採用コンサルティングとは?費用やおすすめのコンサルティング会社を紹介
「どの採用手法でが適切なのか」、「コスパよく採用活動をするにはどうすればよいのか」とお困りの採用担当者の方が検討しておきたいのが採用コンサルティングです。
採用コンサルティングの活用で戦略的な採用活動、人材獲得につなげられます。本記事では効果的な採用活動をしたい方に知っていただきたい、採用コンサルティングのメリット・デメリットや料金を紹介していきます。
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目次
採用コンサルティングとは?
採用コンサルティングは、採用計画の立案や提案など、採用活動に関するありとあらゆることをサポートするサービスです。
業種や職種によって適した採用手法は異なります。しかし、特定の業種におけるベストな採用手法は当事者ほどわからないものです。結果的に、「以前ほど応募者が増えなくなった」、「採用してもなかなか定着しない」などの悩みが生じやすいといえます。
採用コンサルティングのサービスを手掛ける企業は採用に関するプロ集団であり、採用を効果的に行うためのノウハウを持っています。局面局面でふさわしいアクションの提案を行うのが採用コンサルティングです。
関連記事:スカウト代行のサービス内容やエージェントとの違い・料金を解説
採用コンサルティングとRPO(採用代行)の違い
採用コンサルティングと採用代行は同じようなサービスと思われがちですが、採用活動に関する取り組み方に違いがあります。
簡単にいうと、提案を行うのが採用コンサルティング、採用に関する業務を代わりに行うのが採用代行です。
採用コンサルティングは、企業が行う採用活動を支援するのが主な仕事です。サポートこそするものの、採用活動を代行するわけではありません。
しかし、採用のプロとして「採用成功」に向けて包括的なアドバイスを行い、成果を出せる採用組織・活動を作り上げます。
一方の採用代行は英語でRPO、正式には「Recruitment Process Outsourcing」といいます。直訳すれば、「採用の過程を外注する」ことを意味しており、採用活動の工程の一部もしくは全てを専門の業者が代行するのが採用代行です。
具体的には就職説明会や書類審査、面接、日程調整業務の代行などが該当します。序盤の選考を採用代行サービスが行い、人数が絞れてきた段階で社員が関わる選考の体制を作る企業も少なくありません。
採用活動に関わる点では同じですが、第三者的な視点で支えるか、内部の一員となって支えるかの違いともいえるでしょう。
採用コンサルティングのサービス内容
ここからは採用コンサルティングのサービス内容についてご紹介します。採用コンサルティングのサービス内容の代表的なものは以下の4つです。
- 採用戦略の立案
- 採用計画の策定
- 採用担当者の育成
- 早期の離職防止
採用コンサルティングの代表的なサービス内容についてご紹介していきます。
採用戦略の立案
1つ目のサービスは採用戦略の立案です。
採用活動をより良いものにするには、どのような経営方針を立てているのかなどを基盤にして戦略を立てる必要があります。長期的な視野からどの時期にどんな人物を確保していきたいかを決め、その方向性を明確にします。
なぜ採用を行うのかなど目的を確認することも大事で、どんな人物を求めているかをはっきりさせることも戦略の立案に含まれます。採用活動におけるルールブックを定めるようにやるべきことを決めていき、ブレないように進めていくための提案を行っていく段階です。
採用計画の策定
2つ目は採用計画の策定です。
ベースとなる採用戦略の立案が終わったら、次は採用計画の策定に入ります。どのような採用を行っていくのか、採用活動の日程から広報のやり方、選考方法などを1つずつ決めていくのが採用計画の策定です。
具体的には、この時期に内定を出すならここまでに面接を終わらせる、説明会を終えておくという段取りをつけていくことになります。大企業が動き出す前に先手を打つなど、戦略的な動きができるようになるでしょう。
採用担当者の育成
3つ目は採用担当者の育成です。
企業にとって理想的な状況は、自前で採用活動における戦略や計画、実行を行える状態です。現状では採用プロセスのどこかに問題があるため採用活動がうまくいっておらず、採用コンサルティングを活用する形になっていることと思います。
採用担当者の育成も採用コンサルティングからのサポートの一環であり、履歴書や会話だけでは分からない採用活動のやり方やコツなどを示すほか、採用活動の中で大事にすべきことなどを学んでもらうことになります。
