比較表あり!2020年中途向けダイレクトリクルーティングサービス・ツールまとめ

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※この記事は3分で読めます。
Web上に多数のスカウトサービスの比較記事はありますが、表面上の情報が転記されているだけで、採用担当者が本当に欲しい「生の情報」がなかなか見つかりません。

実際の運用者目線でそれぞれのサービスの特徴や使いやすさを知りたい、どのサービスが自社に合っているのか教えて欲しいという方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな人事の方のために、数々のダイレクトリクルーティングツールを運用してきたVOLLECTが、中途採用向けダイレクトリクルーティングサービス7つ「使いやすさ」と「費用」2つの観点から、ご紹介いたします。

※「使いやすさ」=「スカウト一括配信できる」と捉える方もいらっしゃるのですが、一括送信では返信率も下がってしまい、結果的に非効率だと考えています。つまり、「返信率を高めながら、効率的に配信できる」=「使いやすさ」と定義しています。

ダイレクトリクルーティングサービスの一覧比較表や、サービスの強み・弱みに関してより詳細に知りたいという方は、全45ページの「ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2020」をダウンロードしてください。

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ダイレクトリクルーティングとは?

ダイレクトリクルーティングとは、企業の採用担当者などがエージェントなどを通さずに「直接」転職希望者にアプローチを行う採用手法のことです。

具体的には、企業の担当者が自社の採用要件にマッチした候補者を、ビズリーチをはじめとするツールを用いてデータベースから探し出し、スカウトメールを送るなどのアプローチを取ります。

ダイレクトリクルーティングのメリット/デメリット

ダイレクトリクルーティングのメリット

・本当に自社が求めている対象者のみにやりとりを絞れる
採用コストが人材紹介よりも低く抑えられる
・求人媒体や人材紹介にはいない優秀層へのアプローチが可能
・データベースを検索し、市場に求める候補者がどのくらいいるのかをリサーチ可能

ダイレクトリクルーティングのデメリット

・求人募集作りや候補者のピックアップ、スカウトメールの送信などをワンストップで行うため、応募者の対応など担当者に大きな工数がかかる。
・スカウトサービス登録者の転職意向度が人材紹介などと比較して低く、エージェントなどに頼らずに候補者転職意思を向上させる必要があり、辞退率が高くなる可能性がある
・ダイレクトリクルーティングの採用ノウハウがない企業の場合、候補者からの興味を引けず、そもそもの応募が減ってしまうリスクがある

おすすめ中途向けダイレクトリクルーティングサービス

BIZREACH (株式会社ビズリーチ)

画像引用元:公式HP

登録者にハイクラスな層が多いビスリーチ。106万人を超える登録者、導入企業も累計13,300社以上と非常に大きな採用媒体です。CMなどを打っているため、知名度も高くなっています。同社にはハイクラス層向けのビズリーチがある一方、若手中心のサービスとして、「キャリトレ」があります。

BIZREACHの候補者検索は使いやすい?

恐らく今あるサービスの中で、最も使いやすいと思われます。

候補者検索のUI/UXが非常に良く、使う上で最も重要な「候補者検索」においては、100種類以上の職種と50種類以上の業種を掛け合わせ、5000パターン以上もの検索フィルターがあるため、高い精度で欲しい人材を見つける事ができます。

また、候補者のプロフィール情報も他のサービスと比べて圧倒的に豊富な所は、大きな魅力です。

BIZREACHの料金は?

基本利用料(85万円)と、成果報酬が必要となります。それに伴い、スカウト1通あたりの単価もやや高めとなります。

スカウト通数あたりの単価やBIZREACHの具体的なメリットやデメリット等の詳細な説明に関しては、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2020で掲載しておりますので、ぜひご活用ください。

BIZREACH
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AMBI (エンジャパン株式会社)

mid-career_recruitment_anbi画像引用元:公式HP

若手かつハイキャリア向けスカウトサービス、AMBI。即戦力の若手をスカウトしたい際にうってつけのサービスです。導入実績はSONYやIBMなどの大企業から、SmartHRUZABAEなどのベンチャー企業まで幅広くあります。

平均年齢はなんと28.2歳で、会員の97%34歳以下。MARCH以上の割合も高く、現在年収の下限が設けられているなど、キャリアアップを図りたい若手の優秀層が揃っています。

AMBIの候補者検索は使いやすい?

