スカウト経由の面接で志望動機を聞いていい?ダイレクトリクルーティングの基本を抑えよう!

interview

※この記事は1分半で読めます。

スカウトメール経由で面接に来てくれた応募者に志望理由を聞いても良いのか、悩んだことはないでしょうか。

今回は、ダイレクトリクルーティングのスカウト代行事業を行うVOLLECT代表 中島が、志望動機を聞く是非並びに、ダイレクトリクルーティングを行う際に注意すべきポイントをご紹介します。

スカウト経由の面接で志望動機を聞くのはNG

direct_recruiting_interview

求職者がスカウトサービスに登録するのは、「転職はすぐには考えていないけど、良い案件があれば転職を考えたい」という考えの方が多いです。

候補者は、スカウトメールが来て話を聞かせて貰えるのであれば面談に参加してみようと考えますが、そこで志望動機を聞くと、「スカウトされたのに何故志望理由を聞かれるの?」と思われ、不信感を抱かれてしまいます。

極端に言えば、ナンパされてついて行ったら、「俺のどこか好き?」と聞かれるようなものです。

志望動機を聞いてしまう会社の特徴

direct_recruiting_company

スカウト送信者と面接官が異なる

現在、完全に売り手市場の為、ダイレクトリクルーティングのようなプッシュ型の採用手法が注目され、人事が導入します。しかし、スカウト送る人と面接官が異なり、面接官がダイレクトリクルーティングを理解していないということが考えられます。

ダイレクトリクルーティングの基本原則が守れていない

<ダイレクトリクルーティングの基本原則>
・面談したいと思えない求職者には、そもそもスカウトを送らない
・スカウトを送って返信してくれた求職者には必ず会う
・現場の面接官には、ダイレクトリクルーティング経由の求職者であり、こちらからスカウトしている旨を必ず伝達する
・適性検査などは、まず一番最初に面談した後に、実施する
・面接する者が日程調整をするのが理想

面接確約スカウトを送っておいて、面談前にweb適性検査を行っていませんか?

面接確約スカウトを送っておいて、書類選考してお見送りにしていませんか?

スカウトに「ご興味があれば下記フォーマットでご調整可能な日程を頂けますでしょうか?」という文面を記載し、求職者から直近の面接日程を貰っても、放置していませんか?

信じられないかもしれませんが、これらは実際にあった事例です。

この原則を守れない場合、スカウトの返信率をどれだけ高めたとしても、最終的な採用決定には繋がりません。

もう一度ダイレクトリクルーティングを使う理由を見直してみましょう。「母集団形成」に焦点が置かれている会社は注意が必要です。