比較表あり!2021年中途向けダイレクトリクルーティングサービス・ツールまとめ

directrecruiting

※この記事は3分半で読めます。
Web上には多数のスカウトサービス比較記事がありますが、各サービスページにある表面上の情報が転記されているだけで、採用担当者が本当に欲しい「生の情報」がなかなか見つかりません。

実際に使ってみたときのそれぞれのサービスの特徴検索機能の使いやすさを知りたい、どのサービスが自社に合っているのか教えて欲しいという方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな人事の方のために、数々のダイレクトリクルーティングツールを運用してきたVOLLECTが、中途採用向けダイレクトリクルーティングサービス7つ「使いやすさ」と「費用」2つの観点から、ご紹介いたします。

※「使いやすさ」は「効率的に個別配信できること」と定義しています。一括送信機能があるスカウトサービスもありますが、返信率の面が担保できず、結果的に非効率となるためです。

ダイレクトリクルーティングサービスの一覧比較表が見たい方や、サービスの強み・弱みに関してより詳細に知りたいという方は、全45ページの「ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2021」をダウンロードしてください。

ダウンロードする

ダイレクトリクルーティングとは?

ダイレクトリクルーティングとは、企業の採用担当者などがエージェントなどを通さずに「直接」転職希望者にアプローチを行う採用手法のことです。

具体的には、企業の担当者が自社の採用要件にマッチした候補者を、ビズリーチをはじめとするツールを用いてデータベースから探し出し、スカウトメールを送るなどのアプローチを取ります。

ダイレクトリクルーティングのメリット/デメリット

ダイレクトリクルーティングのメリット

自社が求めている対象者のみにやりとりを絞れる
採用コストが人材紹介よりも低く抑えられる
・求人媒体や人材紹介にはいない優秀層へのアプローチが可能
・データベースを検索し、市場に求める候補者がどのくらいいるか把握できる

ダイレクトリクルーティングのデメリット

・求人作成や候補者選定(ピックアップ)、スカウトメールの送信、応募者対応など、採用担当者に大きな工数がかかる
・人材紹介などと比較して転職意欲が低い候補者が多く、エージェントなどに頼らずに候補者の転職意欲を向上させる必要がある
・カジュアル面談対応や候補者選定に社内関係者を巻き込む必要がある

おすすめ中途向けダイレクトリクルーティングサービス

BIZREACH (株式会社ビズリーチ)

BIZREACH画像引用元:公式HP

ハイクラス層の登録が多いビスリーチ。登録者は115万人を超えており、導入企業も累計14,300社以上と実績はトップクラス。ユーザー審査もあり、職務履歴や年収などの基準が満たないと登録ができません。CMなどを打っているため、知名度も高くなっています。同社はビズリーチだけでなく、若手中心のサービスとして「キャリトレ」も運営しています。

BIZREACHの候補者検索は使いやすい?

おそらく今あるサービスの中で、最も使いやすいと思われます。

UI/UXが非常に良く、100種類以上の職種と50種類以上の業種を掛け合わせて5,000パターン以上の検索軸で検索することができます。そのため、ピンポイントで欲しい人材を見つけることが可能です。

また、候補者のプロフィール情報が他のサービスと比べて圧倒的に充実していることも大きな魅力です。

BIZREACHの料金は?

基本利用料(85万円)と、入社時に成果報酬(理論年収の15%)が必要となります。それに伴い、スカウト1通あたりの単価もやや高めとなります。

スカウト通数あたりの単価やBIZREACHの具体的なメリットやデメリット等の詳細な説明に関しては、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2021に掲載しておりますので、ぜひご活用ください。

BIZREACH
詳細はこちら

AMBI (エンジャパン株式会社)

mid-career_recruitment_anbi画像引用元:公式HP

若手かつハイキャリア層向けスカウトサービスのAMBI。即戦力の若手をスカウトしたい際にうってつけのサービスです。導入実績はSONYやIBMなどの大企業から、SmartHRUZABAEなどのベンチャー企業まで幅広くあります。

登録者の平均年齢はなんと28.2歳で、97%34歳以下。MARCH以上の割合も高く、現在年収の下限が設けられているため、キャリアアップを図りたい若手の優秀層が揃っています。

AMBIの候補者検索は使いやすい?

