて、専任のプロジェクトチームが組成され、戦略立案から実行まで一貫してサポート
- 特定のベンダーに依存せず、最適な採用チャネルを選択・統合することで、効率的な採用活動を実現
- 特に採用計画数が多い企業に適しており、大規模な採用ニーズにも柔軟に対応できる
料金プラン
非公開リクルートスタッフィング

特徴
- リクルートグループの人材採用のノウハウや情報を活用
- 組織体制に応じて、採用オペレーションを柔軟に構築
- RPOセンター(シェアード)にて業務を実施
料金プラン
スカウト送信数:50件/月5万円~ 応募処理数:50件/月4万円~マンパワーグループ

特徴
- オフサイト/オンサイト/ハイブリッド型の中から選べる
- 求人媒体の手配や面接代行、入社手続き代行など幅広い業務領域
- 採用代行だけでなく、コンサルティングも可能
料金プラン
オーダーメイド フルタイムで常駐する場合には、 100万円以上/月が目安パーソルキャリア

特徴
- 「doda」で長年培った知見を生かし効率的な採用活動を代行
- パーソルグループのサービスに限らず、世の中のサービスを広く・公平に検討し、貴社採用にマッチする手法の選定を支援
- 採用の全工程をカバーする「総合型RPO」
料金プラン
非公開株式会社ネオキャリア

特徴
- 自社保有センター国内5拠点、稼働可能席数700席以上
- 新卒・中途採用からアルバイト採用まで幅広く対応が可能。
- 土日祝も対応できる自社内コールセンターを持ち、迅速な面接設定を実現。
料金プラン
10万円~お見積もり株式会社マイナビ

特徴
- 新卒・中途・アルバイト・派遣など、多様な採用市場に精通しており、各市場に適した採用手法の提案が可能
- 総合人材サービス企業として全国で多数の大型案件の実績
- 採用支援経験豊富な専任のオペレーションチームが業務をサポート
料金プラン
要問い合わせランスタッド

特徴
- グローバルで70ヶ国にRPOサービスを展開中
- 常駐も可能
- フルカスタマイズでベストなソリューションを提供
料金プラン
非公開アデコ

特徴
- 最終面接と採用の判断を除くすべての業務で負荷を軽減
- 海外のノウハウと国内で培ってきた総合人材サービスの強みを生かす
- 複数拠点や全国での採用など、広範囲・多人数にも対応
料金プラン
非公開トライアンフ

特徴
- 大手企業と多数取引
- 新卒/中途、業種等に関わらず、採用活動の全工程でご支援可能
- リモート型と常駐型があり
料金プラン
非公開株式会社キャスター(CASTER BIZ recruiting)

特徴
- 採用業務のプロ3名(リクルーター、アンカー、原稿担当)によるチーム体制で採用業務を主体的に推進
- 採用戦略から母集団形成、エージェント対応、応募者対応など幅広く対応
- PREMIUMプランでは採用広報(記事執筆含む)にも対応
- 運営は上場企業で安心
料金プラン
- STANDARD:月額40万円(最短3か月~)
- LONG:月額39.2万円(最短6か月~)
- CUSTOMIZE:別途お見積り
株式会社コーナー

特徴
- 人事・採用業務の経験者(=パートナー)を企業が多数登録。
- コーナーはパートナーと課題を持つ企業とマッチングし、実際のプロジェクトにも関与。
- 人事制度から労務、採用、人材開発まで幅広い人事業務に対応可能。
料金プラン
※一例、詳しくは要問合せ- リクルーター(週2日)…月額64万円
- ダイレクトリクルーティング(週2日)…月額32万円
Attack株式会社(TARGET)

特徴
- 面接以外の採用業務をワンストップでサポート。
- 実務だけでなく、具体的な戦略立案も行う。
- 人材紹介からダイレクトリクルーティングまであらゆる採用チャネルに対応可能。
料金プラン
i-staff recruiting

特徴
- 月々の稼働時間によって料金が変わるため、求人掲載から内定後のフォローまで幅広く対応
- 満足できなかった場合のための返金保証つき
- リピート率96%の実績
料金プラン
ベーシック:月額12万円(6ヶ月契約) プレミアム:月額10.5万円(12ヶ月契約)株式会社レジェンダ