候補者検索画面が少し特殊で、他のスカウトサービスと異なるためはじめは慣れが必要です。また、フリーワードや大学名の検索数に上限があるため、一気に候補者を表示させたい時には不向きです。

しかし、候補者がスカウトメールを開封したかどうかを確認できるため、件名が良くないのか、スカウト文面に問題があるのかなど効果的に振り返りを行える点は嬉しい特徴です。

AMBIの料金は?

AMBIの料金体系は非公開となっています。スカウト1通あたりの単価成果報酬の有無に関しては、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2020で掲載しておりますので、ぜひご活用ください。

AMBI
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doda Recruiters (パーソルキャリア株式会社)

mid-career_recruitment_doda画像引用元:公式HP

国内最大級の189万人もの登録者を誇るdoda Recruiters。営業や販売職はもちろんのこと、エンジニアから人事や法務などのコーポレート職まで、人材データベースの量は他のどのサービスにも負けません。年齢も20代〜50代まで幅広く存在するため、検索しても欲しい人材がいないという可能性は低くなっています。

 doda Recruitersの候補者検索は使いやすい?

玄人向けのUI/UXで、スカウト初心者にはやや難しい仕様といえます。例えば、他社から受け取ったスカウトメールの数や候補者の選考状況、ログイン日、かなり細分化された業種や職種など、多種多様な絞り込み検索を行え、返信率を高める打ち手を考える為の情報を提供してくれます。しかし、それ故機能が多く複雑になっているので、全てを使いこなせる人は多くないかもしれません。
また、登録者情報の多くが必須項目ではなく任意項目のため、細かく候補者を検索しても、ヒットする候補者数が少なくなり、結果的に候補者を目視して確認しなければならないのも、やや手間がかかる所です。

doda Recruiterの料金は?

様々なプランがあり、詳しくは問合せが必要となります。プランによって異なりますが、ライトプランは8週間で400通付与されます。ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2020で、成果報酬のパーセンテージなどを公開しておりますので、ぜひご活用ください。

doda Recruiters
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Green (株式会社アトラエ)

画像引用元:公式HP

登録者の60%以上をエンジニア、デザイナーなどのIT人材が占める多いGreen。導入企業はサイバーエージェントや楽天など、やはりIT/Web系が多いですが、朝日新聞やTSUTAYAなどの他業種の企業も利用しています。Greenでは、60%以上がスカウトをきっかけに転職に至っています。

Greenの候補者検索は使いやすい?

エンジニア採用したい企業には、言語別に検索出来るので良いです。また、職務経歴書の文字数で検索できるのは、他には無い候補者検索方法で、転職意欲の高い候補者を探す事ができます。
ただし、検索項目に制限が多く、希望勤務地は最大で3つまでしか入れる事が出来ないが故に、一都三県で検索したいとなっても、どこか1つの県を外さなければいけないという特殊な仕様も残っています。

Greenの料金は?

一度初期費用を払えば、半永久的に利用できる良心的な料金体系です。成功報酬はありますが、年収関係なく勤務地によって30万〜90万と決まっており、年収の○%というようなルールではないため、他のサービスや人材紹介に比べて低コストでの採用が可能です。

Green
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Wantedly (Wantedly株式会社)

mid-career_recruitment_wantedly画像引用元:公式HP

2010年創業のベンチャー企業が運営する、SNSとの親和性が高いWantedly。「給料」や「労働条件」を記載することが禁止されているため、ビションやミッションに共感してもらいたい企業や、中小企業、ベンチャー企業に向いているスカウトサービスであると言えます。また、記事作成も行えるので採用広報としてWantedly上でブランディングを行うことができます。返信率も20%と高水準です。

Wantedlyの候補者検索は使いやすい?