候補者検索画面が少し特殊で、他のスカウトサービスと異なるためはじめは慣れが必要です。また、フリーワードや大学名の検索数に上限があるため、一気に大学名で候補者を表示させるには不向きです。

しかし、候補者がスカウトメールを開封したかどうかを確認できるのは嬉しい特徴です。開封率がわかると、返信率が低かったとき、スカウトメールの件名が良くないのか、スカウトの本文に問題があるのか分析することができます。

AMBIの料金は?

AMBIの料金体系は非公開となっています。スカウト1通あたりの単価成果報酬の有無に関しては、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2021に掲載しておりますので、ぜひご活用ください。

AMBI
詳細はこちら

doda Recruiters (パーソルキャリア株式会社)

mid-career_recruitment_doda画像引用元:公式HP

国内最大級の189万人もの登録者を誇るdoda Recruiters。営業や販売職はもちろんのこと、エンジニアから人事や法務などのコーポレート職まで、人材データベースの量は他のどのサービスにも負けません。年齢も20代〜50代まで幅広く存在するため、検索しても欲しい人材がいないという可能性は低くなっています。また、採用力向上に役立つオンライン動画を無料で閲覧できます。

 doda Recruitersの候補者検索は使いやすい?

玄人向けのUI/UXで、スカウト初心者にはやや難しい仕様といえます。

doda Recruitersでは、ログイン日や細分化された業種や職種に加えて、他社から受け取ったスカウトメールの数や候補者の選考状況など、多種多様な絞り込み検索を行えます。
検索で候補者の特性を絞り込むというのは返信率を高めるための打ち手にもなりますが、少し複雑とも言え、全てを使いこなせる人は多くないかもしれません。また、登録者情報の多くが必須項目ではなく任意項目のため、細かく候補者を検索しても、ヒットする候補者数が少なくなってしまうのも難点です。

doda Recruiterの料金は?

様々なプランがあり、詳しくは問合せが必要となります。プランによって異なりますが、ライトプランは8週間で400通付与されます。無料トライアルでは、50人までレジュメを閲覧することができますが、スカウト配信はできません。ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2021で、料金体系を公開しておりますので、ぜひご活用ください。

doda Recruiters
詳細はこちら

Green (株式会社アトラエ)

画像引用元:公式HP

登録者の60%以上をエンジニア、デザイナーなどのIT人材が占めるGreen。導入企業はサイバーエージェントや楽天など、やはりIT/Web系が多いですが、朝日新聞やTSUTAYAなど他業種の企業も利用しています。年齢層では25~35歳が60%を占め、若手経験者も多く登録しています。

Greenの候補者検索は使いやすい?

登録者が経験のあるプログラミング言語別に検索出来るので、エンジニアを採用したい企業にとっては使いやすいです。また、職務経歴書の文字数で検索できるのは他のサービスには無い候補者検索方法です。この機能により、職務経歴書の文字数が多い=転職意欲の高い候補者を探すことができます。
ただし検索項目に制限が多く、例えば希望勤務地は最大で3つまでしか入れる事ができません。そのため、希望勤務地を一都三県にしている候補者を検索したいときは、どこか1つの県を外さなければいけないという特殊な仕様も残っています。

Greenの料金は?

一度初期費用を払えば、半永久的に利用できる良心的な料金体系です。成功報酬はありますが、年収関係なく勤務地によって30万〜90万と決まっています。年収の○%というようなルールではないため、他のサービスや人材紹介に比べて低コストでの採用が可能です。

Green
詳細はこちら

Wantedly (Wantedly株式会社)

mid-career_recruitment_wantedly画像引用元:公式HP

2010年創業のベンチャー企業が運営するWantedly。「給料」や「労働条件」を記載することが禁止されているため、ビションやミッションに共感してもらいたい企業や、中小企業、ベンチャー企業に向いています。また、記事作成の機能があり、Wantedly上で採用広報やブランディングを行うことができます。

登録者のプロフィールに「今後やりたいこと」という欄があり、登録者の今後の志向性を把握した上でスカウトを打つことで高い返信率を実現できるのも特徴です。

Wantedlyの候補者検索は使いやすい?