特徴
- 800社以上の採用支援ノウハウあり
- 社内プロモーション、イベント運営、入社手続き、セミナープレゼンテーター等幅広い内容
- NTT西日本や富士通など大手も多くの実績
料金プラン
非公開株式会社ニット(HELP YOU)

特徴
- 採用率1%のアシスタントがバックオフィス部門の業務をサポート。
- 人事領域では、採用計画補助や求人掲載、応募者管理などに対応。
料金プラン
30時間で10万円~株式会社ダイレクトソーシング

特徴
- ダイレクトリクルーティング採用に特化し、その戦略立案や運用を支援
- 多様なスカウト媒体に対応可能
- 特にLinkedInに関して、日本初の正規代理店として運用ノウハウを持つ
料金プラン
カスタマイズの有無や業務範囲によって異なる 月額45万円〜株式会社キャリアマート

特徴
- 導入企業にノウハウがない業務やルーチンワークを、RPAを活用して代行。
- 採用アウトソーシング20年以上のノウハウを持つ。
- 支援期間最短3日から
料金プラン
ミニマムプラン:3万円~/月 スタンダードプラン:10万円~/月HeaR株式会社

特徴
- 採用CXの最大化に向けて、戦略から実行まで支援
- 候補者とのタッチポイント108項目を用いて改善を図る
料金プラン
要問い合わせ株式会社アールナイン

特徴
- 15年以上の採用支援経験あり
- 各領域のプロ1500名が採用業務を代行
- 新卒・中途問わないだけでなく、採用~育成・定着まで一貫してご支援可能
料金プラン
- 人事ライト:¥400,000/月
- 人事アドバンス新卒採用:¥750,000/月
- 人事アドバンス中途採用:¥750,000/月
採用代行(RPO)サービスの料金相場

利用期間による相場
利用期間に応じた費用相場は、新卒採用・中途採用・アルバイト採用などターゲットによって相場が異なります。採用ターゲット | 費用相場 |
新卒採用 | 10万円~70万円/月 |
中途採用 | 20万円~200万円/月 |
アルバイト・パート採用 | 5万円~15万円/月 |
委託する業務ごとの相場
採用代行サービスは、一部の採用業務だけを切り取って依頼することも可能です。 その場合は依頼する工程ごとに料金が発生します。委託業務 | 費用相場 |
応募者対応(電話・メール) | 5~10万円/月 |
スカウト配信 | 300円~2000円/通 |
媒体掲載 | 5万円~20万円/月or媒体 |
媒体管理・運用 | 10万円~100万円/月 |
面接日時設定 | 1000円~5000円/回・人 |
面接官代行 | 5万円~30万円/回 |
採用イベント・面接会場手配 | 5千円~5万円/回 |
合否通知 | 1万円~3万円/月 |
内定通知書の発送・返送管理 | 2万円~5万円/月 |
採用代行(RPO)サービスの選び方

委託したい業務に対応しているか
採用代行サービス各社ごとに、強みや得意とする業務、対応できる範囲やボリュームが異なります。採用代行サービスを選ぶ際は、自社が委託したい業務に対応できるか確認しておきましょう。 また、確認する際は将来的に委託しそうな業務も含めて対応できるのか確認しておくと良いでしょう。委託する業務の範囲を広げようとしても一部の業務が対象外にであれば、別のサービスに依頼するか自社で対応するしかなくなってしまいます。実績や実例は十分か

綿密なコミュニケーションが可能か
採用代行サービスへの依頼では、業務内容がブラックボックス化してしまうケースも少なくありません。 こうなってしまうと適切な運営が実行されているのか、費用に見合ったサービスが提供されているのかなどが可視化しにくくなります。 また、何よりも採用代行サービスとの足並みが揃わなくなり、採用の成功からは遠ざかってしまう可能性もあります。 定期的な進捗報告はもちろん、小さなイレギュラーが起きた時にすぐに連携してもらえるような迅速性や丁寧さを持ち合わせているのかなど、パートナーとして同じ目標に向かって伴走してくれるのか判断するようにしましょう。「優秀な人材にアプローチしたい」「スカウト返信率が悪い」等にお悩みの方は、ダイレクトリクルーティング代行「PRO SCOUT」をご活用ください。
こちらからサービスの詳細や導入事例をご覧いただけます。