早期の離職防止に向けた施策
4つ目は早期の離職防止に向けた施策です。
例えばプロ野球では毎年ドラフト会議が行われ、甲子園で活躍した有名選手などが入ってきます。ドラフトが成功したかどうかは5年後、10年後に判断されるものであり、「誰々を獲得したから大成功」というものではありません。これは企業の採用にも同じことがいえます。
どれだけポテンシャルが高い人材を確保してもすぐに辞められてしまっては意味がありません。早期離職の原因はどこにあるのか、防ぐにはどうすればいいのかを調べた上で効果的に手を打っていくことが大切です。
有望な人材に長く働いてもらい、成長してもらうことでようやく採用活動がうまくいっているといえます。早期の離職防止に向けた施策は、将来的な採用活動の成功にもつながるでしょう。
関連記事:RPO(採用代行)とは?リクルートの方法や使うべき企業の特徴を解説
採用コンサルティングのメリット
採用コンサルティングのサービスを実際に利用していく中で、採用コンサルティングの特徴や強みを事前に把握しておくことをおすすめします。採用コンサルティングの代表的な特徴や強みは主に4つです。
- 自社にコンサルタントのノウハウが蓄積する
- 自社の採用にフィードバックをもらえる
- 社内の業務負担を軽減できる
- 流行の業務トレンドを押さえられる
ここからは採用コンサルティングの主な特徴、強みについてご紹介していきます。
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自社にコンサルタントのノウハウが蓄積する
採用コンサルティングの特徴・強みの1つ目はコンサルタントの知見を取り入れられることです。
採用コンサルティングを手掛ける採用コンサルタントはこれまでに企業で人事や採用を担当してきた人物であることが多く、知識と経験を得ており、採用活動に関するスペシャリスト、プロフェッショナルです。採用のスペシャリストから見れば、どの部分に問題があるのか改善が必要なのかがはっきりと分かります。
特に採用活動に関するノウハウが全くない場合、採用とはどういうものかを知るためにコンサルタントの考えなどを取り入れることも可能です。ゼロから身に着けていくとなると相当な労力と時間を費やすことになりますが、コンサルタントがいればその心配がありません。
初めて行う採用手法などを実行する際にもコンサルタントの知見が重要となります。
自社の採用にフィードバックをもらえる
採用コンサルティングの特徴・強みの2つ目は自社の採用を評価してもらえることです。
自社の採用活動が良かったか悪かったかについて、自分たちで判断をするには結局数年後に業績などで判断をするしかありません。
仮に「あの時の採用活動は悪かった」と数年後に分かり、挽回のために採用を頑張ったとしても、その採用の成果はまた数年後でないとわかりません。その間、相当な時間のムダが生じています。
採用コンサルティングを利用すれば、早い段階で採用活動の出来不出来がわかり、問題点があれば指摘を行い改善につなげられます。
改善が早ければ軌道修正もしやすく、時間のムダも生じにくくなります。また、自分たちでは気づかない自社の魅力を採用コンサルタントが発見するケースもあるなど、第三者に的確に判断してもらうことはとても大事です。
社内の業務負担を軽減できる
採用コンサルティングの特徴・強みの3つ目はアウトソーシングすることで社内の業務負担を軽減できることです。
採用活動に特化して動けるのは大企業に限られ、中小企業だと複数の仕事の中の1つとして採用活動に取り組まざるを得ないのが現状となっている会社は多いでしょう。
そこでアウトソーシングを行うことにより、外注で任せられる部分は外注し、肝心要な部分だけを自分たちで担えるようになります。
少ないリソースを効果的に活用するのにアウトソーシングを利用することは重要であり、わざわざ人手を確保しなくても問題ありません。
流行の採用トレンドに対応できる
採用コンサルティングの特徴・強みの2つ目はの4つ目は、流行の採用トレンドに対応できる点です。
これまでの採用トレンドはたくさんの応募者の中から一定数に絞り込んでいく「マス型採用」が一般的でした。しかし、人材の定着や質の高い人材確保の観点からリファラル採用などマス型採用ではない形の採用トレンドが一般的なものになろうとしています。
リファラル採用に関しても、社員に知り合いを紹介してもらうような形なので一見するとすぐに始められると勘違いしている企業も少なくないでしょう。