最大の特徴が、登録者毎に「今後やりたいこと」という欄があるため、候補者のインサイトを把握した上でスカウトを打つことができ、高い返信率を実現できます。ただし、職種や業種は細かく設定出来ないため、ピンポイントな経験者を採用したい企業にとっては、候補者検索が大変な仕様になっています。

Wantedlyの料金は?

Wantedlyには3種類のプランが存在します。契約期間によって料金は異なりますが、6ヶ月契約の場合、ベーシックプランが月額11.5万円、プラスプランが13.5万円、プレミアムプランが17万円となっています。スカウト通数はどれも300通ですが、料金が高くなるにつけて平均返信率も高まり、ベーシックプランでは14%に対してプレミアムプランは約2倍の26%です。

Wantedly
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Eight Carrer Design (SanSan株式会社)

mid-career_recruitment_eight画像引用元:公式HP

2019年にリリースされた新サービス、Eight Career DesignECD)。名刺管理でシェアNo.1のアプリEightが持つ250万人以上に及ぶデータを見ながらスカウトを送ることができます。他のサービスは転職意向のあるユーザーが登録しますが、こちらは元々は名刺管理アプリであり転職潜在層に対してアプローチができるため、他のサービスのユーザーと被りが少ないことが特徴です。

Eight Career Designの候補者検索は使いやすい?

機能がシンプルで非常に使いやすいです。名刺情報を元にしたデータから、企業名やエリア、職種などで絞り込んで検索を行えます。また、候補者と自社の社員のつながりを見ることができるため、社内の人脈を活用するなど自社にフィットする人材にアプローチが可能です。Wantedlyと同じく、職種や業種は細かく設定出来ず、キーワード検索も出来ないため、ピンポイントな経験者を採用したい企業にとっては、候補者検索が大変かもしれません。

Eight Career Designの料金は?

料金は非公開となっており、HPから価格資料ダウンロードが必要です。詳しい料金体系や、人事目線でのEight Career Designの詳細も、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2020に掲載しておりますので、ぜひご活用ください。

Eight Career Design
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Linkedin (Linkedin Japan)

画像引用元:公式HP

世界規模で利用されるビジネスSNSLinkedin。グローバルなビジネスネットワークのため、日本だけでなく世界中の候補者を検索することができます。Eight Career Designと同様に転職潜在層が登録しており、他のツールではあまり見られないハイレイヤーな方々にスカウトを送ることも可能です。しかし、転職意欲があまり無い方もおりますのでその点は注意が必要です。

 Linkedinの候補者検索は使いやすい?

“” OR NOTなどを駆使する必要があり、候補者検索がかなり独特です。使いこなせれば一つの検索軸で複雑な検索が可能ですが、入力するキーワードに決まりが無いため、検索の抜け漏れが発生しやすいです。また、日本語と英語両方で検索をかけなければなりません。さらに、システム全体が英語を日本語に変換しただけのため、機能を掴みにくいという難点もあります。

Linkedinの料金は?

料金はドルのため、日本円に換算した額となります。詳しい料金は非公開となっております。ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2020で、スカウト1通あたりの価格や、成果報酬の有無などを公開しておりますので、ぜひご活用ください。

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ダイレクトリクルーティングサービス比較一覧表

ダイレクトリクルーティングサービスを一覧表で比較すると、上記の表のとおりとなります。

「ダイレクトリクルーティングサービス徹底比較レポート」にはプロフィールの充実度スカウト通数単価成果報酬の金額などを含めた比較表を掲載しております。

他にも、幅広いスカウトサービス運用経験を持つ当社ならではの客観的な視点で、この記事では書ききれなかった「リアルな」スカウトツール情報45ページにわたって紹介しておりますので、興味がある方はお気軽にダウンロードしてください。

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