採用担当者必見!
800社以上が導入したスカウト代行「PRO SCOUT」
スカウト文面の作成、配信、数値振り返り、スカウト媒体のご提案、日程調整、カジュアル面談など、包括的にダイレクトリクルーティングをご支援いたします。
サービス内容や料金を見る関連記事:採用代行(RPO)おすすめ15サービス比較!料金比較表・カオスマップ付き!業者選びのポイントもご紹介
採用代行(RPO)サービスのメリット
ここで、採用代行サービスのメリットについて確認しておきましょう。プロの知見に基づく採用が可能
採用代行サービスは、その名のとおり採用の代行に特化したプロの集団です。これまで多くの企業を担当してきた知識や経験をもとに採用業務をサポートしてくれます。 また、自社の採用担当者が採用代行サービスと密な連携を取り合うことでプロのノウハウを自社に蓄積し、将来的には自社のみでも質の高い採用業務を行えるようになるでしょう。工数やコストを削減できる
採用業務を外注することにより、採用担当者の分の人件費を削減できる場合があります。 煩雑な事務作業を委託すれば自社の採用担当者の負担が軽くなり、面接や内定者へのフォローなど、よりコアな業務にリソースを割けるようになるでしょう。業務単位で委託することもできる
採用代行サービスの中には採用業務全般ではなく、業務単位での委託に対応しているものもあります。 自社の採用活動の課題が整理されている場合、弱い部分をピンポイントで補う形の方が費用を抑えられることもあるでしょう。採用代行(RPO)サービスを利用する上での注意点
採用代行サービスを利用するにあたって注意すべきこともあります。応募者との連絡にタイムラグが発生する
採用代行サービスを導入すると、基本的に応募者とコミュニケーションをとる際に採用代行サービスを仲介することになります。 そのため、迅速に対応したい場合でもタイムラグが発生してしまう点には留意しておかなければなりません。 また、採用代行サービスを一度挟むことで、応募者との信頼関係を構築するのが難しかったり認識のずれが生じる可能性があるのも課題といえるでしょう。採用ノウハウが蓄積しない