しかし、実際に上手くいった場合のインセンティブなど、事前にルールなどを決めておかないと社員からすれば人材を紹介する必要性が感じられず、次第に形骸化してしまいます。
採用トレンドの変化や新たな採用手法など、採用コンサルタントは当然把握しており、導入する場合のメリットや注意点も熟知しています。
リファラル採用であれば報酬設定や今後の手当などを決めた上で導入することになるでしょう。これらに全て対応できるのも採用コンサルティングの強みといえます。
関連記事:採用アウトソーシングで負担を軽減できる業務や利用するメリット
採用コンサルティングのデメリット
先述した通り、採用コンサルティングには多くのメリットがありますが、デメリットが全くないわけではありません。ここでは、採用コンサルティングを依頼する前に理解しておくべき注意点を解説します。
コンサルティング料が高額な場合がある
依頼する内容にもよりますが、コンサルティング料はどんなに安くても月々30~50万円ほどとなることがほとんどであり、6か月契約ともなれば200~300万円ほどの費用が発生することになります。
コストをかけても希望通りの人材を採用できれば必要な投資だったと振り返ることができますが、そうでない場合はコストパフォーマンスの面では大きな損をすることになるでしょう。
また、採用が本当の意味で成功したか評価できるのは採用した人材が入社してから早くても数か月後ということになるため、すぐに効果が出たか分かりづらいのも難しいところです。
コミュニケーションに工数が発生する
自社で採用におけるプロセスが完結している場合には、採用に関するやりとりはもちろんすべて自社内で収まり、候補者とのやりとりもすべて採用担当者が行います。
しかし、採用コンサルティングが間に入ることで、採用に関する連絡は基本的にコンサルタントを経由することになるでしょう。
そうなるとコミュニケーションの工数が増え、本当に採用したい候補者との連絡にもタイムラグが発生する可能性が出てしまう点には留意しておかなければなりません。
会社によって得意分野が異なる
採用コンサルティング会社によって特徴や強み、得意分野は異なります。例えばA社はエンジニア採用に強く、B社は給与交渉が上手い、C社はオールラウンドに対応可能といった具合です。
自社の業種・職種や希望する人材と相性の良い採用コンサルティング会社に依頼できれば大きな効果を期待できるでしょうが、そうではなかった場合は採用が上手く進まないといった可能性があります。
採用コンサルティングに依頼したからもう安心!というわけでは必ずしもならないということを覚えておきましょう。
採用コンサルティングはどんな企業におすすめ?
どんな企業が採用コンサルティングを利用すると効果的に活用できるのでしょうか。採用コンサルティングの導入がおすすめな企業の特徴を以下にまとめました。
- 応募者が少ない(来ない)
- 採用基準の設定が分からない
- 希望に合った人材が採用できない
- 希望する人材の能力と給与が見合わない
- 採用後の研修がうまくいかない
- 採用してもすぐに離職する
- 採用業務が多すぎる
いずれのケースも採用活動の中で出てきた不安や問題点です。これらの問題点を複数抱えている企業は早急に採用コンサルティングを利用した方が良いでしょう。
応募者が少ない(来ない)
応募者が少ないもしくは来ない原因は色々と考えられます。「求人広告が目立たない」、「応募者に求める条件が高すぎる」、「給料などが他と比べても低い」など様々なケースがあります。採用コンサルタントはこれら1つひとつの原因を精査し、改善できるかどうかを吟味して、改善できるのであればすぐに改めて実行に移していきます。
結局、魅力のある企業であれば多少応募者に求める条件が高くても応募者は必ず現れるものです。早い話が、企業側の魅力が応募者に伝わっているかどうかが重要ということになります。その魅力をいかに高めていくかについてのお手伝いを採用コンサルタントが行い、実際に実行するかどうかを企業側が決定します。
採用基準の設定が分からない
優秀な人材を採用するために、どんな人物を採用していくかの基準を事前に定めておく必要があります。もし定めていなければ担当者それぞれの感覚でベストだと思った人物をピックアップするだけにとどまり、企業にとってのベストな人材像がないままその年の採用活動が終わってしまいます。