他社のスカウトサービスに比べて、職種や業種を細かく設定できません。ピンポイントな経験を持つ人を採用したい企業にとっては、候補者検索がしづらい仕様になっています。

Wantedlyの料金は?

Wantedlyには3種類のプランが存在します。契約期間によって料金は異なりますが、6ヶ月契約の場合、ベーシックプランが月額11.5万円、プラスプランが13.5万円、プレミアムプランが17.5万円となっています。1ヶ月契約、3ヶ月契約もできますが、長期契約の方が1ヶ月あたりの料金はお得です。スカウト通数はどれも300通ですが、料金が高くなるにつれてプロフィールの詳細閲覧など使える機能が増えるため、平均返信率も高まり、ベーシックプランでは14%に対してプレミアムプランは約2倍の26%です。

Wantedly
詳細はこちら

Eight Carrer Design (SanSan株式会社)

mid-career_recruitment_eight画像引用元:公式HP

2019年にリリースされた新サービス、Eight Career DesignECD)。シェアNo.1の名刺管理アプリEightが保有する250万人に及ぶ登録者データに対して、スカウトを送ることができます。他のスカウトサービスは能動的に転職サービスに登録している人がターゲットですが、Eight Career Designでは今すぐに転職を考えているわけではない転職潜在層がターゲットとなり、他のサービスと被りが少ないことが特徴です。

Eight Career Designの候補者検索は使いやすい?

名刺情報を元にしたデータから、企業名やエリア、職種などで絞り込んで検索を行えるほか、部署名や登録者が自由に記述するキャリアサマリからキーワード検索することも可能です。Wantedlyと同じく業種や職種が細かく設定できないため、ピンポイントな経験者を採用したい企業にとっては候補者検索が大変かもしれません。

名刺情報をもとに、登録者と自社の社員のつながりを見ることができるため、より自社にフィットする人材にアプローチが可能です。

Eight Career Designの料金は?

料金は非公開となっており、HPから価格資料ダウンロードが必要です。詳しい料金体系や、人事目線でのEight Career Designの詳細も、ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2021に掲載しておりますので、ぜひご活用ください。

Eight Career Design
詳細はこちら

Linkedin (Linkedin Japan)

画像引用元:公式HP

世界規模で利用されるビジネスSNSLinkedin。グローバルなビジネスネットワークのため、日本だけでなく世界中の候補者を検索することができます。Eight Career Designと同様に転職潜在層が登録しており、他のツールではあまり見られないハイレイヤーな方々にスカウトを送ることも可能です。しかし、転職意欲があまり無い方もおりますのでその点は注意が必要です。

 Linkedinの候補者検索は使いやすい?

“” ORNOTなどを駆使する必要があり、候補者検索がかなり独特です。使いこなせれば一つの検索軸で複雑な検索が可能ですが、入力するキーワードに決まりが無いため、検索の抜け漏れが発生しやすいです。また、日本語と英語両方で検索をかけなければなりません。さらに、サービスサイト全体が英語を日本語に翻訳した記述であるため、機能を掴みにくいという難点もあります。

Linkedinの料金は?

料金はドルのため、日本円に換算した額となります。詳しい料金は非公開となっております。ダイレクトリクルーティング徹底比較レポート2021で、スカウト1通あたりの価格や、成果報酬の有無などを公開しておりますので、ぜひご活用ください。

Linkedin
詳細はこちら

ダイレクトリクルーティングサービス比較一覧表

ダイレクトリクルーティングサービスを一覧表で比較すると、上記の表の通りとなります。

「ダイレクトリクルーティングサービス徹底比較レポート」にはプロフィールの充実度スカウト通数単価成果報酬の金額などを含めた比較表を掲載しております。

他にも、幅広いスカウトサービス運用経験を持つ当社ならではの客観的な視点で、この記事では書ききれなかった「リアルな」スカウトツール情報45ページにわたって紹介しておりますので、興味がある方はお気軽にダウンロードしてください。

ダウンロードする

whitepaper