採用代行(RPO)サービスは違法なの?
採用代行サービスは公に認められているものであり、基本的には利用したからといって違法となることはありません。 しかし、それは厚生労働省の定めに則っている場合の話です。 ここでは、違法となる基準や許可の申請手順などを紹介します。採用代行(RPO)サービスへの依頼が違法となる基準
厚生労働省職業安定局発行の募集・求人業務取扱要領では、採用代行サービスは「委託募集(法第36条)」に区分されています。 なお『委託募集』については、厚生労働省で次の通り定義されています。 “委託募集とは、労働者を雇用しようとする者が、その被用者以外の者をして労働者の募集に従事させる形態で行われる労働者募集を指します。被用者以外の者に報酬を与えて労働者の募集に従事させようとするときは厚生労働大臣の許可を得ること、被用者以外の者に報酬を与えることなく労働者の募集に従事させようとするときは厚生労働大臣に届け出ることが必要である。”引用:厚生労働省
つまり、採用代行サービスを利用する際は、採用業務を委託する企業と採用業務の委託を受ける企業の双方が厚生労働大臣や都道府県労働局長の定める許可基準を満たし、さらに認可を取得する必要があります。 反対に採用業務を委託する企業と採用業務の委託を受ける企業のどちらか、あるいは両方が厚生労働大臣や都道府県労働局長が定める許可基準を満たしていないケースや、そもそも許可を得ていない場合は違法となるケースがあります。許可が必要なケースと不要なケース
業務によっては、委託する企業側の許可が不要な場合があります。 例えば、人員募集や選考を自社のリソースで対応し、応募者対応や適性検査等の事務手続の実施のみを外部に委託した場合は、委託募集とみなされず厚生労働大臣の許可も不要になります。 また、採用代行サービスを提供する事業者が有料職業紹介の許可を有している状態で、採用代行サービスを提供する事業者の監督・管理の下、職業紹介業の一部業務を個人事業主に外注することは許容されています。 ただしこの際は、採用代行サービスを提供する事業者と個人事業主との間で適切な契約を交わし、実際の業務の過程でしっかり監督・管理する体制が整えられていることが前提です。 委託業務の範囲や内容によっては許可の要否の線引きが難しいケースがあります。また、許可を受けていない事業所・個人事業主に採用業務を依頼した場合は、依頼主も同じ罰則に問われる可能性があります。 思わぬトラブルに発展しないためにも、採用代行サービスを利用する際はサービスを提供する事業主が有料職業紹介の許可を有しているかを必ず確認しておきましょう。フリーランスに採用代行を頼むのは違法?
有料職業紹介の許可を取っていない事業者に「採用に関する全ての業務」を依頼する場合は、違法とみなされる可能性があります。 有料職業紹介の許可を得るためには、『資本金500万円程度以上かつ仕切られた面談室の設置』が条件となります。一定の規模を有している企業であれば指定の条件を満たせる場合が大半かと思いますが、個人事業主(フリーランス)の場合、簡単にクリアできる条件ではありません。 許可なく有料職業紹介を行った場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が課せられます。無許可の事業者に依頼した側の罰則は定められていませんが、無許可と知りながら外注した場合は、共犯とみなされ同じ罰則に問われる可能性もあります。 そのため、許可の確認が取れない事業所や個人事業主には安易に採用代行を依頼しないようにしましょう。委託募集をする時の申請方法と必要書類
委託募集をする時の申請方法と必要書類は、次の通りです。【STEP1】必要書類・資料を用意する
採用業務を委託する予定の企業は、次の書類・資料を用意しましょう。・厚生労働省発行「委託募集許可等申請書(様式第3号)」 ・上記許可の内容を証明する帳簿や資料 なお、下記のいずれかの条件に該当する場合は、都道府県労働局長ではなく厚生労働大臣の許可が必要です。 ・一つの都道府県からの募集人員が30人以上の場合 ・募集人員総数が100人以上の場合
【STEP2】書類・資料を提出し、許可を申請する
書類や資料の準備が整ったら都道府県労働局長と厚生労働大臣(条件に該当する場合のみ)に期日までに書類・資料を提出しましょう。 各提出期日は、下記の通りです。・都道府県労働局長:募集開始月の14日前まで ・厚生労働大臣:募集開始月の21日前まで
申請後は、委託募集の許可基準に基づき審査が行われます。 なおこれらの申請手続きは、採用代行サービスを提供する業者が委託を希望する企業に代わり対応することも認められています。 なおVOLLECT社は有料職業紹介の許可を有しているため、採用・スカウト代行サービス『PRO SCOUT』における違法の心配はございません。 PRO SCOUT は下記より無料で資料をダウンロードできます。
委託募集をする時の申請方法と必要書類

【STEP1】必要書類・資料を用意する
採用業務を委託する予定の企業は、次の書類・資料を用意しましょう。・厚生労働省発行「委託募集許可等申請書(様式第3号)」 ・上記許可の内容を証明する帳簿や資料
なお、下記条件に該当する場合は、都道府県労働局長の許可に加えて厚生労働大臣の許可も必要です。・一つの都道府県からの募集人員が30人以上の場合 ・募集人員総数が100人以上の場合
【STEP2】書類・資料を提出し、許可を申請する
書類や資料の準備が整ったら都道府県労働局長と厚生労働大臣(条件に該当する場合のみ)に期日までに書類・資料を提出しましょう。 各提出期日は、下記の通りです。・都道府県労働局長:募集開始月の14日前まで ・厚生労働大臣:募集開始月の21日前まで
申請後は、委託募集の許可基準に基づき審査が行われます。 なおこれらの申請手続きは、採用代行サービスを提供する業者が委託を希望する企業に代わり対応することも認められています。大手の採用を成功させた事例
ラクスル株式会社

パーソルキャリア株式会社

採用代行(RPO)サービスならVOLLECTにお任せください

大手採用代行(RPO)サービスに関するよくある質問
Q1. 採用代行(RPO)サービスの料金相場はどの程度ですか?
Q2. 大手採用代行サービスを選ぶメリットは何ですか?
Q3. 採用代行は違法ではないのですか?
Q4. 採用代行サービス選定時の重要なポイントは何ですか?
Q5. 採用代行利用時の注意点はありますか?
まとめ

投稿者プロフィール

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採用系コンサルタントとして企業の採用サポート・採用戦略構築・採用ノウハウの提供を行いながらライターとしても活動中。
得意分野は新卒採用とダイレクトリクルーティング。