採用基準を明確にすることで面接官ごとで評価に差が生じる事態を防げるほか、コンピテンシー評価のように高いパフォーマンスを発揮する人なら誰もが見せる姿勢、行動、思考ができているかどうかで判断していくことができます。いわば1つの大きな基準・方針を定めることでブレの少ない採用活動が行えるようになるということです。
希望に合った人材が採用できていない
採用コンサルティングを利用すべき企業の特徴3つ目は、希望に合った人材が採用できないことです。
営業に強い人材が欲しいと思ってもなかなか営業に強い人が入ってこず、仕方なく採用した人に営業をやらせても全然機能しないということがあります。営業が強い人とはどういう人か、どんなスキルを持つ人かを事前にはっきりさせれば、その方針に従った採用活動が行えて、結果的に希望に沿った形になるでしょう。
採用コンサルタントがいれば、「この会社にとってどんな人材が必要か」について一緒に考えていくことができます。その上で採用活動に結び付けていけば、会社にとって必要不可欠な人材の確保につながりやすいでしょう。
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希望する人材の能力と給与が見合わない
高い能力を持つ人材、スキルをたくさん備えている人、経験豊富な即戦力など企業側からすれば全てを満たしている人をできるだけ安い給与で確保したいものです。しかし、持っているスキルが高ければ高いほど、そして、経験値が多ければ多いほど、本来かけるべきコストはどんどん高くなっていきます。
一方で、企業側からすれば用意できる給与は限られ、青天井というわけにはいきません。設定された給与で雇える能力が高い人を確保するにはどうすれば良いかを採用コンサルティングと一緒に検討していきます。
将来的な独立を覚悟しつつ、どんどん裁量を与えていき、やりがいのある仕事を1つの売りにすることもできるでしょう。
給与がそこまで出せなくても、やりようによっては魅力ある人材の確保は可能であり、採用コンサルティングはそのノウハウを持ち合わせています。
採用後の研修がうまくいかない
早期離職が起こりやすい企業は採用後の研修がうまくいっていないことが多いといわれています。特に中途採用者に関しては教育や研修などを行わず、いきなり現場に投入するケースも少なくなく、仕事のやり方や職場での慣習などで戸惑いを感じ、早期離職につながってしまうのです。
中途採用者に適切な研修を受けさせることは、その会社の方向性などを正しく理解してもらうだけでなく、人間関係の構築やその職場で必要とされるスキル習得などにもつながっていきます。
どのような研修を行えば良いかについて採用コンサルティングと一緒に考え、ベストな研修とは何かを模索していくことが必要です。
研修や教育に力を入れることは早期離職を防ぎ、余裕ある採用活動につながっていきます。
採用してもすぐに辞職する
企業側にとって最悪なのは採用しても人材が定着しないことです。転職サイトに求人募集を出し、実際に採用をする際には費用がかかります。
採用担当者は1人採用するのにいくらサイト側に支払わないといけないか把握しているので、すぐ辞められたとなれば誰も得をせず、採用活動は悪い意味で慎重なものとなるでしょう。
採用してもすぐに辞めてしまうのは教育の問題もあれば、職場環境の問題など、実に多くの要因を秘めています。1つだけならまだしも複数の問題が絡んでいれば、そう簡単に改善するのは大変です。
採用コンサルティングの力を借りることで、採用コンサルタントの進言として思い切った改革・改善が実行でき、人材の定着に向けた施策を実行できるでしょう。
採用業務が多すぎる
採用業務とは、人材確保の計画から実行までの全ての活動を指します。具体的には、どのように募集をかけるか、面接を行うか、書類選考をどのように行うか、研修をいかに行うかなどです。
大企業であれば多くの人材でカバーし合えますが、中小企業は別の仕事も兼務しているケースが多く、採用業務だけで相当な負担になります。
1人ひとりに与えられる採用業務の量が多い場合には、採用コンサルティングを活用してアウトソーシングを行っていくことも大切です。
業務を効率的に行っていけば、仮に別の仕事を兼務してもクオリティを下げずに対応できるようになるので、検討の価値は十分にあるでしょう。
関連記事:中小企業は中途採用が難しい?求人で改善する方法や成功事例を紹介
採用コンサルティングにかかる費用
ここからは採用コンサルティングにかかる料金や費用についてご紹介します。
- 選考フロー 30万円~
- 評価基準の作成 50万円~
- 採用スケジュールの立案作成 30万円~
- 採用のブランディング 100万円~
- 採用アウトソーシング 月額5万円~
- 内定者フォロー 30万円~
上記の金額は1回1回で必要な金額で、選考フローの設計をしたいという時に少なくとも30万円以上がかかる形になります。また月額制のケースもありますが、1か月だけや数か月だけというケースは少なく、1年単位、2年単位で契約しなければならないこともあります。
またこれらの金額は企業の規模や採用コンサルティングが実際に取り組む範囲など、ちょっとしたことで大きく変わっていきます。またどこまでアウトソーシングとして行ってもらうか、どこまで関与してもらうかでも費用は変わってくるでしょう。あくまでも目安の金額です。
採用コンサルティング会社の選び方
先述した通り、採用コンサルティング会社はそれぞれ特徴や強みが大きく異なるため、自社とマッチしたものを選ばなければ効果が得られにくいです。
ここでは、どのような視点で採用コンサルティング会社を選ぶべきか解説します。
実績や事例は豊富か
採用コンサルティングは採用に関するノウハウを持ち合わせているプロ集団であるとお伝えしてきましたが、それは数々の案件をこなしてきた実績に裏打ちされている“はず”だからです。
そのため、採用コンサルティング会社を選ぶ際は、公式HPなどで実績や事例について必ず確認するようにしましょう。
特に、自社と似たような規模感や、あるいは同じ業種、求める職種の実績や事例がないかは必須のチェック項目となります。
担当者の対応はどうか
採用コンサルティングに依頼するということは、少なくとも契約期間中は担当になったコンサルタントとはビジネスパートナーとして伴走していくことになります。
事前ヒアリングの際などに、「この採用コンサルティングはビジネスパートナーとしてどうなのか」を見極められるのが理想です。
1つのポイントとして、その採用コンサルティングの強みや特徴を推し出してくるだけでなく、自社そのものや自社の採用課題に対しての理解を深めようとする態度が見られるかどうかをチェックすると良いでしょう。
費用感が自社の予算と合っているか
採用コンサルティング会社の費用は、先述した通りどんなに安くても契約期間全体で見れば数百万円規模に及ぶことがほとんど。
また、企業によって採用したい人数や、どんな能力の人材を求めるかは違うはずです。
未経験でも構わないからとにかく採用したいという企業が、あれもこれもとさまざまなオプションを追加してしまうと、採用した人材の能力に見合っていない額のオプション料を支払うことになってしまいます。
自社の採用目的や予算とマッチする採用コンサルティング会社を選ぶようにしましょう。
おすすめの採用コンサルティングサービス7選
おすすめの採用コンサルティングサービスを7つ紹介します。
株式会社VOLLECT「PRO SCOUT」
特徴
・パナソニックやラクスル、博報堂などの有名企業からベンチャー企業まで700社以上の実績
・専属の採用コンサルタントがつき、ダイレクトリクルーティングに関する業務やカジュアル面談や返信率UPのレクチャーまで丸ごと依頼可能
・「ダイレクトリクルーティングの教科書」の出版、日経トレンディへの寄稿などスカウトのノウハウが豊富
▼料金やサービス詳細は資料をDL
口コミ
「PRO SCOUT」経由で、半期で10名超の採用決定が出ました。
返信率の高め方はもちろん、選考フェーズの最終段階までアドバイスいただけるおかげで、ダイレクトリクルーティング経由での決定割合が高まっていると感じます。
参照元:パーソルキャリア様導入事例
Webエンジニア4名の採用に成功しました。
運用をしていく中で、ABテストなどを行い、PDCAを回してくださいますし、新しい媒体の情報や運用事例なども教えてくださいますので、もう一人採用担当がいるような安心感があります。
参照元:ラクスル様導入事例
料金プラン
月額10万円〜
業界では珍しい従量課金制で、対象となる候補者にスカウトを送らない限り料金は発生しない。
詳細なプランはサービス資料をダウンロード
▼料金やサービス詳細は資料をDL
HeaR
特徴
- 採用ブランディング、採用CX、採用代行、組織開発を展開
- 採用BI「HITOME(ひとめ)」を通して採用活動を定量/定性的に分析
- 100社以上の支援実績から成功パターンを導く
料金プラン
要問い合わせ
カケハシ スカイソリューションズ
特徴
- 状況に合わせたフルカスタマイズ企画が可能
- 求人広告応募数増加特化プラン、人材紹介数増加特化プラン、歩留まり改善特化プランあり
- 不人気業界、地方採用、有資格者の採用など、難易度の高い中途採用の成功事例多数
料金プラン
- 月額33万円〜(中途)
- 月額88万円〜(新卒)
Legaseed
特徴
- インターンシップ・選考プログラムづくりが得意
- 学生の本音を引き出す内定者・選考辞退者インタビューも依頼可能
- 採用担当向け 採用力強化研修あり
料金プラン
要問い合わせ
タナベコンサルティング
特徴
- 1ヵ月〜2ヵ月目:マーケティング、3ヵ月目:チーム採用、4ヵ月目:ブランディングなど長期に渡りフルサポート
- アタマ数を揃える採用は行わず、経営数字との連動を重視した採用戦略を、利益・生産性・人材レベル分析を基に構築する
- 「人が集まる」採用システムをチームで実現できる体制を整える
料金プラン
要問い合わせ
DRIX採用コンサルティング
特徴
- 採用チーム立ち上げ支援・採用業務支援サービス
- 採用支援フルパック以外に、単品で候補者対応、CX設計、ATS導入なども頼める
- 1万件以上の採用実務経験や過去の支援実績をもとに採用を科学
料金プラン
-
採用支援フルパック(ブロンズ:5職種、シルバー:10職種、ゴールド15職種)
- 候補者対応(ブロンズ:150件、シルバー:200件、ゴールド300件)
など
ジーズコンサルティング
特徴
- 刻々と変わる新卒採用市場に同時進行でスピーディな対応
- 「採用施策」を提案するだけでなく、人事の一員として、採用活動に一緒に取り組む
- ナビサイト、イベント、ダイレクトリクルーティングサービス等のプラン立案やインターンシップ・説明会・内定者フォロー企画も可能
料金プラン
要問い合わせ
採用コンサルティングの成功事例を紹介
株式会社エーアイネット・テクノロジ様
株式会社エーアイネット・テクノロジは、近年、ナビ媒体からの応募減少に課題を感じていました。
そこで、ダイレクトリクルーティング支援サービス「PRO SCOUT 新卒」を導入。元エンジニアのコンサルタントによる丁寧なスカウト文面作成や学生へのアプローチにより、承認率20%を達成しています。
PRO SCOUT 新卒について、単なる代行業務ではなく、数値分析に基づいたPDCAサイクルによる改善提案や、学生の動きを踏まえた戦略的な提案など、期待以上の支援を受けたと言います。
今後は、新規事業立ち上げを担える人材の採用を目指し、PRO SCOUT 新卒を活用しながら、採用活動を強化していく予定です。
株式会社TBM様
株式会社TBMは、LIMEXや資源循環事業を展開する環境配慮型素材メーカーです。
同社は、採用を外部に頼らず自社でコントロールするために、人材紹介中心からダイレクトリクルーティング中心の採用に切り替え、PRO SCOUTを利用しました。
複数のスカウト代行サービスを利用していますが、PRO SCOUTは要件理解力、細やかなフォロー、スピード感に優れているといいます。特に専門性が高く、細やかなサーチが必要なポジションで役に立っているとのこと。
PRO SCOUTの提案やアドバイスを参考に、必要な人材を必要な時に必要なだけ採用できる体制作りを目指しています。
採用コンサルティングならPRO SCOUTにご相談ください
株式会社VOLLECTが運営する「PRO SCOUT」では、700社以上の実績をもとに採用のコンサルティングから実行のご支援が可能です。
エンジニア採用案件には元エンジニアが担当するなど、各領域のプロフェッショナルが業界のトレンドを把握しながら他社事例をもとに採用をご支援します。月額10万円〜と料金もリーズナブル。
採用コンサルティング・アウトソースのご希望がありましたら、ぜひ下記より詳細をご覧ください。
【まとめ】採用コンサルティングを効果的に活用
この記事では、戦略的に人材を獲得できる採用コンサルティングの特徴や料金について解説してきました。
現状採用活動に不安を抱える企業は、当面は採用コンサルティングを活用して足りない部分を補っていくのが理想的です。補うプロセスの中で採用担当者のスキルアップを図っていき、将来的には採用コンサルティングなしで採用活動を取り仕切っていければ良いでしょう。
採用活動は企業経営の根幹を左右し左右させ、企業成長にも重大な影響を与えます。だからこそ、妥協なく取り組むべき分野です。そのサポートを行うのが採用コンサルティングであり、効果的な活用によって企業の成長にもつながっていくことでしょう。
投稿者プロフィール
- 株式会社VOLLECTにて採用コンサルタントとして従事。大手広告代理店のDXコンサルタント職や、大手IT企業でのエンジニア採用など、多数の採用支援実績を持つ。